2014年4月25日金曜日

御苦労さま?

10年愛用した車「エステマ」の走行距離が、222.222㎞になった。
良く走りましたね!!
通勤で、毎日50㎞の道のりを走り、休日は遠征で東北を走り回った。
今は、岩木山がとてもきれいで、自然と「おはよう」の声が出る。
トラクターが田起こしを始め、活気が出てくる季節だ。
大好きな春から夏、秋、冬と四季を感じながら走るので気持ちが良い。
やさしさと厳しさと暖かさを自然から学ばせてもらっている。
津軽に生まれて、何をするために生まれてきたのか?
これから何をするべきなのかを問いながら、走り続けていく。

次は、どんな車にしようかしら!!
ガソリンが高いので、距離を走る車になるかもしれない。

2014年4月24日木曜日

お知らせ

去年のリベンジということで、弘前の桜祭りの見学に、いつもお世話になっている東京の社長さんが27日に来青します。
青森の良さを知ってもらうために、舌を唸らせたり目を喜ばせる計画を立てています。
そのため28日の午後は休診になりますが、29日の午前中は診療していますので、うまくご利用下さい。

2014年4月23日水曜日

あやしい感じが好き!!

20年来も通院している彼女Aさん。
あやしいものが大好き。
いつも、「今は何にはまっている」のと聞くことから始まる。
いろんなものに手を出したが、あやしい代表的なのが「絵」である。
この絵を飾ると金運とか幸運が舞い込むという話に、数十万円する絵を数点買った。
部屋に飾り、気分は最高で、いい買い物をしたと喜んでいた。
絵を買った人は、悩みごとをいつでも受けれるようになっていた。
ある日、悩みごとで相談したら、もっと絵を買いなさいと言われる。
それもサイズの大きい絵を買うことで解決されるような話をされて、やっと目が覚める。

買った人が幸せになるのではなくて、売った人が幸せになるシステムにやっと気がついた!!

2014年4月22日火曜日

おいしいもの編

平川市の尾上町に私用でいってきた。
地元の人に、おいしいラーメン屋さんとかあるのと聞いた。
焼きそばで有名な「大十食堂」があるという。
場所は十字路の角だからと聞いて、車で行ったら駐車場が満杯。
これは期待大と思いながら、やっと車を停めてお店の中に入る。
庶民的なお店の中は、おいしそうに食べている人でいっぱい。
20~30分待って、お店自慢の焼きそばが運ばれてきた。
モチモチした麺に、たまねぎとお肉が入っていて、食べていると幸せな気分になる。
一気に食べてお腹も心も満足。

治療院に来た患者さんに自慢しよう・・・と。


2014年4月18日金曜日

治療編

1年前から右手のすべての指先までシビレる。
左手は親指を中心にシビレている。
何とかしてほしいと60代の女性が来院した。
整形外科で、首の神経に電極を刺して、神経の流れを見たら、頸椎の右側の4番の神経の流れが悪いと診断された。
手術しても良くなるかどうか分からないので様子をみようとなった。
さすがに1年たってもシビレが相変わらずあるので、不安になったという。
検査すると、首の前面にある右側の斜角筋の緊張が強くて、やさしく押しても痛みを生じた。
腕や手を支配している神経は、首から出ると斜角筋の間を通っている。
まずは斜角筋が正常のトーンに戻るようになるにはと考えて治療を組み立てていった。
5回ほど治療したが、斜角筋の奥底の塊というか緊張がとれない。
内臓からの影響があるのではと思い触診したら、肝臓周辺が張っている。
数年前、輸血した時にC型肝炎に感染して入院している話をしてくれた。
そこで、肝臓を支えている膜の緊張を正常のトーンに戻していった。
そして斜角筋をチェックしたら、緊張がとれていた。
本人も首から肩にかけて軽くなったのがわかった。
肝臓が、首に悪影響を与えていたなってとビックリしていた。
手のシビレは、徐々にしか引かないので、様子を見ながら治療を継続していくことになる。

2014年4月15日火曜日

顔晴れ中里中女子ソフトテニス部

4月5日~6日と、宮城県泉市でウイナー杯が行われた。
初日は団体のリーグ戦で、1位通過で、翌日の決勝トーナメントに進んだ。
決勝トーナメントは1回戦シードで2回戦から行い山形県のチームと戦い3-0で勝ち、3回戦では、宮城県のチームと戦った。
そこのチームは指導が行き届いていて、大声での応援が素晴らしく、ひたむきな態度がプレィに出ていた。
練習中に髪をなでたり、私語が多い中里中のチームにないものを、相手チームは持っていた。
見えないパワー(厳しさ)に押されて、技術は上なのに逃げまくって1-2で敗退。
悲しかった!!
何教えて来たのかと思う。
今回教わったのが「凡事徹底」という言葉である。
あたり前のことをあたり前にやるのではなくて、あたり前のことを人にまねをできないほど一生懸命やる。
ゴミ拾いや掃除にしてもきれいにするだけでなく、地域に貢献したり仲間に喜んでもらうことをすることによって人間力が磨かれて行くんだなとしみじみ思った。
小姑のように厳しくしつけるかな…!!

2014年4月14日月曜日

人間関係がうまくいかない理由③

私の言う通りにしないと罰を与える。
または、私の言うことを聞く人に褒美を与えることは正しいことであり、私の道義的責任でもある。

この考え方が最も人間関係が悪くします。
自分の考え方や価値観を押しつけるだけでなく、罰を与えたり褒美で釣って言うことを利かせようとしています。
自分の期待通りに動かない人間は許さないという思考が根底ににじみ出ています。
一人一人、考え方や価値観が違うことを認め、相手の望んでいることを手助けしてあげると、人間関係は良くなっていきます。

2014年4月13日日曜日

人間関係がうまくいかない理由②

「私は、人がしたくないことでも、自分の思うようにさせることができる」
「他の人も、私の行動、思考、感情を操作することができる」

例えば、他人から無理強いさせて「やらされる」と、とても気分が悪いものです。
それなのに、他人を思い通りに動かそうとする自分がいます。

つまり人をコントロールできるということは、自分も人にコントロールされます。
他人からコントロールされる人生はつまらないものです。
自分の人生は自分でコントロールしてハッピーになりたいものです。


2014年4月11日金曜日

人間関係がうまくいかない理由①

私は外からの刺激に反応する編

私を怒らせているのは、あなたのせいでしょ!!

私たちはいつも、こんな考え方をしています。
起こる原因が、自分の内側にあるとしたらどうでしょう。
自分をみつめることで、外側で何が起きても怒り続けることはなくなります。
感情に支配される人生は嫌なものです。

2014年4月10日木曜日

祝辞

青森市で、仲間と味噌カレー牛乳ラーメンを食べていたところ、一通のメールが入った。
親戚の子が結婚するので祝辞をしてほしいと書いてある。
結婚式の付けが届くことは喜ばしいが、祝辞が控えているとちょいと緊張する。
ラーメンを食べながら妄想が働く。
 誉めるだけの祝辞だとおもしろくない。
 青森県は離婚率が日本一。
 結婚して必ず幸せになるためには…。
こんなことが頭をよぎる。
現実的に結婚して幸せのパーセンテージは、
 幸せだと思っている人は5%にすぎない。
 まあまあという人が10%
 あとの85%の人は、空気の存在であり、いつ別れてもよい状態になっているという。
身近な人との関係が壊れるものに
 文句を言う・脅す・罰する・責める・批判する・ガミガミ言う・褒美で釣る。
身近な人と仲良くなれる関わり方は
 耳を傾ける・励ます・尊敬する・受け入れる・信頼する・支援する・違いを交渉する。

こんなことを祝辞で話すと、皆さん引くかな・・・。



開花予想

今年の弘前公園の満開予想は、28日となっている。
去年は、東京から来ていただいたのに、花は3分咲きで、みぞれ模様で寒かった。
公園をビール片手に飲みながら夜桜を楽しむ雰囲気とはほど遠かった。
リベンジではないが、今年も来ていただいて、青森の良さを満喫してもらう。
一人でも多くの方に、青森のファンになってもらえれば嬉しい。

2014年4月9日水曜日

お知らせ

13日は日曜日ですが、午前中治療を行います。
普段、会社の都合なので来れない方にお勧めします。

現実を見る

5日の3:30に仙台に向けて車で出発。
ところが、浪岡ICから東北道に乗ったら、道路は積雪で真っ白。
夏タイヤなので、ビックリこいた!!
超スロー運転で進んで、次の黒石ICで降りて、実家に引き返す。
スタッドレスタイヤの車に変えて、再び仙台を目指すが、1時間30分のロスタイム。
仙台まで4時間の予定が、5時間30分。
まるで福島県まで行ったような気がする。
前日に、東北道の周辺の天気予報をチェックして夏タイヤでもOKと思っていたが・・・。
予報は予報であって現実ではないので、二重、三重と用心をしておいたほうが良い。
大変勉強になった日だった。

2014年4月8日火曜日

祝カイロニュース100号

平成元年5月26日に開業して、すぐにカイロニュースを季節号として年4回配布してきた。
治療院と患者さんとの距離を縮める役目を果たしてきた。
文章を書くのは苦手で大儀なものだが、良く一回も休まずに続いたと思う。
ニュースを書きながら、自分は、どんな治療家になりたいのかを模索してきた気がする。
開業した頃は、治療技術を高めることに専念してきたが、患者さんとの痛みを取ってあげることだけがすべてではないと思うようになった。
治療に来てくれた患者さんを、どうしたら幸せにできるか?を考えるようになった。
もし、その患者さんが幸せになってくれたら、家族も幸せになる。
そんな治療家になると決めて、前に進んでいく!!

カイロニュース祝100号!!
バンザ~イである。



入学式

今朝、朝練でテニスコートにいたら、真新しい制服を来た女の子が近づいてきた。
雰囲気が違いすぎて、誰かと思った。
テニスを続けるために進学した高校の入学式へ出席する前に挨拶に来てくれた。
これからは、親元から離れて下宿生活に入る。
新しい仲間ができて、喜びも多いと思うが、親のありがたみを知ることになる。
3年後、どのくらい素敵な人になっているか楽しみである。

2014年4月1日火曜日

顔晴れ中里中女子ソフトテニス部

中里中から4人の選手が、青森県選抜選手に選ばれた。
3月末に、全国大会が三重県伊勢市で行わるので、一度でも良いので外で練習させたいと思い、テニスコートの雪を片付けた(3月15日頃)。
ところが、その後、雪が降り続け、雪を片付けた意味がなくなった。
結局一度も外で練習することなく、全国大会へ出場した。
結果は、団体戦(新潟県)、個人戦(巻東中、昇陽中)とも1回戦負けだった。
個人戦は、あと一歩のところまで相手を苦しめたのでもったいない。
戦ってみた感想を聞いた。
「厳しいところに打ってくる」ので、自分たちのテニスをやらせてもらえない。
強いところと対戦して得たものが「厳しさ」である。
では「厳しさ」は、どうしたら自分たちにも身がつくかだ。
技術面だけを追って行っても、身に着くのは難しい。
自分で課題をみつけて、日々、実践して継続していくしかない。
まずはできることからである。
例えば、コートを3周しか走っていない自分がいたら、自分で目標を立てて「毎日10週走る」ことから始めてもよい。
なりたい自分になるためには、こつこつやっていくことが最速の近道なのだから。





カイロの仲間との新築祝い

29日、19:00から、カイロの先生の仲間との新築祝いが始まった。
実家のある中泊町は、吹雪くと大変なので雪が解けてからとやろうということらしい。
メンバーは、20年間も一緒に勉強してきた仲間だ。
いつも事あるごとに飲み会を開いているので、気心は知れている。
ある先生が、布団に入ると、奥さんの手を握って眠るという。
「それが普通でしょ」という言葉に、皆さん「え~~」となった。
手を握るのが普通なのか、握らないのが普通なのかは分からないが、話は盛り上がった。
目の前に弘前市の「豊杯」というお酒があった。
飲んでみると、びっくり!!
なんだかレベルが違う。
うまく言えないが格段においしいことだけは確か。
「豊杯」は、なかなか手に入らないというので、普段は酒を飲まないのに口をつけてしまう。
おいしい酒と友達がいると気分良く酔う。
気が付いたら、かなり酔っぱらっていた。
お開きになって、二次会に行こうとしたが、これはやばいと思いキャンセル。
わざわざ、時間をかけてきてくださったメンバーに感謝した。
目が回るので、即、爆睡。