2013年10月30日水曜日

病まない・ボケない・老いない

「50歳からは炭水化物をやめなさい」
 東京医科歯科大学名誉教授 藤田源一郎著
ラジオから、腸が脳を支配している話が聞こえてきた。
藤田教授は、腸の大先生らしいことが分かった。
脳よりも腸の方が方が賢いという本が売れている。
面白そうなのでアマゾンに3冊の本を注文した中の一冊。
人間には、2種類のエンジンが搭載されていて、ハイブリッドのようになっている。
50歳以下は「解糖エンジン」がメインで、50歳以上になると「ミトコンドリアエンジン」がメインになる。
ということは、若い時は、ご飯、うどん、パンなどの炭水化物を食べても良いが、50歳以上になったら、それらはひかえたほうがよいという。
50歳を過ぎても炭水化物を食べていると
 ①老化が加速する。
 ②がん細胞が動き出す。
 ③動脈硬化、糖尿病などの病気になりやすい。
 ④多過ぎると糖質は脳をボケさせる。

ラーメンにはライスがつきもの、もちろんうどんにも白いご飯がないと食べた気がしない。
このパターンは、55歳の私の体には合わないのかもしれない。
五穀米や玄米を食べなさいと言われいているのだが、あまり美味しくない。
どうしようかな!!
家の料理部長と、主食について会議を開かなくては!!



2013年10月29日火曜日

紅葉

紅葉が里まで降りてきて街路樹が真っ赤に色づいています。
岩木山は、着物を来たように感じになっていて綺麗です。
自然と心が和んできます。
でも、あと何日も良い天気は続きそうにありません。
来て欲しくないと言っても、冬が待ち構えています。
11月になると、厳しい北西の風が吹き荒れます。
毎度のことですが、厳しい自然と向き合うことになります。
外は寒くても、青森県人の心は、どんどん温かくなっていきます。

親子の関係

昨夜、楽習会を、いつものメンバーで、治療院で行った。
例題を
 シングルマザーで中3の女の子がいるが、携帯電話を買ってあげたら、深夜まで操作している。    
 お母さんとは、話をしなくなり、注意すると口答えするようになった。
 娘を大切に育ててきたのにどうしたら良いのでしょうか?
メンバーのひとりが、我が家に似ているといった。
 八戸に勤めている末っ子に、メールをすると「うるさい」と言ったり、無視される。
 電話をかけると「うざい!」と言われる始末。
 これほど心配しているのに何ということでしょ!!

両方ともお母さんの価値観を押し付けている感じになっている。
子供にも価値観があり、お母さんが尊重していないのでは。
親子の関係が良くなるためには、子供の願望を知って理解してあげることがお母さんの役目でしょう。


2013年10月28日月曜日

ルーセント杯(ソフトテニス編)

26日~27日と雨、風が強いなか、青森市営のテニスコートで行われた。
27日に一日中コーチをしていたが寒かった。
下着のズボン下(タイツ)や長袖、ベンチコートは必須の荒れ模様。
しかし、前日、青森市のホテルに泊まったので、準備していない。
背中にカイロを貼って温めたが、気持ち程度の暖かさ。
強い雨が降るとびしょ濡れ状態。
コートの後ろでは、父兄が寒そうに応援していた。
だが、選手たちは、寒さもいとわず試合に熱中している。
さすが若いと思った。
中里中は準決勝で苦戦した。
対戦成績が1-1となり3番目に出たペアの前衛が固まって、3度ほどダブルフォールトをした。
流れは、完全に向こうに行ってしまった。
それでも深いボールを打ち、次のボールをショートカット打ちして、前後攻撃で攻めた。
徐々に、相手側にプレッシャーがかかり、相手が崩れていった。
勝つきっかけを作った後衛の選手は、かなり成長してきた。
試合でできるようにと練習してきた成果があらわれた。
決勝は、県大会の新人戦決勝で負けた相手だった。
最初に出たペアが、元気で押しまくり勝った。
エース同士の戦いは、こちら側のペースのまま簡単に終わってしまった。
結果2-0の圧勝で優勝した。
勝因は、中里中の選手が良かったというよりも、相手側の問題だと思う。
ペアの呼吸が全然あっていなかったからだ。
普段の練習がだらけているのかもしれない。

今回の試合で学んだことは、優勝すると決めて、それぞれの課題をやり切ることができたからだ。
まだまだ甘いが、やろうという気持ちは伝わってきた。
ただしテニスだけ強ければ良いという考えでは、この先伸びない。
父兄を交えての反省会では、家で3つできることを約束しあった。
挨拶をする・靴をそろえる・茶碗を洗う。
遠征に行く時は、どうしてもお金がかかる。
そのためには、感謝を込めて家でできることはやる。
面倒くさいものは、すごく大切なものだからだ。








リアリティセラピー青森支部の勉強会

選択理論を基礎としたリアリティセラピーの勉強会が行われた。
今回は、初めての3名を含め11名が参加した。
勉強会を進めていく中で、「外的コントロール」という言葉を初めて聞くんですが・・・。
との質問に
 ①私は、外からの刺激に反応している。
 ②私は、相手を変えることができる。相手も私を変えることができる。
 ③私は、相手が間違っているときは、直してあげる道義的責任がある。
②と③の考え方は、人間関係が悪くなる。
①~③まで、「私は」で始まっている。
つまり、原因は私の中にあるということ。
 相手は変わらない。私は変わることができる。
 自分の価値観と、相手の価値観は違うので尊重してあげることから始まる。
相手を変えようとして、みなさんがよく使うのは
 批判する、罰する、攻める、脅す、文句を言う、ガミガミ言う、褒美で釣るである。
これを使うと人間関係はどんどん悪くなっていく。
特に身近な人に使うことが多いのでご注意。

初めての方も楽しそうに参加していた。
カウンセラーを職業にしている人もいて、勉強になったと喜んでもらえた。








love aomori リーダーズ会議

 26日の13:00からドラゴンカフェにて、love aomoriリーダーズ会議が開かれる。
ウオーミングアップとして、
 ここ1ヶ月のあいだにどんな良いことがありましたか?
 
 自分のやりたいことはどんなことですか?
自問自答しながら、みんなとシェアをしていった。

今回は、今後のlove aomoriがどのような方向性を持って進めていくかを、今、起こっていることと照らし合わせながらの会議となった。
3年間の準備が、形をなしていく段階に入ったことを、隊長こと後藤清安が説明してくれた。
聞いていて、青森が良くなっていくという実感がありワクワクした。

また、来年の6月15日(日)に開催される大会名が「love aomoriフェスタ」として「ワ・ラッセ」で開催されることになった。
祭り的な要素を盛り込んだ、来場者側だけでなく主催者側も楽しめる大会にすると決めた。
私も実行委員としてお手伝いする。
今から楽しんで大会の準備を進めていく。





2013年10月25日金曜日

薪ストーブ

六戸町坪毛沢というところに、片道2時間かけて行った。
確か、この道路でいいんだよねと思いながら工場をみつけようとしたが通り過ぎてしまった。
イメージした建物より、大分小さかった。
工場の中では、オーブン付き薪ストーブ「チビ」の設計図が鉄板の上に描かれていた。
あとは切断して、溶接すると出来上がり。
出来上がるまでは、時間がかかりそうだ。
「チビ」がお客様に渡した時点では60点の出来だそうだ。
「チビ」は、手間ひまがかかる。
一人で「ちび」を楽しく遊ばせるには大変だ。
薪割り、薪運び、スス掃除、火をつける、料理する。
家族みんなで、楽しそうに役割を分担することで「チビ」は100点となる。
「チビ」を囲んで、一家団欒になった時点で完成だという。
作成者のエビちゃんの思いが強く伝わってきた。


2013年10月24日木曜日

人に言われたい言葉

皆さんに質問です。
 周りの人に、どう言われたら嬉しいですか?
 どのように見られているとした嬉しいですか?

私の場合は、
 

 いつもエネルギッシュに行動していて年を感じさせない

と言われたら、嬉しいですね!!
 

2013年10月23日水曜日

ニュース

love aomoriの隊長こと後藤清安(美穂子)さんが、
 「大間マグロとうまいものを食す会」のラジオの取材に行ってきた。
第一ホテル東京で行われ、参加者が900名をこす賑わいだったそうです。
三村知事や高見盛親方が登場して、元気な青森をPR。
大間から直送された150キロのマグロの解体ショウは盛り上がり、すごく美味しいと評判だったようです。

まあ、美味しいに決まっていますよね。
売り込みがヘタな青森県が首都圏で、地元の良さを自慢することは、とてもいいことです。
青森の良さをアピールすることは、関わっている人に勇気を与えます。

 
 

2013年10月22日火曜日

青森ドリームプレゼンテーション

11月24日、青森ドリームプレゼンテーションが、青森公立大学講堂で開催される。
テーマは
 青森を元気にする夢のプレゼンテーション
 「本気の夢が未来を変える」

今回は8名のプレゼンターが参加する。
女子高生、りんご農家、歯科医、主婦、教師、職人らが、自分の夢を実現するべく行動する。
彼らを応援する支援会が3度ほど行われた。
夢を具体的にしていく作業だ。
そして、あきらめない理由を明確にしていく。
先日、私が関わった人は、オーブン付きの薪ストーブを作って、家庭を温めたいという職人さんだ。
都会にいた時は、バラバラだった家族。
青森の田舎に来て、薪ストーブを買った。
薪ストーブの名は「チビ」だ。
お父さんと息子さんは、薪の準備係りだ。
お母さんはシチューを作り、娘さんはクッキーを焼く。
「チビ」を中心に、家族のコミュニケーションが増え、心まであったかくなったら・・・。
そんな思いが詰まったプレゼンテーションになる。

25日の午前中、2時間かけて六戸町の彼の工場に行って、さらなるストーリー作りに励む。
青森には応援したくなる人がいっぱいいる。

2013年10月21日月曜日

ボケた~

週末、虹の湖(黒石市)の別荘にて、経営セミナーみたいなことをやるので来てというので、17:00には参加できると連絡する。
要するに温泉付きの飲み会だ。
仕事を早めに切り上げて治療院をあとにする。
手ぶらだと気まずいので、エルムでケーキを買う。
これで準備OK。
いざ黒石へ。
津軽道に入り、浪岡のインターチェンジに入る。
ETCのゲートを通り抜けると、青森方面は左方向へ、黒石・盛岡方面は右方向の標識が見えた。
いつも青森市へ行くことが多いので条件反射的に左折している自分がいた。
何かが違うことに気がついたときはすでに遅し。
目的地の黒石市に背を向けて走っている。
高速道路だけに途中で曲がることもできない。
どんどん黒石市が遠くなり、無駄な時間が過ぎていく。
しょうがないので、次のインターチェンジの青森(三内)を目指す。
青森(三内)のETCのゲートを通過すると250円の表示が出る。
すぐにUターンして、元来た道を帰ることになる。

17:50 無事、虹の子(黒石)の別荘に到着。
中に入ったら、皆さん、顔が赤くて、できあがっている。
遅いぞの声に、
高速道路を間違えたと言ったら、
それを、巷では「ボケ」と言うんだぞと
皆さんに思いっきり笑われる!!





白鳥の南下

今朝、小雨降るなか、テニスコートで、毎度の朝練習。
寒いし冷たいと思いながら、空を見上げると
どんよりした雲のあいまをV字飛行の物体が飛んでいる。
白鳥が、南下してきたのだ。
秋が終わり、すぐに寒~い冬がやってくる。
白鳥の飛来が、そう告げている。
冬が来るんだなと、改めて実感。
長くつ、スタッドレスタイヤが頭をよぎる。

2013年10月18日金曜日

マー君

昨夜、仕事を終えて、何気なくテレビのスイッチを入れたら、楽天のマー君が投げていた。
オ~、見る価値大いにあり!!
自宅に帰るには40分位かかるので、そのまま野球観戦に熱中。
マー君がマウンドに立っていると仁王様の感じだ。
敵から見たら怖いが、味方だとこれ以上頼もしい存在はいない。
1点のリードが10点位の差に見えてくる。
最後まで投げ切り、期待通りに完封する。
さすがにシーズン負け無しのピッチャーだ。

何が去年と変わったのか?
顔つきが少し怖くなったというより、あるゾーンに入って投げている気がする。
心と魂と体が融合されていて、体の内も外もエネルギーで満ち溢れている。
なかなか、このレベルに行ける人はいないのでは・・・。




2013年10月17日木曜日

東北支部カイロセミナー

12日~13日、つがる市稲垣町にある「いこいの里」で、東北支部セミナーが行われた。
千葉英士先生が講師を務めた。
セミナーの目的は、患者さんに許容される触診ができる先生になる。
患者さんの体が、先生の触診を拒否していると、治療効果は上がらない。
方法は、先生が、仰向けの患者さんの頭蓋骨を包み込むように触れる。
頭蓋骨に触れた状態で、下肢の筋力の検査をする。
筋力が入っていれば許容されている。
筋力が落ちていれば拒否されている。
一見簡単そうだが、治さなければと思うと、無理やり何とかしようという力が入ってしまう。
そうなると、筋力が落ちてしまうことになる。
手の力を抜くことと、心が安定していなければいけない。
できるまで、2日間、徹底して行った。
クリアーできた先生方は、次のステージのエネルギー療法に入っていった。
体を包んでいるエネルギー帯を大きく安定させる。
これがまた難しい。
なんとかできるように、毎日精進するしかない。

合宿形式のセミナーだったので、酔ったら隣の部屋で寝るだけ。
当然、19:30の懇親会は大盛況。
料理が、バイキング形式で美味しかったこともあり、ビール、ワイン、焼酎と空にしていった。
同じ勉強をしている仲間と飲む酒は格別である。

ただし二日酔いには注意!!




2013年10月16日水曜日

台風

次々と台風がやってきます。
伊豆大島の被害は、どこまで広がることやら。
早く行方不明の人がひとりで多く助かりますように。

青森でも、台風が来る前に、ぶどうや早生のりんごの収穫を急いでいます。
しかし、主力品種の「ふじ」は、11月が収穫時期なので、風が強いと傷が付いたり落ちてしまいます。
天気予報をみていると、雨だけで済みそうな感じです。
農家の人はヤレヤレです!!

2013年10月14日月曜日

長寿日本一と最下位の違い

長寿日本一の長野県と、最下位の青森県の違い。

知識と意識の低さが青森県にあると話していた。

長野県は、公民館の数が青森県の倍以上有り、そこで婦人部の方が、健康に地域ぐるみで取り組んでいる。お医者さんも病気を診るだけでなく健康の教育に力を入れている。
長野県は、長寿日本一で満足せず世界一を目指すと意気込んで活動している。

男女とも、最下位の青森県は、まず検診に行かない。
少しぐらい悪くても我慢するので、病院に行った時には手遅れの状態になっていて、40代で亡くなる人が多い。
お酒(3合以上飲む人)や喫煙する人も多い。
運動はほとんどの人がしていない。

本気で、最下位脱出を図るには、県民意識を高めて行く必要がある。
今回のサミットが、健康への動機付となってくれることを期待していた。

2013年10月12日土曜日

長寿でなくなった沖縄県

沖縄県が長寿県でなくなった理由は、
①全国一の肥満県
  肥満を誘引するのは脂肪の取りすぎで、
  人口当たりのハンバーガーショップが全国一位。
  若い人の伝統食離れが進む。
②多量飲酒
  肝臓の病気が増えている。沖縄県には、「モアイ」
  「オトーリー」といった独特な風習があって、アル
  コールが深く根付いている。離島が多く、娯楽が
  少ないのも飲酒量を増やしている。
③運動不足
  公共交通機関の不備や気候的な問題からか車を
  使うことが多い。運動することが極端に少ない。
④喫煙率
  若い男の人にタバコを飲む人が多い。
⑤その他
  自殺する人が多い。
①~⑤の結果、男性は30位、女性は3位まで転落した。

今でも、沖縄県では、100歳まで生きる人が多い。
ということは、若い人が亡くなっている。

これらの生活習慣を改善するために
 「健康長寿おきなわ復活推進本部」
を設立し、再度、長寿県を目指している。


  

  

2013年10月11日金曜日

第1回青森県平均寿命サミット

先程まで、ホテル青森で行われた寿命サミットに参加してきた。
約500名位の人がいたと思う。
全市町村に号令をかけて、関係者を集めたのだろう。
サミットへの意気込みが伝わってくる。
初めに三村知事が挨拶して、青森県は、男女ともに、日本一寿命が短い。
なんとか返上したい。
出席された、皆さんがそれぞれの地域のリーダーとなり、県民の健康の意識を変えて欲しいと訴えた。
日本一寿命が長い県が沖縄だと思っていたら、男女とも長野県が1位だった。
沖縄は男子が30位、女子が3位まで下がった。
意外と長寿県が富山県、石川県、福井県だった。
これは、雪が降るから(寒いから)寿命が短いという理由にはならないことを示している。
習慣病が80%を占め、寿命に大きく関わっている。
50年位前は、各県同じスタートだったはず。
各県は、健康の意識がどんどん変わっていったのに、我が青森県は全く変わっていないから、寿命が後ろからずっと一番のままである。

2013年10月10日木曜日

今朝も、岩木山と津軽平野のコラボが良かったですね。
岩木山は、6合目あたりから赤く色づいてきました。
津軽平野の田んぼは、稲刈りを終えて、寂しさを漂わせています。
秋は、すごしやすくて気分が良いのですが、毎年、駆け足で過ぎ去っていきます。
そういえば、数年も十和田湖の紅葉を見に行っていないです。
今年は、綺麗に色づいていますでしょうか。
是非、みなさんも十和田湖に足を伸ばしてほしいものです。

十和田湖いいね!!

になると最高です。

ラッキーピエロ2

なんと、ラッキーピエロのハンバーグを食べたいといって、函館まで行った人出現!!
7~8年前に、お店のことを知り、ナッチャン(ジェットフェリー)に乗って函館へ。
店内は混んでいて、ゆっくり座って食べる状況になかったという。
ハンバーグだけでなくオムレツ、カレーもやっていて、ひとつひとつ手作りなのがわかるそうだ。
醤油は、添加物が入っているものの2.5倍の値段がするもの。
お塩は、社員がめかくしをして、何皿も味見して、全員の意見が一致したもの。
イカに関しても冷凍ものは使わないという徹底ぶり。

函館出身の人のふるさとの味になっているというからすごい!!

2013年10月9日水曜日

ラッキーピエロ

ラッキーピエロの社長の講演を聞いたら、こんなすごい人がいるんだと感心したという。
今日来た患者さんの感想だった。
講演料は、盲導犬のために寄付。
そして植樹にも力を入れている。
仕事で稼いだお金以外は、自分のために使わない。
ラッキーピエロは、何屋さんと聞いたらハンバーガー屋さん。
函館を中心に約15店舗のフランチャイズ店を出店していて、どこも大繁盛している。
美味しくて安全なものにこだわり地元の食材を使っている。
道南を愛し、地元の素晴らしさを、外に向けて情報発信している。
函館にいった際には、お店によって、人気No1のチャイニーズチキンハンバーグ(350円)を食べてみたい。
社長の思い、社員の思いという隠し味がどれだけ美味しいか体験したい!!









2013年10月8日火曜日

青森県新人戦(顔晴れ中里中ソフトテニス部編)

10月5日~6日に青い森総合運動公園のテニスコートで青森県中学新人戦が行われた。
5日は、団体戦だった。
中里中女子は、事前に対戦校との、対策を立てて練習メニューをこなしてきた。
順調に、決勝まで進んだが、メンバーの表情が硬い。
もっと楽しそうにしてれば良いのだが、緊張が増してきている。
決勝戦の相手は、今まで負けたことのない相手だった。
両校ともエースが勝ち 1-1 となり3番手勝負となった。
この流れは、最初からおりこみ済み。
あとは、3番目の選手が、やるべきことをやるだけ。
しかし、ゲームカウント 2-2 になると下を向き始め声が出なくなってきた。
対戦校の方が苦しいのに、ミスが目立ち始め 2-3 になり、ベンチに来ると目から涙が浮かんでいた。
プレッシャーがかかった時に、いつも通りに動ける選手を育てることを目指してきたが・・・。
まだ幼いままの部分がある。
誰かに頼りたい、手助けして欲しいと顔に書いてある。
テニスコートでは、応援はできるが手助けはできない。
あと1ゲームあるから大丈夫、相手の弱点は分かるでしょと伝えた。
しかし、気持ちを立て直すことはできなかった。
個人戦にはないものが団体戦にはある。
それは「責任」だ。
みんなのために頑張る重圧に耐えられない。
最後のゲームも落とし、団体戦は 1-2 で負けて準優勝だった。
もったいないと思った。
勝てる時は、必ず勝たないといけない。
しっかり準備をしてきたつもりだったが、まだまだ学ぶべきことは多い
選手は頑張った。
素晴らしいと思う。
コーチ(私)の教え方が悪いから負ける。



引き寄せの術

「自分がこうなったらいいな」と強く思い描いていると、現実になることを引き寄せの術というらしい。
例えば、野球の試合を見ていて、エラーして負けそうだなと思うと、その通りになってしまうことがある。
そこで
 マイナスのことを考えるからマイナスのことが起こる。
 心配すると心配事が起きるから心配しない。

では、どうなったらいいのか?
 自分にとって楽しいこと喜ぶことをする。
 楽しそうにしていると人が集まってくる。
 楽しいから人は成長できる。
 心をいつもハッピーな状態にする。
根拠なんていらない。
 勝手にうまくいとく思うと必ずうまくいく。
 なりたい自分になれる。

そうそう、寝る前に楽しいことを考えながら寝る。
翌日の朝、ワクワクしながら一日が始まる。


 

2013年10月7日月曜日

ペットボトル症候群

試合や練習する時に、欠かせないのがスポーツ飲料です。
CMでは、多くのビタミンがを含まれているので、ぜひ、暑いときやスポーツをする時には、健康のために飲みましょうと流れています。
スポーツ飲料が口当たりがよく、ついつい多く飲みすぎるのは、糖分が多く含まれているからです。
糖分の摂りすぎは、急性糖尿病を引き起こしてしまいペットボトル症候群と呼ばれています。
12歳~14歳の、一日の糖分の摂取量は20g(角砂糖1個が5g)です。
ペットボトル500mlに含まれている糖分は
 アクエリアス  23.5g(角砂糖約5個文) 
 ポカリスエット 33.5g(角砂糖約7個文)
日常生活でも、健康に良いものだと思って飲用していると、
体がだるい、喉が渇く、キレやすい、疲れやすいなどの症状が出てきます。
普段はお水やお茶、麦茶で十分です。
親が、スポーツ飲料の成分を知った上で、適度に飲ませることです。

ちなみにコカコーラやCCレモンには、約50g(角砂糖10個文)が入っています。
果汁100%ジュースも、多くの糖分が使用されています。
体に良いかと聞かれると、お水の方がいいよと答えてしまいそうです。


2013年10月4日金曜日

常温ビール

アルコールをとりすぎると体に悪いことは、みなさんご存知だが、「冷たい」も、相当体にダメージを与える。
じゃ、身体に良いならと常温ビールを飲んでいる人がいた。
キリッと冷えているから、美味しさが倍増するのに・・・。
ちょっと真似は出来そうにない。

15年位前に解剖実習で、大連医科大に行ったときのこと。
大学内の敷地にある宿泊施設に10日位泊まった。
3度の食事もそこの施設に世話になったが、驚いたことがあった。
青島ビールの緑の瓶が、窓のそばにズラッと並んでいる。
その当時は、ビールを冷やす習慣が中国にはなかったらしい。
飲むものがないので、仕方なく常温の青島ビールを飲んだがまずかった。
それでも2日、3日とたつうちに、慣れてきたのか飲めるようになった。
1週間もすると文句も言わずに飲んでいた。
常温でも、そこそこ美味しかった記憶がある。

しかし日本に帰って冷たいビールを飲んだら常温には戻れそうにない。

それだったら飲まない方が良いのではという恐ろしい声が聞こえてきた(妄想)。

2013年10月3日木曜日

体に良い食べ方

糖尿病患者に食事療法で好結果をあげた医師がいる。
その食べ方とは、まず野菜をひと皿食べる。
野菜を食べたあとに、オカズを食べる。
オカズを食べきって、最後にご飯を食べることで、血糖値の急上昇と急降下を抑えることができる。
一般の方々にも有効で、米やうどんなどの炭水化物を食べ続けると、低血糖になるおそれが!!。
野菜を先に食べることで、低血糖になりにくい。
しかしなぁ。
おかず・ご飯・味噌汁・漬物などを順番に食べることで、おいしさが口の中に広がり幸せを感じるのが、日本人の食べ方だ。
でも、美味しいさと健康とは違うのかもしれない。

なんでも体に、良いことはやってみる価値はある!!

2013年10月2日水曜日

わら焼き

稲刈りが始まると、以前はわら焼き公害といわれるほど煙が蔓延していたが、今では、かなり少なくなった。
そんななか、煙をもうもうとあげて、わらを燃やしていた田んぼの前を、パトカーが通りかかった。
お巡りさんたちが、車から降りて、必死でわらの火を消して歩いた。
隣で作業している人に、ここは誰が持ち主だと聞かれるが、誰だか知らないと答えた。
パトカーは、立ち去って行ったが、わら焼き公害は、環境にも人にも迷惑がかかるので止めてほしいですね!!




ミス・ユニバース青森編

ドラゴンカフェにて、受講生のみんなとランチ中に、このポスターを、治療院に貼ってといわれる。
ポスターを見たら、なんとミス・ユニバース青森予選開催と書いてある。
締め切りが9月いっぱいだが、10月中旬まで募集延期。
参加年齢は、18歳から26歳まで。
昨年は、五所川原在住の寺田さんがミス青森だったそうだ。
青森には、ミスねぶた、ミスリンゴなどあるが、かわいいだけでは通用しない?
同じミスコンでもミス・ユニバースは、なんか格が違うのかなと感じる。
背が高くて、八頭身で、英語がペラペラというイメージが湧いてくる。

ポスターを見た患者さん、
 ずいぶんハードルが高いわね!!
 周りには見当たらないなぁ!!
 私、年齢が3つ位上だから・・・(実際は35歳)。

皆さん、私の周りにはいないわねぇ!!

何と青森には美人がいないのかしら。

2013年10月1日火曜日

中級講座番外編

休憩中に、スマホをいじっていたら!!

隣の席のミコさん(仮名)が
小野先生はうちのお父さんより、年上なのにスマホを使いこなしているなんてすごいね!!若いね!!と誉められた。

ところで、ミコさんの、お父さんは何歳”

確か62歳”

ということは、私は65歳位に見えていたのでは…。

ミコさんは、私をほめていたんでしょうが、ただいま55歳なんですが。

それを聞いたミコさん、

「あちゃー、失礼しました」

と、3分間反省していました。




中級講座3

今朝は、最高の秋晴れ。
八甲田山麓の萱野茶屋高原で、芝生の上にシートをしいて青空教室をやりたくなるような天気で、屋内にいるのがもったいな気がする。
講座も3日目に入り、大分体力、精神力が消耗してきた。
今朝のロールプレイは、夫婦で相談に来たケース。
夫が、ワンピースのフィギュアにハマっているので止めさせたい。
部屋が狭い、お金がもったいない、私の方をあまり見てくれないという設定だ。

問題は、フィギュアの収集をどうしたら止めさせるべきかに行きそうだが、そこには焦点を当てない。
奥さんからみた夫の良いところは?
夫から見た奥さんの良いところは?
結婚すると、相手の悪いところが目についてくるが、結婚する前は、最高のパートナーだと思っていたはず。
お互いの、良いところのフォーカスすれば、解決法が見えてくる。

ところが講師の先生の切り口が、
 奥さん、夫がフィギュア集めで良かったですね。
 もし、世間に言えないようなものを隠れて収集していたらどうします。
奥さん
 女性の下着厚めていたら別れます。
 それに比べたらフィギュア集めで良かったです。
問題が問題でなくなってしまう。
すごい発想だなと、改めて素晴らしいと感じる。
後は、お互いが、何を望んでいるのか、すりあわせるだけで、ハッピーな結婚生活が始まる。

18:00、修了証書をもらって解散する。

今回受講したことで、治療室で使える自信がついた。
アンハッピーな人をハッピーにするお手伝いができそうだ。




中級講座2

2日目も天気は最高。
セミナー会場から八甲田山がくっきりと見える。
9:00 中級講座が開始。
ロールプレイがチームに分けて始まる。
 例① 寮の部屋替えを拒否する寮生に困っている先生。
 例② 仕事にやる気が起こらない(自分でもどうてしよいか分らない)。
 例③ カウセリングをしたくないのに無理やり連れられてきた。
 例④ 見えないものが見えて会社を辞めてしまった(フリーター)。
相談者が、どうなりたいのか、どうなったらいいのかを明確に。
       望んだことが手に入ったらどうなるのか。
       手に入れるために、何をしているのか。
カウンセラーが、何かお手伝いすることはないか。
という基本的な流れがあるが、
 相談者自身が、どうなって良いのか分からない(みつけだしてあげる)。
 無理やり行けと言われてきた(興味のあるものにフォーカスする)。
 超常現象のケースでは、手も足も出ない。
今まで、習ってきた基本では対応できない。
一日中、頭が真っ白に!!
でも、面白い。
講師の切り口が素晴らしくて、問題を簡単に解決していく。
会場はからは、ハァ~というため息が。

19:30、いっぱい恥をかいて、脳はパンク寸前。
みんなでスペイン料理の店「クランベリー」に直行。
今日の反省と脳に栄養をつけることに。
パエリアとイカスミパスタがおいしかった。
もちろんビールは脳の血液の流れを良くしてくれた。
2日目もバタンキュー。
お疲れさまでした!!