2014年1月31日金曜日

2月の予定表

2月の休診日
8日(土)は、午前中診療します。
午後は青森県立保健大学で福島正伸氏の「メンタリング・マネジメント」のセミナーを受講します。
9日(日)は、午前中診療します。
11日(火)は、祭日ですが午前中診療します。
13日(木)~15日(土)は、アチーブメント社で、ダイナミックアドバンスのアシスタントをするため休診します。
16日(日)は、11:00より診療します。
22日(土)~23日(日)は、東京で勉強会の講師をするので休診します。

2月は休みが多いので、日曜日や祭日も診療しますので、ぜひ体のお手入れにご活用ください。

東京での勉強会③

8:30会場にて科学新聞社の社長を治療させていただく。
9:00皆さん会場に集合。
早速、昨日の振り返りと、今日の要望を聞いた。
二日目になると、大分会場がなごみ始める。
まずは頭の活性化を行う。
自分「暗いんですよ」とネガティブなことを言う。
それに対してペアを組んだ人は、「物事を深く考える人なんですね」とポジティブに置き換える作業を2分間行い、昨夜のアルコールも飛び講義に入る。
昨日の検査と治療の復習から行い、さらに懐深く落とし込んでいく。
会場の雰囲気が安心安全な場所になっている。
自分をさらけ出しても怖くないと思うと、いろんな質問も出てくるし、実技のなかで、こうするといいよと言われても素直に聞ける自分がそこにいる。
「人体の膜のメカニズムを深く知りたい」ということで、私が説明していった。
説明の後に聞いているだけでは、10%しか頭には入らないよ。
どうしたらいいかシェアさせた。
2月末に勉強会が再度あるので、皆さんに10分間の時間をあげるので、前に出てプレゼンテーションしたらどう。アウトプットすると90%くらい覚えるから…。
皆さん、え~~~~!!
次回、宿題を課したので、誰も参加しないのでは…。

15:30勉強会終了。
皆さんヘトヘト。
次回も必ずお会いしましょう。

人は誰でもなりたい自分になれる。
そのために目標を持って行動することが大切。
そのことが伝わる勉強会になればやった価値がある。

2014年1月28日火曜日

東京での勉強会②

19:00初日の勉強会が終わり、皆さんで会場の下にある中華のお店に集合する。
Cセットメニューと飲み放題を注文して懇親会が始まる。
皆さん、いろんな思いを持ってきているので話が弾む。
ある先生から質問があった。
「こう言ったら失礼だが、小野先生は、50代なのに、年を感じさせないくらい、いろんなところに顔をだしているが、どうしてですか?」
要は年を取っているのに、なぜ学びを止めないのですか?ということらしい。
それは、私に年を取ったからどうのこうのという自覚がないからなのと、学びを止めることは後退することと同じ。
いろんなことに若い人たちとチャレンジしていくことで、すんごくワクワクしながら日々の生活をおくれるよと言った。
自分もそうなりたいと答えてくれた。
大分いい気分で酔ってきてお開きになる。
勘定はいくらと聞いたら、2.000円とのこと。
みんなでえ~~となった。
今回の勉強会は、半強制的に懇親会も含めることで、横のつながりができると思ってやっている。
すごく良いことなのだが、受講生の一人が、電車で眠りこけて小田原の近くまで行くことになる。
起きたら何もないところで真っ暗。
タクシーでホテルのある街まで行って宿泊したとのこと。
次回は2月にあるのだが、その人には懇親会には参加させない方向が良いかも…。

東京での勉強会①

25日、10:30羽田行きの飛行機に乗るため青森空港を目指した。
チェックカウンターでは長蛇の列!!
なんでと思いながら最後尾に並ぶ。
カウンターに近づいたら、グァムにいく旅行者の集団だった。
12:30浜松町の科学新聞社に到着。
斎藤社長と昼食を取りながら、どんな勉強会にするか話し合った。
単なるテクニック復習会ではないもの。
つまりやり方ではなくて在り方を教えることに重きを置くことになった。
テーマは「つながることで何かが動きだす」
15:00勉強会開始。
皆さんに、どこからきたのか、ニックネーム、好きな食べ物を順番に自己紹介してもらった。
自分は、青森は五所川原というところからきて、今は地吹雪で有名です。
ニックネームは、最初、えいちゃんでしたが、えいきちとなり、今はだいきちです。
好きな食べ物は、昨夜の夕食に出た馬刺しです。
大間のマグロも好きだが食べたことはないと答えた。
場がなごんだところで、今回のセミナーに、何を望んでいるのか、何を得るために参加したのか、願望を聞くことから始めた。
復習したり、本当にできているのかをチェックする場があれば、ありがたいという意見が返ってきた。
受講者の多くが勉強しているDrケリー・ダンブロジオのTBB(トータル・ボディ・バランス)の検査法、治療法をメインとし、受講者自身が目指す治療家になるための勉強会がスタートした。
まず自分が実技の見本を見せることから始めた。
次に受講者がペアになってやるのだが、ほとんどが自己流になってしまっている。
今教えたばかりなのに…。
まずは、こうなったらいいよと指摘しても、素直に聞ける環境作りから始める。
初日の4時間はあっという間に過ぎ去った。
皆さん、良くなりたい思いはとても伝わってきた。




2014年1月25日土曜日

プロスピーカー勉強会

昨夜は治療院にて、プスピーカー勉強会。
メンバー5名で、自分の内側から出たものをアウトプットした。
一昨年、プロスピーカーにチャレンジしたが、早急なのと、なぜプスピーカーにならなければいけないのかが見えず一時中断。
昨夜は、自分の心の声としてプロスピーカーにチャレンジすると決めた。
プロスピーカー(アチーブメント社規定)になるのには「言行一致」でないと合格できない。
「実」があるから人の心に響く。
24日(水)19:00から弘前のヒロロにて「語るべ~」の会を開いた。
そこでプロスピーカーの蒔苗先生が30分のプレゼンテーションを行った。
初めて聞いた人たちが、感動して涙を流していた。
それほど強い伝達力がある。
プロスピーカーになることで、自分が幸せになり周りの人たちも幸せになれるのであればやるしかない。

2014年1月24日金曜日

明日はお休み

明日は、東京でセミナーの講師をするためお休みです。
浜松町にある科学新聞社の5Fで、単なるテクニックセミナーをやるのではなくて「受講者がつながることで何かが起こる」をテーマに二日間頑張ります。
いまどきの若い者は、セミナーに来てもおとなしい、何を考えているのか分らないと、カイロの世界でも良く言われます。
それは、明確な目標や目的があいまいだからだと思います。
その辺を、みんなでシェアしながら明確になっていったらいいなと思います。
ちなみに明日の飛行機は10:15青森発なので、朝の7:00から9:00までは治療院にいます。
治療を受けたい方は、お電話ください。
でも朝が早すぎるかとも思いますが・・・。

めったに・・・

今朝6:30、自宅をでる。
しばれているが天気は良い。
米・マイ道路の横を流れている川に白鳥が骨休めしていた。
左手には西の山から朝日がさしていた。
五所川原市に近づいたころに、朝焼けに照らされた岩木山が、ほんわか赤く染まっていた。
零下で空気が澄んだ状態で、朝の太陽の光がまぶしく照らさないと、赤い岩木山は見ることができない。
今朝も多きい声で岩木山に向かって「おはようございます」。
今日も気合を入れて、理念の「患者さんを幸せにして、その家族も幸せにする」を心に刻んで仕事に励まねば!!

2014年1月23日木曜日

ウツについて

ウツの患者さんが多くなっているが、ここで少し考えてみよう。
なぜウツになるのか。
だれも好きでウツになりたいとは思わない。
ウツは、体の備わった自己防衛のひとつである。
自分の願っていることと、現実に起きていることが、あまりにかけ離れて長く続くと、エネルギーが内側に向かう。
すごく緊張したり怖くて何もできなくなる。
そんな時は、無理せず休むことも必要である。
自分を責めないで、時間をかけて充電するとよい。
たっぷり充電したら、願っていることを手に入れるために、1人で考え込むのではなくて、周りの人に相談するとよい。
私も応援できるように勉強してパワーアップしておく。

2014年1月21日火曜日

雪さんへ

朝起きて外を眺めると、山も田んぼも白一色できれいだ。
いい眺めだとつぶやいているのもつかの間、現実は厳しいことを教えてくれる。
朝5時起床。
1時間、自宅の雪かきに精を出す。
6時に朝食を急いで食べて、治療院のある五所川原へ。
今朝は風が吹いていなかったので走りやすかったが、風が強いと、地吹雪で前が見えなくなる。
治療院に7時に到着。
1時間30分の雪かきが待っている。
これを大変だと思うか、体を鍛えることができていいねと思うか解釈の仕方で気分がかなり変わる。
汗をかいた後に、温泉につかると天国にいる気分になるので、その前に少々辛くても良しとする。

津軽はいいところである。

2014年1月20日月曜日

リアリティセラピー上級プラクティカム

18日~19日に青森市のドラゴン・カフェにて、9:30~18:00まで、リアリティセラピー上級プラクティカムを受講した。
1年後に、上級講座を受けて、心理士(選択理論を土台とした)の資格を取るのが目標だ。
そのためには、どんな準備が必要か教えてくれるセミナーである。
その中に、10分プレゼンがあり、みんなの前に出て発表した。
私は、「前行動」の説明を、例をあげて話していった。
前輪が「行為」と「思考」で、後輪が「感情」と「生理反応」である。
ハンドルを切ると前輪は曲がるのでコントロールできるが、後輪はコントロールできない。
ただ前輪の後をついてくるだけである。
患者さんが痛いといって訴えてくる部分は「生理反応」なので後輪である。
「行為」と「思考」を変えることで「生理反応」が、早く改善してくれる。
例をあげると、腰が痛い患者さんが来たとする。
仕事は楽しいかと聞くと、多くの方が「怒り」ながら仕事をしている。
脳が(交感神経が)緊張していると体も緊張する。
特に背筋が張ってきて、腰の関節が悲鳴をあげてくる。
ぶつぶつ文句を言ったり、怒った結果、腰が壊れたらどうすると「思考」に語りかける。
多くの方は、どうしたら良いかを考えて行動しようとしている。
腰痛にならないためには、「笑顔」がいちばんなのだが・・・。
現実はそうはいかない。






2014年1月16日木曜日

ルーセント杯(顔晴れ中里中女子ソフトテニス部)②

予選リーグで2位になり、決勝トーナメントは、第1シードの西郷一中(福島県1位)と対戦することになった。
予想では、あっという間に負けてしまうのではと思っていた。
会場に足を運んだ人もそう思っていたと思う。
そんななか西郷一中と中里中の対戦が始まった。
1番手は西郷一中のエースが出てきて、4-0で西郷一中の勝ち。
2番手は中里中のぺアがビビって、あっというまに0-2になり、予想通り簡単に負けてしまうのではと思ったが、ここから持ち直して4-2で逆転勝ちした。
相手の良いところと弱点を見つけ攻めていった結果だった。
3番手勝負は、粘った中里中のペースになり3-3のファイナルゲームにもつれ込んだ。
序盤は4-1で中里中がリードしたがプレッシャーを感じミスが目立ちカウント5-5になった。
ここで西郷一中の後衛が前衛にアタックしたがサイドアウト。
6-5で中里中がマッチポイントを握った。
ここで、逆に中里中のぺアが固まった。
勝てるかもしれないと感じ、無為に前衛にボールを打っていった。
相手前衛は、守るべきところにポジションをとって待っていた。
ここで心も体力も限界だった。
その後2点連取されてゲームセット!!
おしい…おしい…ゲームを落とした。
勝つ時に勝っておかないといけない。
最後は、やるべきことをやっていたチームが勝つ。
負けたとはいえ、東北大会で勝負に持ち込める力はついてきた。
後は、体力と心の強さを鍛えることが課題としてうきあがった。



2014年の目標・健康部門

昨日、2014年目的目標達成プランニングセミナーを受けてきた。
あまり堅苦しく構えないでリラックスした状態での受講だった。

私たちの10年後どうなっているといいですか?

健康の部門について私の場合
①週2回休肝日を作る。
②塩分控えめ。
③野菜を多めにとる。
④白いご飯の量を半分にする(うどんも控える)。
⑤糖分を控える(ジュースは飲まない)。
⑥腹八分目(なかなか難しい)。
⑦夕食を食べてすぐに横にならない。
⑧その日のうちに寝る。
⑨毎日ジョギングする(10分)
⑩毎日ストレッチする。
⑪目一杯楽しむ(ストレスをため込まない)。
⑫時々、治療してもらい体の手入れを行う。
⑬発酵食品を食べる(コンビニなどで売られている食べ物には、添加物が使われているので、解毒する作用があるため)
これで、10年後も健康でいられる可能性が高まるのでは…。
話しのなかで
余ったコンビニ弁当を豚さんに食べさせたら奇形の子供が多く生まれた。
電子レンジでチンした水だと花が枯れてしまう。
少し怖い話だった。

2014年1月15日水曜日

2014年結果が違う・・・セミナー

午後1時から、ワ・ラッセで、「2014年結果が違う!目標設定とプランニングセミナー」に参加するので、急遽午後から休診になります。
アチーブメント社の小林良講師を迎えて、プロが行う経営学というのを学んできます。
年の初めに目標を立てて、そこから逆算し、無理なく達成するためのプランニングを立ててきます。
今年も、ワクワクドキドキする1年になるようにします。
セミナー終了後、心念会(新年会)を開催する予定で楽しそうですが、今夜はカイロの勉強会が入っているのでキャンセルです。

2014年1月14日火曜日

ルーセント杯(顔晴れ中里中女子ソフトテニス部)

10日、23:00に中泊町を吹雪のなか出発。
津軽道から秋田道に入り酒田市を目指した。
ルーセント杯(東北大会新人戦・各県1位と2位が出場資格あり)が行われる山形県酒田市にある国体記念体育館だ。
11日、7:00、強風と雪に悩まされたが無事に到着。
この日は予選リーグが行われ、優勝候補の増田中(秋田県1位)、二本松一中(福島県2位)、酒田4中(地元開催枠1位)と中里中で争われた。
予選リーグ2位に入ると決勝トーナメントに入ることができるので、2位は確保したかった。
この大会に出場してくる選手は、各県代表校なので、レベルが高い。
自分たちでポイントを取りにいかないと勝つことはできない。
初戦の二本松一中さんの1番手の後衛は、強打のストロークで攻めてきたので苦戦した。
何とか総合力で2-1で中里が勝った。
次戦は全国大会に出場している増田中なので、向こうがエースを出さなかったが、悲しいことに1-2で負ける。
ひとつひとつのプレーが厳しくて防戦一方で終わった。
ボールの一打に、意味があり勉強になった。
中里中は1勝1敗になり、次の試合で勝たないと2位確保は難しい。
3戦目の酒田4中には、左利きの選手が二人いて手こずった。
ゲームが1-1になり3番手勝負になった。
相手の前衛が元気のよいキャプテンで、ポイントは中里が上待っているのに、精神的にプレッシャーを感じはじめミスが目立ってきた。
重い雰囲気のなか、涙を流しながらも最後は振り切った。
青森県の新人戦の決勝も、同じ感じになり負けてしまったが、今回は踏ん張った。
精神的に、ずいぶん成長したと感心させられた。
初日の予選リーグの結果、2位に入り、何とか決勝トーナメントに残り目標を達成した。
試合終了後、キャプテンが本部に呼ばれ、決勝トーナメントのくじ引きを行った。
幸か不幸か、第1シードの西郷一中(福島県1位)と対戦することになった。
優勝候補と試合ができるので、うれしい半面、となりのブロックに入ったら3位入賞の可能性もあったので、少し複雑だったが、会場をあとにしてホテルに向かった。




もう~~

今朝、雪も少なく、楽ができるかなと思いつつ、治療院の前にいったら、なんと駐車場の入り口が除雪した雪の塊で小山のようになっていた。
入り口がふさがれていて車が入れない。
一気にアドレナリンMAX状態で、スコップで雪の塊を崩していく。
向かいのおばちゃんが、片付けようとしているが硬くて無理なので、片付けてあげた。
気が付いたら約2時間、駐車場で雪かきに精を出していた。
一日分のエネルギーを使い果たした。
ふ~~。
お願いだから除雪隊の人は、きれいに片づけてほしい。

2014年1月10日金曜日

爆弾低気圧

今冬で一番寒い低気圧が本州を覆っているらしい。
五所川原は-7°で、冷凍庫に入っているようだ。
昨夜から、五所川原と中泊町の間は、名物?の地吹雪で運転しづらい。
当然、体に力が入る。
運転しながら、この地吹雪の間を25年間も経験している自分がいる。
寒い、キツイ、嫌だという言葉が出てしまいそうだが、解釈を変えると何か良いことが起こりそうだ。
冬の青森がもたらす恵みは、なんだろう。
自然がキツイからこそ、
青森の人は、気持ちがきれい。他人にやさしい。暖かい。ねばりっこい。じょっぱりである。
低農薬の野菜が果物が育つ。
海の幸、山の幸はダントツに美味しい。

すごい良いところに生まれたもんだ!!

2014年1月9日木曜日

腰痛

2人の患者さんから、この前のテレビを見たかと聞かれた。
番組では、腰痛の85%は意味不明なので、治らない腰痛患者さんを整形外科と心療科の先生がタッグを組んで診療し、毎日日記を書かせたら、2ヵ月後に前向きな文章を書くようになり腰痛も改善していったという。
これは原因は脳(心)にあって、結果が腰痛だっただけのこと。
原因と結果の両方にアプローチしたので改善したという話である。
このことは20年前から分かっていて、どうしたら脳にアプローチして改善できるかを勉強してきた。
今では、はっきりと脳の状態が体に表現されていると確信できる。
治療で脳にアプローチして、交感神経過緊張の状態を普通の緊張まで持っていけるようになった。
しかし繰り返し同じ症状で来る人が多すぎる。
そこで、考え方が変わらないと(心のありようが変わらないと)いけないことに気がつく。
例えば、結婚して幸わせになると決めていたはずなのに、結婚してとても良かったというカップルは5%で、びっくりするほど少なすぎる。
そんな時に出会ったのが、選択理論で、問題は外にあるのではなくて、自分の中にあるということを理解した。
18日~19日は、リアリテセラピー(選択理論を取り入れたカウンセリング)の上級プラクティカムを受講する。
もっと、皆さんと深く優しくお付き合いできるようになるのでは。


質問①

質問①
今取り組んでいることで最高のパフォーマンスはどんな状態ですか?
と聞かれたら何と答えるか。

私の答えは、
うつ症状や自殺願望の人たちの来院が多いので、治療の技術(頭蓋仙骨療法)と選択理論を取り入れて「治りたい」「生きたい」と思えるようにお手伝いをするために、日々、勉強と実践を積み重ねていくこと。
心の問題は、とても難しいですが取り組んでいく。

2014年1月8日水曜日

成長させてくれる本

(三ツ星で学んだ)「仕事に役立つおもてなし」という本がすごく良いです。
著者は、ル・クログループオーナーシェフの黒岩功さんです。
フランスの三ツ星レストランにて、無休の無給で働いたというより修業してきた中で、最高峰の基準を学び、日本人が持つおもてなしを融合することで、お客さまに満足いただける料理を提供しています。
また、スタッフの心が一つになり、チームとしてお客様に接し、スタッフがル・クロというお店で働いていることに誇りを持てるまで成長させています。
料理を提供するレストランの話ですが、いろんな業種の人が自分の仕事に取り入れるヒントがいっぱい詰まっています。
主婦が読んでも、家庭に応用できます。
黒岩オーナーシェフが、良い環境で育っていない、あまり勉強できないと普通の人なのに、何が大切かを感じ、実行して、失敗しながら成長している姿に感動します。

2014年1月6日月曜日

高いぞ

お昼に、スーパーに行って食料品を買い込む。
正月の食べすぎ飲み過ぎで、2キロ太った。
早く、体重を元に戻すために野菜は必須。
野菜売り場に行って、レタスを買おうと思ったが見当たらない。
いつもは、盛り上げて並べてあるのに、レタス6個がきれいに並んでいた。
まるで高級品のように!!
取り上げて値段を見たら385円だった。
初めて見る値段だった。

少し悩んだが、そっと置いてきた。
買うのは、もう少ししてからですね。


2014年1月4日土曜日

100歳プロジェクト

■昨年も、縁ある人が多く亡くなっています。三村知事が短命県日本一を返上しようと健康に力を注いでいます。健康について語る前に、良い死に方と悪い死に方を考えてみます。治療院で、理想の死に方を聞くと、前の日まで元気に仕事をして、翌朝、ぽっくりと死んだら最高だという人が多いです。しかし現実には、入院されて、そのまま病院のベッドで死ぬケースが圧倒的に多いのです。■では、何歳まで生きたら本望ですか? この問いには、60代の人は、70歳後半まで生きたら十分、70代の方は80歳過ぎまで生きたらいいよ!!しかし、80代の人は、絶対死にたくないと言います。これは、死というものが身近に感じる人ほど、強く「生」に執着しています。60~70代の人は、子供に迷惑をかける前に死にたい願望を持っています。■誰もがいつかは死にます。死ぬ時に、「自分の人生に悔いはない」と言える人は何人いるでしょう。良い死に方とは、どれだけ充実していると思える瞬間や時間をたくさん感じたかに関わってきます。■90歳の方々に、あなたの人生でやり残したことはありますか? 答えは、悔いはないが、もっとチャレンジすればよかったという声が聞かれます。■人の身体は、120歳まで生きれるようにできています。しかし、若い時の不摂生が寿命を短くしています。短くしているのは、欲望についつい負けてしまうからです。若い時から30年先、40年先を見据えて生活したら、老後は、楽しいものに生まれ変わります。■考えてみましょう。100歳まで心身共に健康でいられたら、この世に産まれた価値はあると思いますか? あると答える人は多くいると思います。そこで、小野カイロプラクティックでは、100歳まで生きれるサポートをしたいと考えています。まずは、100歳プロジェクトを立ち上げて、興味ある方の名前を登録していくことから始めます。一人暮らしで、治療院にこれない方は、こちらから出かけていきます。また、いろんな情報を投げかけていきます。誰もが生まれてきて良かったと思える社会になるお手伝いができたら、小野カイロプラクティックの存在価値が、そこにあります。

仕事始め

昨夜から降り出した雪が積もり、景色が白一色となり、きれいだねと思いながら中泊町から治療院のある五所川原市を目指す。
途中、岩木山に、今年もお世話になりますと挨拶をする。
今朝は風もなく、いいお天気だと思いながら運転した。
五所川原市に入ると、雪の量が多い。
治療院の前は、除雪した雪の塊がゴロゴロあって、駐車場に入れない。
気合を入れて、ママさんダンプで雪を片付ける。
1時間30分かけてきれいになった。
しかし、体力のほとんどを使い果たした。
でも汗とともに正月のアルコールが抜けていって気分は良い。
今日も絶好調で頑張るぞ!!








2014年1月3日金曜日

正月と新築祝い

31日の18:00から、姉の家族と7名と我が家の5名で一緒に年越しをする。
実家が新しくなったので、いつものメンバーだが、雰囲気が違う。
暖炉の暖かさのもと宴会が始まる。
テーブルに、手作りのものが並ぶが、人気があるのは毛ガニ。
皆さん黙々と食べている。
いつもは20:00頃には、バターンキューだが、今年は穏やかに飲む。
おかげで紅白歌合戦を少し見ることができた。
潮騒のメモリーが良かった!!
元旦は、親せきが集まり話が弾む。
いとこは、東京に単身赴任していて、青森へ返ってくるのは、正月だけ。
苦労話をしながら、青森はいいなぁと楽しく酔っぱらっていた。
2日は、恒例の弘前のさくら野百貨店へ家族で行った。
3階の1人2.000円の抽せん会では、今年も、例年通り大当たりのベルは鳴らず。
夕方から母親の親戚が集まり新築祝い。
芸達者が多いので、割りばしに1.000円をはさんで、ご祝儀をあげることに。
悪酔いしそうだった。
 
3日は、夕方からソフトテニス部のコーチと高校生の父兄約20名で新築祝いの予定。
4日も、ジュニアのソフトテニスの父兄と新築祝い。
5日も、近所の人を集めて新築祝いの予定。

6日間、飲み続ける羽目になるらしい。
嫁さんが作ったスケジュールだが、かなり過酷。
気合を入れて飲まねば!!

明日から仕事始め

今日は、あしたの準備のため治療院に来た。
いつもと違うのは、ほとんど駐車場に雪がない。
昨年は、午前中雪かきに精を出した記憶がある。
正月でなまった体と心が、治療院に入るとピシッとする。
さっそく掃除に取り掛かり、明日の準備はOK。
10時頃、東京と名古屋で働く兄弟を治療する。
4日に帰京するので、何とかと母親にお願いされて治療することになっていた。
この兄弟は、お盆と正月は、必ず帰省し治療していく。
都会で溜まった垢(あか)を落として、また仕事に頑張るぞとなってくれたらうれしい。

青森は青空が広がっている。
気分がいいので、今夜も飲むぞ~。

2014年1月1日水曜日

本年もよろしく

こころをすなおにし
身もちを正しくすれば
ますます運よろしく何事もおもうままになるでしょう。
欲をはなれて人のために尽くしなさい。

大吉のおみくじに書かれていました。
今年のテーマにします。
本年もよろしくお願いします。