2015年8月28日金曜日

結婚30周年記念旅行

明日から3日間、北海道に行ってきます。
リーズナブルな値段の旅行なので、青森港からのフェリーで出発します。
バスでの移動で、1日目はニセコに泊まるのですが、途中洞爺湖でトイレ休憩するくらいです。
2日目からは余市、小樽、札幌、上富良野などを回る予定です。
北海道は大きいので、バスに乗っている時間が長いので、腰痛の予防対策に腰のクッションは必需品です。
結婚の記念日を大事にするようになったのは、東京は五反田にあるアチーブメントに勉強に行ってからです。
本当の幸せは、内にある(家の中にある)ことが分かりました。
外は刺激的で快楽的でもありますが、いくら追っても幸せにはなれません。
まずは、家族の幸せを満たしてから、次に仕事があります。
57歳にして、やっと理解できるようになり行動するようになりました。
どんな旅行になるのやら心配でもありますが、目一杯楽しんできます。

「妻の望みをかなえることを自分の望みとする」

2015年8月27日木曜日

なぜかしら?

ある人が居酒屋で
  あるバッジを見た瞬間
    ある人の顔が浮かんだそうだ。
バッジにはこう書かれていた。

     津 軽 弁
      講 師 
 Nativbeな発音で
    教えます。

なぜかしら、そのバッジをプレゼントされ、今、私の胸に着いている。
私は、ちゃんと標準語を常に話しているつもりなのだが…?

2015年8月26日水曜日

血圧のお話

毎朝、病院から勧められて血圧を測ることになった患者さん。
数値が正常だと気分が良いが、少し高めだと心配になって心臓がトクトクとなり、再度測ると血圧が急上昇。
大変と思って病院へ行くと、もっと緊張して血圧値はMAX。
治療院で、血圧が高いのは肩こりのせい?と聞かれても、なんと答えたらいいのやら。
興奮すると、心拍数が高くなり、体中に栄養が行き渡るよう血液の循環を良くする。
その結果、血圧が高くなっているとしたら、正常の働きなのだが…。
毎朝測るデジタルの血圧計が、いつも正常値を示すようになっていたら幸せでいられるのに!!

似たようなケースはたくさんあり、多くの方がお医者様に勧めらて血圧の薬を飲んでいる。
予防のために飲んでいるのだが、あまり気にしすぎると返って病気になってしまう気がする。

2015年8月25日火曜日

習慣化?

郵便局員さんとのやりとり
私:お盆て忙しいの?
郵:夏場はひまですね~。
私:暑中見舞いのはがきは多くないの?
郵:青森の夏は1週間、暑いのを我慢したらいいので、出す人は限られているよ。
私:んだよね!!青森には習慣として根付いていないんだ。
なんとなく納得した集中見舞い編でした。

でも、今年の夏は青森も暑かったですよね!!
この頃は寒いくらいですが…。
季節の変わり目は、疲れがたまっている。疲れが取れない人が急増中!!
カイロでリフレッシュしてはいかがでしょう。

2015年8月24日月曜日

誕生日の前に③

龍泉洞を満喫して太平洋を目指した。
この山越えがまたすごい。
予定では譜代とか陸中山田の方に行こうと思っていたが、峠が続くことになり、真っ直ぐ久慈市へ向かった。
久慈市といえば「あまちゃん」のロケ地で有名なところだ。
観光協会で紹介してもらおうと駅をめざした。
駅に隣接している駐車場に入ったら、レトロな電車がホームに停まっていた。
思い付きで「あれに乗ろうと思い」駅に駆け込んだら、どこまで行くのかと聞かれた。
どこへ行こうか迷っていると「宮古」までだったら、お得なフリー切符があるよと言われ、一人2.500円を支払い乗車した。
三陸鉄道北リアス線には始めての乗車である。
大正風な作りで、テーブルがついていた。
電車に乗ってから宮古まで何分かかるか不安になって調べたら1:45分ほどの乗車だと判明!!
途中、「あまちゃん」ロケ地の場内アナウンスで紹介してくれて、車窓を見ながら「ホー」という歓声が…。
しかし、田老町の駅からは、まだ痛々しい景色が飛び込んできた。
お尻が痛いと言いながら宮古駅に到着。
宮古魚採センターをめざす。
10分ほど歩いてお目当ての建物が見えた。
三陸のお魚さんがおいしそうに並んでいた。
奥へ進むと「丼の店 おきなや」があり、そこで、うに入り海鮮丼(1.800円)を頼んだ。
三陸のおいしさを胸に、今度は久慈市をめざした。
帰りも同じレトロな電車で、さっき乗ってきた電車だったことが判明。
今度は海側に座り景色を眺めた。
三陸鉄道は、トンネルがやたらに多くてリアス式海岸を通っているからだと思った。
15:00、久慈駅に到着。
駅から、まじまじと周辺を見渡すが、かなりさびれている感じがした。
車で、山を越え軽米町を目指し八戸道九戸ICに向かった。
18:00、中泊町の自宅に無事に到着。
結構走った感がありあり!!
世界陸上100m決勝が22:15分からとアナウンスが流れていたが、その頃はもうとっくに夢の中!!




誕生日前に②

23日、今日も雨!!
8:30、一番乗りで龍泉洞を進んだ。
洞穴なので、雨でも大丈夫と思っていたらさにあらず。
天井からのしずくがすごいことに…。
濡れながら狭い通路を通っていくのだが圧迫感を覚える。
龍泉洞は、鍾乳石よりも地底湖?がライトアップされていて神秘的だ。
透明感がすごいので、30数メートルの湖底がきれいに見える。
まるで引き込まれていきそうで怖い。
前に人がいないので、途中、どっちへ行ったら分からずに迷ったような?
それでも最深部まで到着。
帰りは「体力に自信のある人は、こちらの約240段の階段をお通り下さい」と書いてあった。
そこで階段を上ったのだが、手すりも床もびしょびしょで、階段はかなり急で、どこまで行ったら楽にななれるのと思いながら進んだ。
当然、明日は筋肉痛が待っている。
約30分かかって1周して外に出た。
解放感と外の温かさに包まれた。
なかなか見ごたえのある洞窟でした。
車の中で、今度は秋芳洞だねと妻の声でした。

誕生日前に①

今日、妻が、まさかの50歳の誕生日だ。
パチパチ!!
その祝いに、以前から行きたがっていた岩泉町の龍泉洞に行くことになった。
22日の午後に仕事を早めに切り上げて、車で向かった。
東北道から八戸道へ進み九戸ICから葛巻町・岩泉町方面を目指して国道340号線を突っ走った。
始めて走る道路だが、すごいことに山また山の間を駆け抜ける。
あいにくの雨で、周りが良く見えず同じ光景が延々と続くことになる。
いくら急カーブを曲がったろうか?
その合間の途中に民家がポツリポツリと見える。
玄関には薪が積んでいて、自然相手に豊かでもあり厳しい生活をしてるのかもしれない。
山が切れ視界が広がった。
道路のそばを川が流れていて街らしきものが見えてきた。
治療院のある五所川原から3:30かかって、ホテル龍泉洞愛山に到着した。
運転で、かなり体が固まっていたので、温泉で体をほぐした。
温泉は、あずましかったが、岩泉町は遠いなぁが素直な感想だった。
夕食を食べてビールを1本飲んだら、瞼の上下がくっついた。
早めの就寝となった。

2015年8月22日土曜日

再スタート


今日と明日は、東京は浜松町で小野塾が行われる予定でした。
今ままでの2年間は、DO,ケリー・ダンブロジオのとTBB(トータル・ボディ・バランシング)の復習をすることで現場に生かそうとしてやってきました。
セミナー後は、参加者全員で強制的に親睦をはかるための飲み会がついていましたが、そろそろスタイルを変えようということにしました。
10月からの再スタートを考えています。
内容は、基本はTTBを基礎とし、臨床で使える考え方ややり方を教えるセミナーにしようと思っています。
ちょいとこれから勉強に力を入れて行きます。

2015年8月21日金曜日

ロールプレィ

昨夜は、久しぶりに、治療院にてロールプレィをやりました。
今年中に、上級編を受講したいと思っているのですが、アチーブメント社のプロスピーカー試験に挑戦、6月のラブ・アオモリ・フェスタ開催を優先してきたので、ずっと後回しになってしまいました。
カウンセラーと患者役に分かれてカウンセリングをしていきます。
お題は(仮題)、
40代の主婦で、アルバイトで働いていたのに責任は重大!!
上司に相談したら叱られたのでアルバイト先を辞めた。
主人は、仕事は厳しいもんだよと相手にしてくれない。
当時のことを思い出すと気分が悪くなる、体がだるいので、どうしたら良いのかが分からなくて相談をにきたという設定です。
カウンセラーが、
この主婦の
①願望を聞く(明確にする)。
       
②そのために何をしているのか(現在の行動)。
③どんな効果がありましたか(自己評価を促す)
④良い方法を考える。
という手順で進めて行くのですが、途中で何を聞いたら分からなくなり真っ白になります。
患者役の心が動く、変化が起こる質問はかなり難しいです。
リアリティセラピーは回数をこなすことでしか上達できません。
来月は21日にやろうと計画しています。




2015年8月20日木曜日

考えるな?

毎日、朝練の時にお題を出して、1分間スピーチやノートに書き写している。
今朝のお題は
炎の男、松岡修三の日めくりカレンダーから
「考えるな・考えろ!」。
意味は
コントロールできないことに関しては考えるな!!
コントロールできるものに関しては考えろ!!

試合前に緊張してきた。お腹が痛いはコントロールできますか?
試合の組み立て方(シュミレーション)や準備運動はコントロールできますか?
ということは、コントールできることだけに照準をあてて行動すると、夢が現実化する。

多くの方は、コントロールできない他人や過去に振り回されているような…。
まずは松岡さんの考え方を取り入れてみては?
毎日が楽しくなるぞ~!!

2015年8月19日水曜日

秋です

お盆が過ぎたら一足飛びに、秋がやってきた感じです。
風が冷たくて、この前までの暑さはどこに行ったのでしょう?
日中と朝晩の気温差がありすぎて、油断していたら風邪をひきそうです。
そういえば稲穂が、大分垂れてきました。
あと1ヵ月もするとコンバインの音が聞こえてきます。
夏から秋の体にバージョンアップしなければ…?

2015年8月18日火曜日

検診

町の検診があり、5:50から会場の前に並んだ。
6:30から受付開始で、整理番号が③番だった。
7:00から検診が始まったのだが、7.30には検診終了!!
後は、異常値がないのを祈るばかりだが、年々数値が上がってきている。
運動や食べ物、飲み物について健康と向き合う必要にせまられてきている。
健康は自分で作るもの!!
 運動は、コートを、毎日5周走る。
 食べ物は、間食しない、お菓子を食べない。
 飲み物は、週2回は休肝日を作る。
コントロールしていくぞ!!(宣言です)


2015年8月17日月曜日

特大シジミ貝ラーメン

娘が、仙台に帰る前にシジミラーメンが食べたいとのこと。
小野家でお世話になっているのは、有名店ではなく十三の村中にある「みなと屋」さん。
13:00に予約をして家族5名で向かった。
途中十三湖が見えてくると同時に、シジミ御殿(漁師の家がりっぱ)が見えてきた。
お盆中なので、駐車場は満杯。
それでも予約をしていたので座敷のテーブルが一個開いていた。
座ったのはいいが暑い。
十三の夏は短いのでエアコンも扇風機もない。
待つこと約1時間、特大シジミ貝ラーメン(1.300円)がテーブルにやってきた。
基本は、塩ラーメンだが、シジミのエキスがまろやかな味を出している。
家(うち)はよそと違って、シジミ貝は大きくて量も多いよが店主の口癖である。
汗をかきながら熱いラーメンを食べる。
大粒の汗が流れるが、だからこそおいしいのかもしれない。
ありがとう「みなと屋」さん!!
娘の良き思い出となったと思う。

娘と一緒に

16日の夜、仙台で働いている娘と一緒の夕食となりました。
「小田桐の馬刺し」がメインで、ショウガしょう油で食べるとおいしいです。
ぜいたく感がいいですね。
家族が集まると何を食べてもおいしいから不思議です。

2015年8月15日土曜日

今日から朝練

5:50、今日から朝練開始となった。
3年生が抜け、1~2年生の7名で練習をした。
12日に県シングルスの大会があり、1年生が3位に2名入り、2年生は8位に入った。
順調に練習の成果が出ている感じがした。
コートの周りを走り、1分間スピーチ、ノートに格言みたいなものを書いている。
今日は、松岡修三の「考えるな・考えろ」というお題にした。
皆さんに質問したがピンとこない。
自分でコントロールできないものは「考えるな」。
 試合前の緊張、雨や風の強さなど(天候)。
自分でコントロールできるものは「考える」。
 打つ、走る、ポジション、作戦など
納得したところで、いつもの基本練習から開始する。
元気に厳しく、楽しく練習する雰囲気を作っているが、あまりにものびのびしているような…。
少しずつ、心と体と技が成長していくようにサポートしていく。

マグステ丼

14日、午前中の診療を終えて、西海岸にある深浦町を目指した。
妻の母親方の仏参りにいった。
途中、鯵ヶ沢町で渋滞に出合う。
原因は「わさお」見たさに、駐車場の出入りが激しくて、車の流れを妨げていた。
恐るべし「わさお」人気である。
13:30、不老不死温泉の食堂に入ったが満席に近かった。
メニューを見たら深浦名物「マグステ丼1360円」と載っていた。
食べ方が、まずは刺身で、片側だけ焼いて、両側焼いての3種類となっていた。
ご飯も3種類に分かれていて、一番おいしく食べれるようになっていた。
イメージでは、マグロがど~んと思っていたが、意外にヘルシーな食べ物だった。
その後、仏参りをして、サザエのみやげをもらって、中泊町まで帰ったが、所要時間が5時間もかかり、同じ青森県なのに深浦は遠かった。

2015年8月13日木曜日

お盆


今日は午前中治療をして、午後から大掃除の予定。
2~3日前から帰省して治療に来る人が増えた。
青森に帰り、小野カイロで治療するのが楽しみだと言ってくれる。
おかげで、14日も午前中、15日は1日中治療することにした。
家族と会い、おいしいものを食べ、体の疲れをとり、「仕事を頑張るぞ!!」となったらいい。
青森県民が活躍できるように応援するぞ!!



                                                                                             

秋?

昨日、仕事を終えて実家のある中泊町に向かった。
田んぼの真ん中を走っていくのだが、稲穂の花が咲いていた。
今年も豊作なのではと思いながら運転していた。
窓を開けたら、秋の匂いというか冷涼な雰囲気を感じた。
うまく言えないが、体が知っている秋の風だった。
お盆が過ぎたら、すぐそこに秋が待機している。

2015年8月12日水曜日

何かを持っている?

11日、3:50新青森駅発の新幹線に乗って仙台を目指した。
19:00から行われるJPSA仙台でプロスピーカーとして30分のプレゼンをお願いされていた。
新幹線に乗る時は、駅弁にビールだがお茶を買って乗り込んだ。
仙台駅のすぐ近くにあるアエルの28階の会議室が会場だ。
時間が近づくにつれ、どんどん人が集まり70名以上が参加した。
その人たちの前で「仕事の本質」という題でプレゼンをした。
10分ほど話して気持ちがのってきた時に、突然チャイムが鳴り豪雨警報が館内に響いた。
「ただいま豪雨のため、駐車場への道路が冠水しました…」
放送を止むのをまって、一段ギアを上げてエネルギー値が落ちないように踏ん張った。
ところがその後、2度も豪雨警報がなることになる。
3度の中断の中で、勝手に「これはチャンスだ!!」と思いこみ、何とか最後まで踏みとどまった。
皆さん、真剣に聞いてくれたので何とか持ちこたえたけれど…。
疲れた~。
やりきったよ~。
幸か不幸かは分からないが、突然のトラブルに見舞われる私は何かを持っている?



2015年8月11日火曜日

いわき市番外編

会場を後にして青森に向かった。
せっかくいわき市に来ているので、太平洋側を北上した。
どんどん原発に近づいていくに連れ景色が変わってきた。
「今日の放射線量はOOμSv/h」という看板が目に飛び込んできた。
そして「避難区域」という看板を見てぞっとする。
周りは、放棄地や誰も住んでいない家屋があちこちにあり恐ろしくもあった。
いわき市の試合会場から40~50分位しか離れていないのに天国と地獄との差があった。
仙台に近づくにつれ田んぼには稲穂が元気に育っているのを見てホッとする。
原発の事故は天災かと聞かれたら、あれは人災だと断言できる。
いちど問題が発生したら取り返しがきかないのにおろそかにした。
復興は、まだまだ遠い先のできごとである。

いわき市③

9日、5:30、泉駅前を選手たちと30分の散歩をした。
ある選手が、ずいぶんさびれているねと言ったら、中泊町の方がもっとさびれていることで皆さんが一致。
7:00、ホテルを後にして会場に向かった。
予選リーグは、白河台中央(福島2位)を2-1で破り、八郎潟(秋田1位)も2-1で破り予選リーグ1位で決勝トーナメントに出場した。
準々決勝は、山形五中を2-1で破った。
準決勝は、真室川(山形1位)との対戦になった。
7月に行われた北信越大会では、私たちのチームが勝っていた。
しかし、その後、真室川中に和歌山県から転校してきたすばらしい選手がいてチームが力強くなっていた。
1番手は、私たちのぺアが勝ったが、2番手、3番手は歯が立たなかった。
去年に続き、厚い壁を乗り越えることができず、第3位となった。
試合を終えて、父兄と選手と監督、コーチがひとつの輪を作った。
監督から「一度はバラバラになったチームなのに、こうして、選手、父兄、そしてコーチと一緒にここにいることができた。全国大会出場を逃したが、監督としては、これほどうれしいことはない」という言葉に、選手、父兄が号泣。
本当は、うれし涙で終わりたかったが、感謝の涙となった。
3年生は、高校に行ってもテニスをしてインターハイを目指してほしいと思った。

いわき市②

8日、7:00泉駅前のホテルを出発して平テニスコートを目指す。
今日から東北中学ソフトテニス大会個人戦が行われた。
私がコーチしている学校からは2組が参加している。
暑いなか、1回戦は福島県代表のペアを下したが、2回戦で負けてしまった。
もう1ペアも善戦したが力及ばずだった。
気持ちは明日の団体戦に向いていた。
会場を後にして、かんぽの宿のテニスコートに移動して13:00~16:00まで練習した。
長い移動でなまった体を十分ほぐすことができた。
後は、優勝して全国大会に行くという「想い」をゆるぎないものにする必要があった。
ホテルに帰り、食事を終えて一休みした。
20:00、会議室に選手が集まって、眼をつぶって自分を応援してくれる人たちの顔を思い浮かばせた。
応援してくれる人たちを笑顔にするためには優勝するしかない。
自分で「やる」と決めることで、顔つきが変わってきた。
その後、私が30分のプレゼンを行い「家族の幸せ」の大切さを知ってもらった。
やるべきことはやったので、心おきなく眠った。





いわき市へ①

7日、仕事を早めに終えて、五所川原市から福島県いわき市へ車で向かった。
東北自動車道の郡山ジャンクションから太平洋側へ向かうルートで、約570キロもある。
遠いが気合を込めて車を走らせた。
なぜか助手席には、いつもお世話になっている社長さんが座っている。
聞くところによると、学生時代いわき市で過ごしたそうだ。
長い道中、メバル御膳のおいしかったこと、立ちねぶのことやカイロ界について話した。
菅生PAで牛タンのやわらか煮丼を食べて、もう半分と思いながら運転した。
目的地のいわき市の着いたのが23:00で、あと1時間待てば深夜料金となり3割引きとなるのだが、早くホテルのベッドへ横になりたくて料金所を通過した。
高速代は10.700円だった。
泉駅前のホテルに着いたのが23:50で、部屋に入った途端バタンキューだった。

2015年8月7日金曜日

墓掃除

今朝、樽に水を入れ、たわしを持ってお墓の掃除をしてきた。
お墓に着いた途端ゲリラ豪雨が襲ってきた。
おかげで、お墓はびしょびしょで、とても掃除しやすかった。
当然、私もびしょぬれ!!
おかげで、心と体のあかが流れて行った気がした。
お墓がきれいになると先祖が喜んでいるかのようだった。

2015年8月6日木曜日

かなりキツイぞ!!

青森でも朝練から30度越えで、喉が乾いてしまう。
8日と9日は、福島県いわき市で、全国大会出場をかけて東北中学校ソフトテニス大会が行われる。
暑いなんて言ってられない状況にある。
試合中テニスコート上は、37~38度の高温が見込まれるからだ。
この位の温度になると、頭が働かない。
選手も大変だが、いつも治療院でクーラーにどっぷり浸かっている私が熱中症になりそうで一番危ない。
体を冷ますグッズは必須!!
水筒から氷を入れる巾着袋、首に巻く冷たいタオルなどなど。
青森県人に、この暑さは大敵である。

2015年8月5日水曜日

立ちねぶた

昨夜から立ちねぶたが街を練り歩いています。
街全体が祭り一色に包まれ活気があふれています。
今年は雨の心配もなく運行に支障をきたすこともありません。
立ちねぶたを見ながら、多くの方が勇気をもらうことができます。
現実からかけ離れた立ち振る舞いの立ちねぶたは、青森の夏を深く心に刻んでくれます。

2015年8月4日火曜日

花火大会


昨夜は、五所川原市の花火大会があり家族で見に行きました。
立ちねぶたが4日から8日まで運行されるので、前夜祭を兼ねています。
五所川原市に、こんなに人がいるのと思うくらいに、会場が人で埋まっています。
規模は大きくないのですが、曲と共に花火があがるので、思いっきり楽しめるので人気があります。
特に、マッサンや妖怪ウオッチの曲の時は手拍子が大きかったです。
今回は有料席だったので花火が真上に上がります。
ビールを飲みながら片手に焼き鳥のパターンは至福の時です。
ただの酔っ払いとなり花火大会を楽しむことができました。
青森の短い夏と一瞬で消える花火が同調していて、帰り道はちょいと哀愁が漂いました。

2015年8月3日月曜日

すばらしい

インターハイのソフトテニスが奈良県明日香村で行われています。
今朝の新聞を見たら、五所川原商業の小山内・青山組が4回戦まで進出していました。
結果を見て思わず「すばらしい」の一声が…。
また同校の工藤・長利(里)組も内容の濃い試合をしています。
あなたちが頑張ることで、中里中の後輩や父兄も力をもらうことができます。
毎日の朝連の先にはきっといいことがあると希望と勇気をもらいました。
団体戦も応援しています。
紙一重の勝負になります。
暑さに負けずに勝利を目指して下さい。
多くの方が青森から応援しています。

2015年8月2日日曜日

休日なのに…

今日は、日曜日ですが、特別に治療しています。
昨日休んだのであたり前でしょと言われたら返す言葉もないですが…!
治療院についたら、予約の電話が鳴りだしました。
おかげで予想以上に混雑しています。
これから数人治療したら、早めに仕事を切り上げて、家の周りの草刈りをします。
母親から言われたことを実行します。
かなりのタイムラグがあるのであきれていると思いますが…。

人の力を借りる

土曜日に秋田県の八郎潟中学校に行ってきました。
八郎潟中の女子ソフトテニス部が秋田県大会で優勝したので、ぜひ中里中と練習試合をして下さいとお願いしたところ快く受けてくれました。
中泊町からは、3時間ほどの道のりです。
団体戦メンバーのほか控え組も一緒に参加しました。
9:00から16:00まで練習試合を行いましたが、暑さを苦にせず子供たちは元気いっぱいでした。
練習試合をすることで、相手もそうですが私たちのチームの良いところ悪いところが浮き彫りになります。
来週末に福島県いわき市で行われる東北大会に向けての最終課題がみつかりました。
子供たちと一緒に、今日来て良かったと本気で思いました。
父兄の力
先生の力
八郎潟中の力
みんなの力を借りることで、成長できることに感謝です。