2015年4月30日木曜日

GWはセミナー三昧

5月3日~6日まで、東京で、Drケリー・ダンブロジオの4日間のセミナーにチャレンジしてきます。
今回のセミナーは、体に触らずエネルギーを増幅させるというと、何かとんでもないような、まやかしのようなテクニックに聞こえてきませんか?
しかし、ドクターである講師が肉体レベルを勉強していく中で、エネルギーの流れに着目し、日々研究してきたとしたら必須のテクニックに見えてきます。
このセミナーは、3回シリーズとして行われるので、会得できるように勉強していきます。
ちなみに7日の朝早い飛行機で羽田から出発するので、10:00からの診療となります。


2015年4月28日火曜日

結婚記念日?

29日は、30回目の結婚記念日です。
長い間、夫婦をやっていたんですね。
でも、あっという間でした。
縁あって一緒になったので、この先もお世話になって行くことでしょう。
実は青森市の洋食屋さんにディナーを予約していたのですがキャンセルしました。
11:00のお葬式に出かけることになったからです。
いつまでも元気で生きていられると思うのは、淡い願望です。
命はつきるということについて考えてきます。
その日その日を大切に生きていかねばと思ってしまいます。

2015年4月27日月曜日

バルセロナOP

深夜の1:00に起きてバルセロナOPの決勝戦をを見た。
決勝戦まで勝ち上がってくる選手だけに相手の方が調子が良いのではと思えた。
それでも勝負どころでは錦織選手の方が上手で2-0で優勝した。
2セット目の最終ゲームで、相手選手がまさかのダブルフォールトでマッチポイントになり
次のセカンドサーブをりターンして錦織選手の勝ちが決まった。
プレッシャーがかかった時に、どのようなプレーができるかと見ていた。
勝負どころで致命的なミスがでた方が負けた。
錦織選手の心の余裕はたいしたものだと感心する。
おかげで目はぱっちりで、なかなか寝付けなかった。









2015年4月25日土曜日

ハードスケジュール。

今日は忙しくなりそうなのでタイムスケジュールを立ててみた。
5:00起床 朝勉強をする
5:50朝食
6:00~8:00朝練習に付き合う。
8:00治療院に向かう途中、壮大な岩木山に「おはようございます」の挨拶をする。
9:00~17:00治療をケッパル!!
17:00中泊町のお寺へ
18:00~19:00お通夜に参列。
19:00青森市へ出発
20:00~22:00ラブ・アオモリ・フェスタの5回目の会議の予定。
24:00自宅にて就寝
ということで、今日は動き回ります。
結構ハードですが、楽しい一日になりそうです。

2015年4月24日金曜日

いけそうにもない

街路樹の桜が目一杯咲きほこっています。
すごいエネルギーに富んでいる気がします。
26日、いざ弘前桜祭りへと、あきなり先生は、レジャーシートを持って場所取りに行く予定を立てています。
私もいきたいのですが、今回は行けそうにもありません。
急遽、身近な人が2人なくなり、通夜や葬式へ行くことになりました。
週末の予定をすべてキャンセルしました。
お酒を控えめにして「死」について体感し考えてきます。

2015年4月23日木曜日

持ちより農家レストラン(青森つなはし会)

昨夜、弘前市の東栄ホテルにて、農家が自信の作物を持ち寄って、飲食関係者、一般の方が食するパーティが行われた。
リンゴジュースで乾杯したが、後味すっきりでおいしかった。
葉取らずリンゴ、ジュース、ジャム、春菊、自然栽培の野菜、豚肉(自然農法)、キクラゲなどが持ち込まれ、調理人が魔法をかけることで、華やかなバイキングとなった。
おいしい、体に良さそう、パワーがある、想いが詰まっていて、一口食べるたびに笑顔がこぼれた。
めずらしいのは生のきくらげで、乾燥したきくらげとは違い、プルプルした食感が新鮮だった。
生産者との繋がりを持つ機会は少ない。
つなはし会の若い人たちが企画して実現までこぎつけたことは素晴らしいの一言ですね!!

2015年4月22日水曜日

我が中泊町から

今朝は霜が降りて寒かったが、徐々にお日様が照ってきた。
練習していて気持ちの良い朝でした。
コートにはミミズが出てくるわ、大群の鳥が飛んで行くわで悲鳴が上がっていた。
コートから見える岩木山は、周りの景色と同化していて、頂上の雪だけが映えていた。
岩木山に向かって、元気な声で「おはようございます」。
生かされていることを実感する。
何もない地域だが、見守られている感じがして心地よい。

2015年4月21日火曜日

リンゴの開花も早い

忙しくなる前に治療してほしいとリンゴを栽培している高齢の夫婦がやってきた。
リンゴの花が咲いたら治療に来る暇はないと笑っていた。
平年は桜の花が散ってから、リンゴの花が咲くのでGWが過ぎた頃に満開になる。
リンゴの花は白く可憐で、桜に劣らずキレイである。
しかし農家の人にとっては、花が咲くと、とたんに忙しくなる。
中心花を残して周りの花を摘んでいく。
1本の木の花を摘み取るには、多くの人手と時間がかかる。
早く花が咲きすぎると、霜が降りるのが怖いという。
去年は、大きな被害が出たので心配だと話す奥さん。
日焼けした顔が、とても素敵でした。

2015年4月20日月曜日

商店街の取材で

味噌カレー牛乳(バター入り)ラーメンを世に送り出した店主さんを取材する機会に恵まれた。
場所は昭和通り商店街にある「味の札幌大西店」だ。
5年前にテレビの「県民ショー」で放映されて一躍有名になった。
まだ新しい創作ラーメンと思っていたら、実は40数年も前から誕生していた。
当時お店が学生でにぎわい、味噌ラーメンにコーラや、ケチャップ、マヨネーズなどを混ぜてという注文があった。
そこから続いてきたのが味噌カレー牛乳ラーメンだという。
小さい頃に食べた味がわすられずに、青森に寄った時、食べにくるお客さんも多い。
味は一切変えずに、どうしたらもっと濃くが出るのかと研究している。
ラーメンという枠からはずれた「心のふるさと」の味を醸し出している。
生き様がかっこいい店主さんでした。

2015年4月18日土曜日

芦野公園の桜開花

太宰治の生家である斜陽館がある旧金木町には、もうひとつの名所がある。
町はずれにある芦野公園の桜が有名で多くの写真マニアが訪れる。
日本で唯一公園内に駅舎があり、桜の花の中を電車が通る。
弘前公園に比べると規模は小さいが、宴会をやるにはもってこいの公園である。
昔は、場所取りをしないと座るところがなくなるほど盛況だったが、今はあまり宴会をやる人は少なくなった。
生活にゆとりがなくなってきている。
小さい頃は親に連れられ津軽鉄道に乗って、芦野公園の桜祭りに行くのが楽しみだった。
バナナのたたき売りや、なぜか毛ガニの露店が多かった。
芦野公園は、春先は風が冷たく、桜の開花がGWに何とか間に合う感じなのだが、今年は、早くも開花宣言が飛び出した。
温暖化のおかげで桜の気も落ち着かないのでは!!

2015年4月17日金曜日

プチ・マイブーム

この頃、はまっているのがデミオで1リッターあたりの燃費を測ること。
治療が終わり、実家のある中泊町まで帰るのだが、その道のりは約26キロである。
市内は信号があるので、1リッターあたり14キロ位しか走れない。
こめ米ロードに出ると信号も少なく道路も限りなく真っ直ぐである。
ほとんどの車が70キロ代のスピードを出している。
そんな中60キロ代のスピードで走ると、皆さんに迷惑がかかる気がする。
それでも頑なにスピードを守り続け、できるだけ信号に引っかからないように運転した。
実家についたら、なんと1リッターあたり23.2キロまで燃費が伸びた。
以前乗っていた車より約3倍近く走ってくれた。
エコ的でいいねと、一人喜んでいる。
嫁さんからは「ふ~ん」で終わり!!





2015年4月16日木曜日

夫婦(リンゴ農家)

リンゴを作っている70代の夫婦が治療に訪れた。
娘から治療のチケットをもらって「小野カイロで体のメンテナンスしなさい」と言われたそうだ。
親孝行な娘だねと言ったら、有難いことだと笑っていた。
それに対して今朝のニュースでは、殺人事件の半分は家族間で起こっているという。
信じられないことだが、家族が憎しみ合い悲惨な事件に発展している。
家族が安心・安全な場所でないとしたら…。
自分も父親として、家族の幸せとは何かを問い続けていきたい。


2015年4月15日水曜日

つぼみ

今朝は、シトシトと雨が降っていました。
久しぶりの雨で、農家の方も作業中断です。
テニスコートの周りにある、桜のつぼみが、冷たい雨に負けじと開花しそうなほど膨らんでいます。
青森は、GWが桜の見ごろなのですが、今年は異常に速い開花となりそうです。
そういえば、GWの3日から6日まで、東京でDrケリー・ダンブロジオの4日間セミナーがあります。
世間の人が遊んでいる時に、暗~い勉強をしています。
桜の下で酒を飲みたいなどと浮わついた気持ちにならないように、もしかしたら誰かが気を使って、早く開花してくれたのかもしれません。
これは勝手な解釈です。




2015年4月14日火曜日

おはようございます

家族に
     おはようございます。
仲間に
     おはようございます。
そして岩木山に
     おはようございます。
今日もすこぶる気分がいい。
この地に生かされて生きている。

2015年4月13日月曜日

日曜日(12日)

久しぶりにエステマに乗ったら広くて気分が良い。
子供たち7名を載せて、浪岡へ遠征した。
浪岡のチームは選手数が多くていいなと思う。
我が中里チームは、入部したら即選手という状況だ。
初の遠征なので、顔がこわばって試合をしていたが、徐々に慣れてきたら動きが良くなった。
どうしたら緊張しないで試合ができるの?と質問された。
緊張自体はコントロールできないので、緊張自体を楽しめるように工夫したらいい。
毎試合、これをやりきると決めて望むこと。
勝敗にこだわるとガチガチになり、特に「勝てる」と思った瞬間、金縛りにあってしまう。
コーチする時は、心の動きをみることに力を入れている。
試合を見ながら、毎朝の練習方法が間違っていないこと、どうしたらもっと良くなれるかを再確認した。
家に帰って、遅い昼食(14;30)を食べる。
母から、柿の木の長くなった枝を切り落としてほしいと頼まれた。
三脚に登って、大きいハサミで枝を切ろうとしたが、どの枝を切ったら良いのか分からない。
さすがに柿の木の気持ちまでは理解できない。
なんとなく切り落として終了。
三脚を片付けようと何気なく車庫の方を見たら、高く積み上げた暖炉用の薪が倒れる寸前だった。
いったん崩してもう一度積み上げるという予期しない作業をするはめになる。
作業を終える頃にはあたりが薄く暗くなっていた。
今夜は、久しぶりに家族4名がそろい食卓を囲んだ。
このひと時が明日への活力を生んでくれる。



2015年4月11日土曜日

フェスタのやりとり

3回目のラブアオモリ・フェスタ(6月28開催)の会議を終えて、具体的に事案が動き出した。
当然のごとく問題が起きてくる。
携帯へのメールの着信がひっきりなしになっている。
20:00過ぎても、携帯が吠えている。
とっくに布団に入っている私は、実行委員の皆さんすごいねと思いながら半分寝ている。
3:00頃にも着信アリ。
5:00過ぎに起きて携帯を見たらすごいことに…。
青森を元気にしたい人たちが、本気で自分のことのように意見を出し合っている。
朝から「いいね!!」という言葉しかでてこない。
青森は、全国で行きたくない県ランキングでブービーらしい。
でも青森県民は、自分たちが住んでいる県を元気にするために熱くなれるランキング1位である。

2015年4月10日金曜日

元気

ありがたいことに
おかげさまで苗代作業ができた!!

と、70代後半の女性からのお言葉でした。
苗代作業は、土と種をまいたおり板を何千枚もハウスの中に敷きつめていきます。
若くても腰が悲鳴を上げてしまいます。
それが1週間無事に作業が終えることができて感謝の言葉でした。
ありがたい言葉をいただき、気合を入れて治療にあたります。




2015年4月9日木曜日

はがき

誕生日に、患者さんに、治療費割引のついたはがきを出している。
はがきには、近況報告や小野カイロに対する要望などを書く欄がある。
はがきを持ってきてくれた水泳好きの60代の男性から

先日100歳のおばあちゃんが
水泳で記録を作りました。
私も100歳までとは言えませんが
続けたいのでメンテナンスを
よろしくお願います。

と書かれていた。
毎月2回夫婦で通院して13年になる。
夫婦とも元気で老後を楽しんでいることに祝杯!!

2015年4月8日水曜日

津軽は雪?

朝、寒いねと思いながらカーテンを開けたら外は真っ白でした。
暖炉に火を灯し部屋を暖めました。
朝食をとり6;00には家を出発してコートに行きました。
子供たちが、白い気を吐きながらコートの周りをランニングしていました。
この姿を見て
 「バカでないの?」
と思うか
 「すごいね!」
と解釈するかは自由です。
ただ、強くしてあげたい、上手にしたいと思う気持ちは強くなります。
私は寒いので、毛糸の帽子にネックウオーマーにベンチコート、軍手で完全防備で付き合っています。
周りからバカでないのと思われ程頑張ることが、勝つことであたり前になっていきます。
楽しいテニス生活に付き合っていきます(厳しいだけかも・・・)。

2015年4月7日火曜日

案山子ラケット(映画)

日曜日の7:00から12:00まで中学校のコートで練習をしました。
ヤマセだったが以外と寒くなくテニス日和でした。
午後からのタイヤ交換を終えて、家族3人で弘前に「案山子ラケット」なる映画を見にいきました。
ソフトテニスは日本で一番競技人口が多いのですが、テレビなどでは試合結果など一切報道されません。
今回、ソフトテニスを題材した映画が初めて製作されました。
物語は、佐渡へ東京から転校した主人公が、島の中学生と仲良くなり、廃校の校庭にテニスコートを作るところから始まります。
彼女らの熱意が、周りの人たちを動かし、村あげてテニスコートを整備して試合まで行うストーリーです。
映像がきれいで、段々の田んぼに案山子が立っていて、いつの間にか案山子までがラケットを持っていました。
テニスを通して、さびれていくことに対してあきらめている村人たちが活気づいていくところは胸が熱くなります。
多分、テニスをやっている人向けではなく、一般の人にも見てもらいたいと思って制作されたのでしょう。
問題なのは、100名位入る館内に8名しか見ている人がいなくて、ちょいとという感じでした。

2015年4月6日月曜日

プロスピーカー合格

 4年前に、東京の五反田にあるアチーブメント株式会社のスタンダードコースを初受講しました。初めて専門分野以外のセミナーを受講しました。これまでは、体を治すための知識と技術を得るために勉強をしてきました。しかし不況や大震災を経験して、将来が見えなくなりました。
 環境の変化について行っていないのです。専門的な勉強だけでは、足りない何かがあることを感じました。とにかく行動しなくてはと思い、ラブ・アオモリ・プロジェクト主催のセミナーに参加しました。
 そのセミナーの主催者たちの笑顔が飛びぬけていました。今思えば、彼らは人の笑顔が見たいと思って行動していたのです。自分が笑顔になる前に周りの人を笑顔にしたいと言う人達でした。
 当時の私は、自分の笑顔は引きつった笑顔でした。自分だけが良くなりたいと思っていたからです。彼らが学んでいたのがスタンダードコースだったのです。その場でセミナーの申し込みをしました。
 よく内容も解らずに受講したのですが、たぶん盛業するための方法を教えてくれるのではと思っていたのですが、まったく違う内容でした。いきなり「愛が大切なんだ」。それも「家族の愛が土台にあることが、成功への道だ」と教えてくれました。ここはもしかして宗教?と思ったのですが違いました。
 いくら盛業しても、家族関係が上手くいかないと、人は不幸だと感じてしまいます。真の成功とは家族愛で溢れた経営者のことでした。自分に置き換えてみると、自分の家族を幸せにできない治療家が、家族のことで悩んで体調を崩している患者さんを治せるはずがありません。家族と真正面から向き合い行動することでプロスピーカーになることができました。

2015年4月4日土曜日

さくら

今朝の岩木山もきれいでした。
ぽかぽか陽気で、まっさおの空間に白い岩木山が映えていました。
もう間違いなく春という感じでした。
津軽の人は、
 春といえば桜
 桜といえば弘前城
になります。
今年は8日位早く開花予想が出ています。
GWだと花はないかもしれませんね。
夜桜を見に行って、ビール片手にショウガ味噌おでんを食べる。
おじさんのひそかな楽しみです!!

2015年4月3日金曜日

デミオ編

デミオは、予想以上に乗り心地が良い車です。
最初はエステマ(8人乗り)から、小型車に乗り換えるので窮屈な車と思っていました。
シートの硬さも高さもいい塩梅で、乗っていて楽しい車です。
マツダのディラーさんから、ぜひ宣伝してほしいと頼まれていたので褒めてみました。
トヨタが、アメリカで若者をターゲットにしている車が不振です。
そこで、マツダ社に依頼して、デミオを売り出すそうです。
デミオをベースに外観をトヨタ風に少し変えて、車離れをしている若者に乗ってもらうためです。
若者が、トヨタの車に乗るきっかけとなり、将来もトヨタの車を乗り続けてもらう戦略です。
トヨタがマツダの車作りの考え方を認めたともいえます。
デミオは世界への戦略車としての一面を持つ車ですね。

2015年4月2日木曜日

岩木山とデミオ

今朝は霜が降りてテニスのボールが冷たかったです。
それでも7時ぐらいには太陽の日差しを浴びて気温が上がりだしました。
8時に朝練を終了して、赤いデミオで米マイロードを走りました。
岩木山が青空のもと、くっきりはっきりと優雅にそびえたっていました。
いつも通り大きい声で「おはようございます」と挨拶しました。
赤いデミオは
 先生には似合わない。
 年を考えろ!!
 若い人が載る車でしょ!!
と雑音は多いが、気にせず気分良く通勤しています。
1リッターあたり18~20キロ位走るので、何か得した気分で走っています。
今の車は怖いです。
治療院についたら、ナビの画面に、
 もっと速やかにブレーキをかけましょう。
 ハンドルさばきが乱暴です。
 もっと丁寧な運転を心掛けましょう
と注意され続けています。

2015年4月1日水曜日

甲子園

甲子園では、決勝戦が行われているが、昨夜、甲子園を狙う高校球児が治療に来た。
沖縄に遠征して足の大腿部が肉離れを起こしていた。
彼は、小さい頃から活躍して目立っていたので地元ではかなり名前が知られている。
高校1年生の時に、甲子園に出場して2度勝った。
そんな彼も3年生となりキャプテンとしてチームを導くが、青森県には県外から来て活躍している高校があるので、かなり甲子園の壁は厚い。
小学校からやんちゃだった彼が、久しぶりに見たら人の話しをじっくり聞けるようになっていた。
精神的たくましさが身についてきた。
そんな彼に、青森県の決勝戦を見に行く約束をした。