2022年2月28日月曜日

早寝早起きの次は腸活で病気知らずに!

 No954

 

今朝、目が覚めたら

6時

ビックリからのスタート😱

いつもは4時前起きなので

やばいと思いつつ

急いで青森市へ向かった

 

 

月曜日の朝は混むので

高速道路を使う羽目に💦💦

 

 

雪かたづけと

セミナーと

季節の変わり目が

 

のしかかっていたのか

 

 

からだが寝ていろ

 

と指令が出ていた(都合の良い解釈)

 

 

 

体調管理は早寝早起きと

腸活からと

もっちーの腸活セミナーに参加

もっちーこと坂本孝之さん

FK-23健康アドバイザーの資格がある

腸活の専門家🤩

 

 

 

 

1月にドイツの

腸の専門のドクターから学んで

腸活という文字に

私のアンテナが反応する

 

 

私は治療家の目線で

 

細胞分裂した腸が

どのように成長していくのか

 

腸が正常に働く条件とは

 

腸の働きを害すると

どんな症状が起きるのか

 

だったら治療家として

治せる範囲はどこまでか

 

 

抗生物質ができるまでは

オステオパシーのドクターが

腸チフスを治していたというからすごい話!

 

 

 

でも、もっちー先生のお話は

違う角度から話されていたので

なるほどという部分があり楽しかった

 

 

皆さんも聞いたことのある

 

 

ビフィズス菌

 

 

乳酸菌の一種で

腸内に存在する代表的な善玉

 

整腸作用だけではなく

病原菌の感染や腐敗物を

生成するの増殖を抑える

 

腸内の微生物の割合が大切で

 

善玉菌20%

 

日和見菌60%

 

悪玉菌20%

 

 

で腸が楽しく働けている

 

 

ビフィズス菌が少なくなって

悪玉菌が増えると

日和見菌が悪玉菌の方へ向かい

 

酸性からアルカリ性へと移行する

 

 

そうなると

糖尿病や痴ほうや

統合失調症などの症状が表れる

 

 

 

逆に言ったら

ビフィズス菌を始め善玉菌が

元気なら

それらの病気が迎えられることになる

 

 

腸活することが

10年後の病気の予防となる

 

 

としたら

食事をクスリに変えるしかない

 

 

日本では

塩こうじの文化など

微生物が楽しく働けるような

食材がいっぱいある

 

味噌、醤油、漬物、納豆・・・

 

 

上げたらきりがない

 

 

食べ物は制限したくない人は

もっちー先生がお勧めする

ニチニチ製薬のFK乳酸菌の製品がオススメ

 

直接もっちー先生と

下記のブログから相談すると良い

 

 

私は治療家の立場から

 

精錬された小麦をできるだけ取らない

(全粒粉はOK)

 

玄米を発酵して食べる

 

お味噌や醤油(高めの)の食べもの

 

塩こうじの食べ物

(嫁さんが作ってくれる)

 

 

など日本食と言われるものを

中心に腸活に取り組んでいく

 

 

 

元気が出ない

 

やる気が起きない

 

眠りが浅い(眠れない)

 

朝起きれない

 

疲れやすい

 

吹き出物が

 

便秘あるいは下痢で

 

怒りっぽい

 

甘いものが欲しい

 

ストレスで…

 

 

これらの症状がある人は

 

腸活をした方がいいですよ!

 

 

 

小野治療院で

腸の働きを

整えるためにやっていることは

(ここからは専門家用)

 

 

骨盤隔膜の緊張を和らげる

(骨盤隔膜には

  腸に関係する神経が多くある)

 

腹膜

 

腸間膜根

 

 

迷走神経の流れを良くするために

 

後頭骨と頸椎一番の関節

 

胸郭上口

 

縦郭

 

横隔膜と横隔膜の脚

 

 

この流れでアプローチすることで

 

腸が楽しく働ける

 

環境を作っている

 

 

 

 

腸の働きが

 

あなたの健康を支えてるとしたら

 

美味しい

 

も大事だが

 

腸が喜ぶ

 

という価値観も加えてみてはいかがか😍

2022年2月27日日曜日

変身できるポイントとは

 No953

アチーブメント・テクノロジー

セミナーを3日間受講した感想は

 

 

疲れた💦💦💦

 

 

 

朝9時から夜の7時30分の長丁場

 

 

それに

山のような宿題😱

 

 

ある意味感動する

 

 

でも一番疲れたのは大高トレーナーで

 

受講生を

成功させたい

 

 

エネルギーが半端なくて

命を削つて

講義を進めてくれるので

 

感謝と共に

良くならねばと心底思う

 

今回の発見は

宿題が楽しくやれたこと

 

 

できたこと

 

できていないことが

 

理解できて

 

1年後、5年後、10年後の

自分のあるべき姿が分かった

 

 

1年ぶりのズームでの受講だったが

継続していかなければと思った

 

 

人は変わりたい

 

 

と思って受講しているが

なかなか変われない

 

 

セミナーを終えて

 

次のセミナーを

予約を

していくかどうか

 

 

が変れるかのポイントだと思う

 

 

 

 

次に受講するセミナーを決めずに

会場を後にすると

 

 

お金が

 

時間が

 

社長に聞かないと

 

 

やれない理由が目の前に

壁のように立ちはだかる

 

 

 

 

ところが

 

 

やると決めて予約していくと

 

 

どうしたら

お金を都合できるか

 

 

どうしたら

時間が作れるか

 

 

どうしたら

社長との話がうまくいくか

 

 

となって

大きな壁でなくて

クリアすべき課題へと変換して

乗り越えることができる

 

 

 

3日間のセミナーを

最高の3日間にするために

 

できるかどうかではなくて

 

やると決めることが

もっとも大切だと再確認できた

 

 

 

仲間の受講するセミナーに

アシスタントとして参加して

 

 

変りたいを

現実化できるようにサポーとするのが

私のやるべきことだと分かった

 

 

セミナー終了後は

 

治療技術である

バイオダイナミクスの

講座を受けている

東京の先生とズームでの飲み会を開催

 

 

開放感の中

バイオダイナミクスの講座の

スケジュールを立てた

 

 

ところが3日間のセミナーの

疲れがどっと出たのか

アルコールが回るのが早くて

1時間ちょっとでダウンした

 

 

 

 

患者さんには

 

休んで迷惑をかけた分

 

倍返しで治療の満足を高めていかねば…

 

 

お休みなさい!

 

 

 

 

 

 

私のプロフィールを載せました🤩

 

 

 

 

 

1958年青森県中泊町に生まれ

有限会社カイロプラクティック小野設立

 

治療家であった母の影響を受け

名古屋の

カイロプラクティック完成堂で修行後

青森に戻って来て1990年に開業

 

開業当時は

カイロプラクティックは

骨をバキバキ鳴らす痛いもの

 

しかし、シカゴにある

ナショナルカイロプラクティック大学や

大連医科大にて

 

体の仕組みの

研究プログラムに参加すると

痛い治療が良い治療とは

限らないと痛感した

 

そこから学びを深め

痛みを取る解剖学的治療と

 

生命力を高める

バイオダイナミクスと

いうエネルギー療法

 

人間関係が良くなる

選択理論心理士を取得して

こころとからだの

バランスをとることで

患者さんの幸せ感に貢献している

 

1997年

世界カイロプラクティック大会の

研究発表で大絶賛を受け

日本カイロプラクティック師協会会長に就任

 

1990年の

開業以来16万人の治療をして

現在は

リピート率96%の治療院となる

 

2016年青森市に

小野治療院こころtoからだをオープン

 

治療を通じて

患者さんとその家族が幸せになることで

住み心地の良い地域No1の青森を目指している

 

2021年より

木曜日は自宅のある中泊町で

治療を行って地元に貢献している