2011年11月22日火曜日

子供たちの笑顔が・・・

  子供たちの笑顔がもっと輝くために!
  みつわSUN・SAN 大人の楽集会
 批判・文句・攻める・ごほうびで釣る。子育てしながら、私たち大人は、ついついやってしまう。でも、これを続けると子供の輝きを増すことはできない。
 子供の笑顔がもっと輝く方法がある。やさしくて、たくましく、これからの世の中をしっかりと生きていく子供を育てるために大人が話し合い学ぶ会を開く。
 開催期日と会場は、12月17日(土)9:00~12:00 三輪小学校にて行われる。
 講師は、神奈川県立相模向陽館高校の伊藤昭彦校長で、選択理論心理学をとりいれた授業は、安心・安全で愛にあふれている。
 ぜひ、皆さんも触れてみてはいかがか! すごく楽しい出会いになるはず。

札幌

 和合医療学会が、札幌で行われるので視察に行ってきた。
 来年の6月に青森でも行われるので、下見というわけだ。
 青森発12:20の札幌行きの飛行機で、座席指定が11Cで後ろから2番目であった。
 50人乗りの小さい飛行機でタラップが使えずに雨の中、歩いて搭乗した。
 学会はロイトン札幌ホテルの3階で、とても立派な会場だった。
 約400名が参加していて、一般の方が多く見受けられた。
 運営は、セミナーと健康に携わるブースの2つに分けられていて、皆さん興味深く両会場を行き来していた。
 演者は、料理研究家、スピリチュアルヒーラー、パーソナルトレーナー、歯科医、医師の方々が、西洋と東洋の医療の和合について話されていた。
 懇親会では、プロレスラーの藤波辰巳さんと話す機会があり、青森へは試合でよく行った。試合の時よりも、そのあとの打ち上げに多くの人が参加されて楽しかった。地元の話が一言も解らず大変だった。若い時は年に260回以上も試合をこなしたが、58歳の今は、1試合行うと10日は休まないといけない。体のケアをしてこないので体中ボロボロと笑いながら話していた。
 懇親会後、「けやき」という味噌ラーメンのおいしいところに行った。寒い中、約1時間外で待つ。ここは2~3回来たことがあるが、いつも行列ができているので断念した経緯がある。
 店の中に入ると10席しかない狭い店だった。850円の味噌ラーメンを注文して期待して待つ。見栄えの良いラーメンで、上品な味がした。
 その後店の外で、1時間待つほどの味だったかを6名でレクチャー。青森県人には、あまりピンとこないかなというところに収まる。
 色気なしの食い気だけのススキノであったが、それなりに楽しかった。人の多さは相変わらずでエネルギーにあふれた街だった。
 
 

 今朝から、道路は真っ白。
 見ただけで震えが来る。
 本格的な冬が到来?
 体感的には、今が一番寒く感じる。
 辺り一面真っ白になってしまえば、体がなれるのか寒さが弱まる。
 運転していると、体に力が入り肩が張ってくるが、めげずに、今日もホッカホッカの心で仕事を頑張るぞう!!
 朝から元気よくですね。

2011年11月17日木曜日

腰痛は頭が原因?

昨夜のNHKの番組で、腰痛がテーマでみていておもしろかった。
 腰を治したくて通院ているのに、あなたは椎間板ヘルニアですと死刑宣告される。
 椎間板ヘルニアは治らないという意識が一般的だからだ。
 昨夜は、腰痛の85%は意味不明である。
 椎間板ヘルニア5%、骨折と腫瘍などが10%である。
 つまり、MRI写真ではヘルニアでも心配ないという。
 飛び出した椎間板はマクロファージが6カ月かけて食べてくれる。
 また、手術した人と手術をしない人では、2年後には同じ状態にある。
 腰痛の原因は、頭からきている。慢性腰痛の人は、血流が悪い状態になっている。
 腰痛に良いのは、プレゼントやペットが効果がある。頭からの影響を緩和できる。
 という内容だった。
 確かに、椎間板ヘルニアで足のしびれている人に、家庭や仕事で大変ストレスがかかっていたという。
 最初に、頭がビリビリして、後から腰から足がビリビリしてくるのではと考えてしまう。
 治療としては、頭にアプローチして、交感神経の緊張緩和、血流の促進,リンパの流れを改善する。そして椎間板ヘルニアのところに負担がかからないようにすることで痛みが緩和される。
 もっと大事なことは、その人の考え方、意識を変えることで、頭がビリビリしなくなるようにすることだと思う。

2011年11月14日月曜日

ドリプラ青森2011

 昨日、ドリームプレゼンテーション青森2011が県立美術館で行われた。
 会場は220名位入る大きさで超満員である。
 私は実行委員としてお手伝いしたが、主催者の福島正伸氏のことも、これから発表する9名が「夢」について10分のプレゼンをするが、どのような意味合いなのか中身が解らず戸惑っていた。
 福島氏の講演が始まり、会場に集まった聴衆が、彼に魅了されていく。夢を語ることで仲間が増えて、一人ではできないことが、みんなでやるとすべてのことが叶うということだ。
 青森県在住の9名が夢について語った。その夢を語る10分間が人生を変える瞬間となる。心からの叫びのように聞こえるので心に響く。感動と涙で顔がぐしゃぐしゃになる。
 青森を熱く語る皆さんは、かっこよかったが、自分はあそこまで自問自答したことがあったのか。
 青森を元気にする。深く考えてみる必要がある。
 

防雪柵

 急ピッチで、道路沿いにある防雪柵を立てる工事をしている。
 そろそろ雪が降って来るのだなと実感する。
 実家のある中泊町と、治療院のある五所川原の間は吹雪で有名なところである。
 防雪柵のおかげで通勤できるので、いつも大変お世話になっている。
 雪の降り始めは運転していてとても緊張する。
 これから長い冬が津軽にやってくる。
 
 

2011年11月7日月曜日

 天気がおかしい!

 11月に入ると、紅葉どころでなくなる。
 冬の準備に入るかのように、連日、強い雨と風にさらされるのだが・・・。
 なぜかしら、毎日が穏やかだ。
 おかげでリンゴ農家の人は主力品種の「ふじ」の収穫がはかどる。
 暖かい方がすごしやすいのに、寒い時に寒くならないと不安になるから不思議だ。
  
  

頭蓋仙骨療法4(内臓編)

 3日から6日まで、新橋の場にて、ケリー・ダンブロジオDoを講師に頭蓋仙骨療法4と復習会が開催された。
 今回がシリーズの完結編となる。年2回開催されて3年以上通った。セミナーを受講して、ものの見方が大きく変わる。頭蓋骨、骨格、内臓の、3方向からのアプローチができるようになり統合されていく。
 別次元の世界へと導いてくれる。青森に帰り、何度も復習会をやることで、少しずつ使えるようになり結果が出てくる。
 青森の仲間と共有することで、青森県を元気にできるかも・・・。
 そういえば・・・この頃、晩酌を辞めているので、セミナー終了後、仲間との飲み会に参加。ビールはおいしいと思ったが、ホテルに帰る途中、お腹がゴロゴロとなる。やばい早くトイレに行かなくては!!
 久しぶりのビールでお腹が驚いたのでは?いやいや免疫力がなくなったのでは?と笑われる。