お日様

久しぶりに青空が見えました。
凝り固まっていた空間から解放された気がします。
私たちは自然界の中でしか生きていけません。
それがいつの頃からか周りの環境を変えて生活しています。
そのために大切なことが見なくなっています。
100年以上前の偉大な治療家たちは自然と会話しながら治療をしていました。
最大限に患者さんの治癒能力を活性化していました。
大地とつながり宇宙とつながり一体となって患者さんとハートで共鳴していました。
その中で治療することでとんでもない深いところで変化が起きていました。
一切相手を侵さない、危害を加えない。
そんな安心な環境の下で治療をしていました。
バイオダイナミクスという治療法で、セミナーに参加して12年目に入ります。
やっと形にすることができるようになりました。
6月にはアシスタントしてサポートすることも決まっています。
見えること（肉体）は、とても大切ですが、見えない部分も大切なのです。
両面を大事にみていくことで縁ある患者さんが幸せになります。

ロールプレィ

1か月に1回のロールプレイを横浜の大先生とスカイプした。
お題は奥さんが相談者で
　夫が仕事を内緒で変えた。関係が悪化中。
　同居の実母にいつも指示されて腹が立つ。
　パート先の介護の人から粗末だと言われる。
イライラして当たるのが10歳の長男。
なぜ私の思い通りにならないの、どうにかして！
こんな感じの相談を模擬カウンセリング（ロールプレィ）をした。
ロールプレィをしていくなかで3つの問題の根底にあるものは何かを気付いてもらう。
相手でなくて奥さん自身に問題があることを自覚してもらえたら先が見えるのでは！
カウンセリング役よりクライアント役（相談者）が上手なせいでうまく先が見いだせた。
終わったころには疲れがどっと出た。
楽しくもあったが、なかなか難しい。
冷汗が…。

凍った！

連日の零下のせいで洗濯機の水道が凍った。
3日ほど治療院を開けていたので、まさかの事態にどうしたらいいのか！
パソコンで調べて、近くのコインランドリーに行った。
初体験なのでどうしたらよいのかが分からない。
500円を入れてふたを閉めてスイッチオン！
ドラムが回ったが石鹸がない個t路に気づく。
急いで150円で洗剤を販売機から買っていれた。
30分ほど洗濯が終わるのを待っていたが室内が零下なのでじわじわと寒さが身に染みる。
治療院に帰って、ストーブを洗濯機の前において一晩点けていたら、朝、蛇口から水が出てきた。
おかげで洗濯ができるようになった。
とても喜ばしい。
水道が凍る経験は10年以上していないので予想外の経験だった。
これからは留守にする時は
　元栓をしっかりと閉めておくこと。
　凍ったら、直ちに洗濯機のある部屋を暖かくすること。
頭の中にきちんと整理がなされた。

充実！

勉強会は、いつもより参加者が少なかった。
そこで数が少ないのを利用して手の感触を高める勉強会に変えた。
一人のモデルをみんなで評価しあい、合っているのか、なぜ合っていないのかを行った。
もちろん安心安全な場所の空間で行っていった。
上手にいかかなくても自分自身を責めないで学びととらえるようにサポートした。
良い雰囲気のなか19:00になり、第2部の懇親会へと突入した。
解放感と充実感で一気にビールを飲み干してしまう。
気がつくと酔っ払いの自分がいた。
学習が足りないと周りからの声が勝手に聞こえた。

予定通りには

予定を立てて雪降る中を飛行場に行ったら7:40発羽田行き欠航となっていた。
おいおいと思い受付カウンターへ！
9:40発もありますと勧められたが、より確実なものと思いキャンセルして新幹線で行くことにした。
相も変わらず雪のすごいこと。
前が見えなくなるほど降っているなか、何とか新青森駅に着いた。
しかし駐車場が満杯で車が前に進まない。
しょうがないので民間の屋根のない駐車場に停めた。
前日から駐車している隣の車は雪の下に埋まっていた。
雪道を急いで切符を買いに行ったら1座席だけ空いてますと言われて、座って東京を目指すことができた。
ピンチとラッキーが続けざまにきた。
東京を目指す途中その景色は真っ白だった。
普通は盛岡に来たら雪がなくなるが仙台も真っ白で東京にも雪が残っていた。
爆弾的圧のすごさが見て取れた。
12:15に東京駅に到着した。
風が冷たいなか勉強会の会場を目指した。
14:00　勉強会がスタートして気合を入れなおして臨んだ。

頑張る

4:00に起きて外をみたらすごいことに！
スイッチが入って外に出てママさんダンプが発動。
シバレているので雪が軽くてスキー場の方には喜ばれそうだ。
空を見上げると暗い空から真っ白な粒がひっきりなしに落ちてくる。
幻想的で素晴らしいと思う反面、片付けるのは大変だ。
雪片付けをしながら、今日のスケジューリングをした。
 4:30から今日の講義の予習。
 5:30に早めの朝食。
 5:50に治療院をでてまちなか温泉に。
 6:40に青森空港をめざす。
 7:50発の羽田空港行きの便に搭乗する。
11:00にはセミナーの会場である科学新聞社に到着する。
14:00から関節バランシングの講義スタート。
20:00に講義を終了して懇親会へ
23:30に品川のホテルにチェックイン。
長い1日だが充実した日になりそうだ。

ズーム

昨夜は青森店でズーム（スカイプのような感じ）を使って東京、八戸間で会議をした。
過去に2度、予想外の画面が出て対応しきれず会議に参加できなかった。
そこでパソコンに強い仲間の力を借りて会議に参加した。
会議の内容は3月に八戸で行われれるアチーブメント・テクノロジー:コースの130名の参加と4月5日に行われるJPSA青森三周年記念青木先生の講演で500名参加を目標に掲げた。
青森県民が良い情報に触れて幸せに暮らしてもらうという強い思いで開催する。
これから忙しくなりそうな予感がするが、楽しみながら行動していく。
10:30頃に会議が終わり外をみたら雪が積もっていたので、即、寝た。
今朝は4時から1時間半かけてママさんダンプで治療院の周りをきれいにした。
心はすっきりしたが体もすっきりということでまちなか温泉に行った。
サウナや露天風呂に入り疲れをいやす。
ただ、頭の中には今週末に行われる小野塾をどう盛り上げたらいいのかがある。
その前に飛行機が飛ぶのかも心配だ。
強い寒波に私たちはどうすることもできないが、早めに情報を得て新幹線でも行けるように事前準備をする。
ということで、今夜も青森店に泊まることになりそうだ。

強烈‼

今日はシバレましたね。
４時過ぎから除雪機で雪片付けをした。
雪が舞って顔に触れると冷たい。
朝食を食べて、体育館へ行ったが冷凍庫に入っているみたいだった。
使い古した練習用のボールに触ったら凍っている？みたいに冷たい。
コースに狙ってボールを上げたが左手がビリビリする。
練習を終えて五所川原店に向かい駐車場の雪片付けをした。
風が強いのと氷点下8℃くらいなので地下水を流してもなかなか溶けてくれない。
1時間ほどかけてきれいにしようとしたが、雪が凍っていて中途半端な状態で打ち切った。
こんなすごい日も患者さんが来てくれる。
「吹雪いて前が見えなかった」
「怖かった」
と言って玄関に飛び込んでくる。
こんな時は早く家に帰って鍋がいいのだが、今夜は会議があって青森市に向かう。
道路が凍っているので安全運転でいく。

久しぶりの

5日ぶりの青森店での治療をしています。
やはり治療をしていると落ち着きます。
東京は大変なことになっていますが、青森はこれから週末にかけて荒れそうです。
今年一番の寒波です。
水曜日はJPSA青森支部創設3周年記念の実行委員会！
木曜日はATCの会議と五所川原の勉強会がブッキング！
土曜日から東京で小野塾開催！
天気に左右されそうですがやるべきことはやる。
しっかり準備して対応していく！

子供バイオ最終日

今朝、雨が降っていたので、アーケードの下を行こうと思い、ＪＲ蒲田駅構内を抜けて京急蒲田を目指した。
３日間、懇親会と称しながら歩いた道を逆に進んだら景色が違った。
左に京急蒲田駅があると思っていたのに、実際には右手にあってびっくりした。
朝からプチ迷子になり大回りして大田区総合会館ＰＩＯに到着した。
最終日は午前中で終わり！
昨日までの質問を受けて講義が始まり、最後の実技である尾骨と第３脳室のイグニッションができているかを行った。
今回はアシスタントの補助として参加したが受講生よりも得るものがあってありがたかった。
とっても充実した４日間だった。
実技中、窓の外を見たら雪がチラホラしてきた。
午後１時過ぎに会場をでて地下鉄にのり羽田空港を目指した。
途中、各駅では雪のためダイヤが乱れる放送が流れていた。
羽田空港では飛行機の翼の雪落としをコンプレッサー車でしていた。
青森空港ではいつも見る景色だが羽田空港だと違和感があった。
今夜から明日にかけて東京は大変なことになるなと思い飛び立った。
青森空港に着いたら道路に雪がなくて東京と逆転している景色があった。

子供バイオ③

３日目の午後からは、受講生が実際に幼児を治療した。
大盛況となり午後２時から始まったのが終わってみれば午後の５時３０分頃となった。
生後１か月の赤ちゃんから中学１年生まで行い、赤ちゃんを抱いたまま母親と一緒に治療が勧められた。
かなり待たされた人もいたが、皆さん満足して帰っていった。
トム先生が治療するまでの間に受講生からできているのか確認をお願いされた。
それぞれ特徴があり肌で感じられて勉強になった。
トム先生の治療は異次元のものと思うぐらいすごかった。
そこには「本物」があった。
お母さん方が帰った後に、教室で宴を行った。
受講生はやり切った顔で素敵だった。
受講生に負けないように勉強していかなくてはと思った。

子供バイオ②

子供のバイオダイナミクスの２日目は、午前中２時間の講義から始まった。
３日目に幼児が40名ほど会場に来ていただいて受講生たちが治療を行う。
そのためハートとハートのつながりを質問に合わせていろんな角度から話している。
ただ私の心のスタミナが追い付かずところどころ記憶がない。
隣の先生から眠っているぞと注意の言葉が…。
その後は気合を入れなおしてアシスタントの役割を果たした。
2日目を終えて改めてバイオダイナミクスのすごさとすばらしさを多くの方に伝えていかなければと思った。
この治療は患者さんを幸せにできる治療法である。

子供のバイオ

蒲田のホテルにいる。
京急蒲田駅の近くの会場なのに、ＪＲの蒲田駅の近くにいるため20分ほど歩くことに！
良い運動になると思って歩いた。
子供のためのバイオは、今回は理解できる自分がいた。
講師のトム先生は、とても深くてすごい内容なのに当たり前のように話している。
講義と実技を交えて1日目が終了！
興奮しながら復習会と称して居酒屋へ直行したが、相棒がインフルエンザから立ち直ったばかりなので一人ビールになった。
ほろ酔い気分でホテルを探して早めに寝た。
おかげで今朝は絶好調！
20分歩いて会場に行く。

子供バイオダイナミクス

これから青森空港に行きます。
京急蒲田駅の近くの会場で４日間の子供バイオダイナミクスが行われます。
以前に一度受講したことがありますが、その時は何も理解できませんでした。
そんななかで驚いたことは、治療されている幼児が誰も泣かないことです。
一般の病院では、先生の白い服を見ただけで泣き出します。
子供たちは知っています。
犯されて、それがトラウマになっていくことを…。
そこにはどんな秘密があるのかを探ってきます。
今回は受講生として申し込んだのですが、サポート役としてお願いされました。
受講生が来てよかったと思えるように頑張ります。
とても楽しみな４日間です。
夜の飲みすぎには要注意です。

乾いている

なぜかしら1月だというのに道路が乾いている。

大先生がいる山形の酒田ではとてつもなく振っているらしい。

今日来た患者さんが

　春みたいな天気だね！

と感想を述べていた。

ということで、今日は中泊町のお家に帰ることにした。

おいしい夕食が待っているので楽しみである。

寝不足

懇親会を終えてホテルに到着したのが23：40だった。
部屋に入るなりベッドに横たわった。
爆睡中目覚まし時計の音が響いた。
時刻は、まさかの2：58だった。
幽霊のせい？
モ～と思いながらスイッチを切った。
おかげで二度寝できずに寝不足となった。
6:57 本八戸駅から八戸駅に、7:27  新幹線で新青森駅を目指した。
新青森駅から青森駅へと向かったが、なぜか東京の電車のように超満員。
通勤している人たちは大変だと思った。
8:20 無事青森店に到着した。
昨日、習った白井コーチの言葉を実践していかなければと思った。

懇親会

講演の後、パークホテルで懇親会があった。
白井コーチに何でも質問ができる感じで進められていった。
飲みながらも響いたことが
・結果に対して怒る
・原因に対して教える
・猛練習をやらせる
この怒る、教える、やらせるを続けたら選手は嫌な気持ちになってしまう。
コーチは、怒らない、教えない（選手が自ら答えを導き出す）、やらせない（選手自らやる）に変換することで、選手が自発的になって伸びる。
また、嫌われようが、選手ができるまで言い続けること！
すべてがなかなか難しい。
良いながらも、良き縁に乾杯である。

白井コーチ（元日本ハムファイターズ）の講演

友達の車に乗せてもらって八戸に向かった。
八戸に向かうにつれて雪が降ってきた。
会場のはちふくプラザに1時間30分ほど早くついて会場作りを手伝った。
予定人数は200名で八戸の仲間が1か月という準備の中で力を結集した。
満員の中、白井コーチが登壇して2時間の講演が始まった。
白井コーチが現役の頃、日本ハムは毎年のように最下位を争っていた。
40年間も優勝から遠ざかっていた。
選手は一生懸命頑張った。
コーチも頑張ったが勝てなかった。
選手を辞めてヤンキースにコーチの修行に行った。
そこでは1軍（メジャーリーグ）だけでなく6軍の選手までもヤンキースの選手だから世界1を目指すスタンスで勝負にこだわっていた。
日本の新人選手は上手になって1軍に行きたいという。
ヤンキースはチームのために、日本の選手は自分のためにという方向性が違っていた。
研修を終えて日本ハムの2軍の監督になり、すぐに日本一になるのは難しいが、日本一を目指すことは、今からできる。
目標をはっきりと掲げることで日本一になる練習とは模索していった。
7年間、白井コーチが在籍中にリーグ優勝4回、日本一が2回！
常勝軍団になった。
4番打者だけを、エース級をいくら集めても勝つことはできない。
熱い語り口で2時間があっという間だった。
監督やコーチだけでなく経営者にもしみる講演だった。

得した気分

4:15　中泊町の実家を出発した。
前日、中泊町は15㎝ほど降ったので、早めに家を出た。
中泊町が15㎝だと五所川原市は30㎝で青森市は45㎝というくらいに地域によって降る量が違う。
5:15　青森店に到着したら駐車場の雪は5㎝ほど積もっていた。
期待はずれで体から力が抜けた。
ニュースでは全国に週末とんでもない量の雪が降って受験生が大変だったと伝えていた。
女子駅伝の開催地となった京都にも雪が降っていた。
雪が降らないだけで気分が良くなったり、まだ外からの刺激に対して上手にコントロールができていないが、とっても得した気分になった。

八戸から

定期的に八戸からきている新婚の患者さん。
いつもはお得な青い森鉄道を使ってくるが、雪のため車がノロノロ運転で、八戸駅に遅れて到着したため新幹線で来た。
彼女は、体よりも精神的な疲れの方が大きい。
そんな時は、肉体レベルの治療を行いバイオダイナミクスのテクニックを最後に使う。
治療が終わって1時間ほどたっても起きる気配がない。
電車の時間もあるので声をかけた。
彼女曰く、すごい深いところにいたという。
話しや物事は聞こえていて自分は寝ていないと思っていたのに、声をかけられても体が動かないと笑っていた。
すごく体が満たされた感じがする。
何かが全然違う！
次回の予約をとって帰っていった。

手作業

昨夜は、家から道路が凍っているよコールがあり青森店に泊まった。
4：00　外を見たら25センチくらいの積雪があった。
昨日まで天気が良くて緩んでいた雪片付けのスイッチが入った。
小さい駐車場だが、すべて手作業なので時間と労力が必要となる。
実家の中泊町は空き地だらけなので除雪機を使える。
五所川原店は地下水をくみ上げて雪を溶かしている。
そのどちらも青森では使えず、頼れるのはママさんダンプのみ‼
青森市内に住んでいる人たちは偉いと思う。
1時間30分ほどかけてきれいに片付いた。
体からは湯気が立ち上っている。
直行でまちなか温泉でリラックスタイムを満喫した。
少しずつ初めての青森店の冬のリズムが分かってきた。
今日もワクワクしながら仕事ができる。

4月5日に向けて

お昼にリンクモア平安閣市民ホールの大ホールを見学して説明を聞いた。
4月5日（木）にJPSA 青森支部創設3周年ということで、アチーブメントの青木社長を講師に呼んで400名を集めて開催することになった。
今回は、私が責任者として集客や運営に携わる。
開催にあたって青森県教育委員会の後援が必要との見解になった。
幸いなことにOKをもらったので、実行委員会を開いて盛り上げていく。
6か月前に青森市内にお店を構えたので、市内の経営者の方とは面識がほとんどなし。
そんな状況の中で、人の力を借りることで、なんとしても400名を超える人を集める。
根拠はないがやりきる自信はある。
なぜなら多く人が講演を聞いて幸せになってほしいから！

頑張るぞ！

全国が今季最高の低気圧で大変なのに、青森は晴れています。
身構えていただけに、こんなに楽でいいのかなと思ってしまいます。
朝、雪かきがないだけで幸せを感じます。
木曜日は五所川原店で働いています。
正月が終わりホッとした方々が来院しています。
孫の世話で大変だったが、それも良き疲れです。
私は、これから八戸、東京２回の出張と忙しいです。
東京のお世話になっている社長から
もう６０才でしょう！
少しはおとなしくしたら…！
と温かい言葉を投げかけてもらっています。

八戸での講演

白井一幸さんが1月15日（月）に八戸市にやってきます。

元日本ハムファイターズのヘッドコーチだった方です。

日本ハムの若手が他球団に比べて成長が著しく結果も出しています。。

今年のドラフト1位の清宮幸太郎（早稲田実業校）は、最も良いところに入団したと言われています。

大谷選手同様に大リーグを目指している彼の夢は必ず実現するでしょう。

白井コーチは、私と同じベーシックプロスピーカーとして全国で講演しています。

彼の講演を以前聞いて響いたのが

「チームの4番打者が1塁へ全力疾走することをやり続けることで指揮が高まり優勝できた」という言葉でした。

4番はプライドもあり、なかなかコーチの意見を取り入れようとしません。

ではなぜ4番が走り続けたのか！

その辺の考え方がチームのリーダーをやっている方、経営者の方、現場でマネジメントに関わる方に、ぜひ聞いてもらいたいです。

会場は、はちふくプラザ（八戸市総合福祉会館）で18:00開始、チケット代3.000円です。

青森県の方は仕事の手を休めても価値はあると思います。

ありがたい

正月明けの6日の18：00から中泊町のパルナスの広間を会場に、私が60歳になるのとコーチ歴20年ということで祝ってもらった。
中学校女子のソフトテニスの関係者が50ほど参加してくれた。
女子は大学生や一般人になると挨拶されても分からない。
真っ黒に日焼けした顔しか印象にないので化粧していると「誰？」となる。
笑うと顔と名前が一致する。
皆さんキレイになっていてビックリした。
部活は、選手、親御さん、監督・コーチの関係は三角関係になるので両立が難しい。
それがうまくいった年は成績も良かった。
みんなで写真を撮る時に真っ赤なちゃんちゃんこが登場した。
これを着るのには少し抵抗があったが節目なので着て写真を撮った。
挨拶では
「20年間コーチをやって皆さんを幸せにできるようになったのはここ3年位であとは失敗の連続だった」
「幸せになる手段としてテニスをするをこれからも続けていく」
「あと5年は気合を入れて頑張る」
と話した。
あっという間に時間は流れお開きとなったが、歴史がそこにあったのですごいことだと思った。
単なる部活動ではなくて地域活性化の力になるために続けていく。

お世話になります！

今日は青森店の仕事始めです。
青森店は開業してから、まだ半年です。
右も左も分からないまま走り続けています。
一番目の患者さんは五所川原市の人で青森市の会社で働いています。
仕事を抜け出して体のバランスをとりに来ました。
家族構成が分かっていてお正月の話をしながら治療しました。
安心しながらの治療は心も体も癒されます。
応援してくれる人がいる限り前を向いて頑張っていきます。
今年もよろしくお願いします。

仕事始め

5：00に起床した。
暖炉の火を焚いて手帳を見ながらスケジューリングをした。
5：50に体育館に向かった。
体育館では子供たちが元気に走り回っていった。
今朝のお題は「正月に楽しかったことは！」だった。
元気に手を上げて答えていたので、そこには成長した子供たちがいた。
小6の子たちがそばに近寄ってきて「中学生になったら朝練をお願いします」と声をかけられた。　
自分で決めて行動している。
やらされているのではなくて「自らやる」なのですごいと思った。
ただ私の体力がもつかどうかである。
7：20に体育館を出て五所川原店に向かった。
駐車場に着いたら雪がすごいことになっていて、片付けが終わらない前に患者さんが来てしまった。
気合を入れて雪片付けをした。
治療院内は、東京に帰る患者さんもいて忙しかった。
青森を五感で感じてリフレッシュして東京で頑張ってもらえたらと思う。

１月３日

9：30発の新幹線で次男が帰るので新青森駅に車を走らせた。
無事、次男を送り届けて青森店に向かった。
駐車場の雪片付けを終えて、治療院の中に絵を飾った。
部屋の雰囲気が変わり買って良かったと思った。
せっかくだからと妻とデパートに行くことになった。
デパート巡りをしたが妻の欲しいものはなかった。
でも結構歩いたので運動不足の体がほぐれた。
お昼にした後で映画館に向かった。
映画館で「８年後越しの花嫁　奇跡の実話」を見た。
主演が佐藤健さんと土屋太鳳さん。
映画館は満杯で前から2番目の席に座った。
しずしずと涙がほおを垂れ落ちる良い映画だった。
感動する場面が散りばめられていてバックミュージックが盛り上げていた。
映画が終わり場内が明るくなったら、１０代～２０代のカップルだらけだった。
私たちには場違いの映画だったのかもしれないが相当心が洗われた。
スッキリした気持ちで中泊町の家に到着することができた。
正月の休みは妻と娘を治療することで締めた。

1月2日

今朝も寝すぎて体が突っ張っていた。
体がなまりすぎと思いマキを小屋に運んだ。
1時間ほど運んだら汗がにじんできて、いつものリズムを取り戻すことができた。
9:00例年通りさくら野弘前店を目指した。
建物に入るなりお買い物コースと温泉コースに分かれた。
私は温泉で暖まり箱根駅伝を見ながらくつろいだ。
東洋大学の1年生選手がすごく頑張っていた。
その後、清次郎の回転寿司屋に行った。
元々がお魚屋さんでもあるのでお寿司のネタは新鮮である
毎年積み上げるお皿は少なくなるが、きれいなお皿が並ぶので一人当たり3.000円を超える。
幸せな気分にさせてくれるのでありがたい。
ただし食べて飲んで寝るの生活なので体重は増えるしかない。

元旦

寝すぎて体が突っ張っている。
こんな時は音次郎温泉だと思い寝起きのまま向かった。
里帰りのお客さんで混んでいた。
すっきりしたところで五所川原店に向かい年賀状を取りにいった。
途中のエルムの駐車場は開店前から車で満杯だ。
いつもすごい人気である。
五所川原店では掃除と洗濯を行った。
若い先生が前日に治療室をきれいにしてくれたので、ちょいと控室をきれいにした。
ひと段落したところで年賀状をもって中泊町の実家へ。
12:00に間に合わずに妻にお叱りの電話が来た。
どこを走っているの！別家のお父さんたちが来ているのにと‥。
前もって妻から言われていないような気がしたが急いで帰宅した。
数年ぶりに一緒に飲んだので、働き先のこと、娘が仙台に嫁いだ話などで盛り上がった。
正月にお客さんが来てくれるのはありがたいことである。
ビールと手中を飲み16:00にはダウン‼
朝まで寝ることになる。

新年に向けて

明けましておめでとうございます。
元旦は穏やかな日で始まりました。
例年通り姉家族と年越しをして紅白歌合戦が始まるころにはバタンキューです。
天ぷら、手巻き寿司、馬肉の刺身、タラバガニとあっという間になくなります。
姉家族は大人が４人、子供が４人なので食べる量が段違いで、子供がいるとにぎやかすぎて大変ですがうらやましくも思います。
子供たちの一番のお目当ては現金のつかみ取りです。
お金を取り出す箱のわっかの部分がギュッと締まっているのでテクニックが必要です。
私が出張の時に出たお釣りを１年間貯めたものが入っています。
不景気な時こそ５００円玉が多く入っています。
２歳児から順に中学生まで、そして親夫婦、姉夫婦、私の子供たち（結構な大人なのだが）、８３歳の母親に喜んでもらう。
ここから１年間の締めくくりと新年に向けてのスタートになります。
暖かい家族があってこその新年があります。
今年も走り続けます。
６０歳になるのだから、少しはおとなしくしたらという影の声をものともせずチャレンジし続けます。