2011年6月21日火曜日

名古屋セミナー4

 19日、名古屋は梅雨で湿度が高い。朝早く起きての熱田神宮参りは神秘的だが眠い方が優先した。
 セミナーに入る前、昨日の懇親会での質問を整理した。
   自分が好きか
   周りの人(特に嫁さん)を幸せにしているか
   目的は
   目標は
   愛とは
 40分位、それぞれをの答えが導きだせるように話あった。
 それからテクニック+治療の結果にこだわって進めていった。
 楽しい時間は、あっという間に過ぎ去り、名古屋駅に向かう。ツインタワーで食事をすることになり4名で飲茶のお店に入った。刻んだ生しょうがにしょうゆをかけて、それをシュウマイなどに付けて食べるそうだ。味もよくて店内は混んでいた。
 見送られながら新幹線に乗って東京に向かう。人に喜ばれることをすると幸せな気分になる。川島支部長、呼んでいただいてありがとうです。

名古屋セミナー3

 18日、13:30より熱田生涯学習センターの2階で東海地区のメンバーとセミナーを行う。今回で3回目なので、治療院で患者さんに還元できるレベルまで持っていくことが大切である。少しかわいがることになるかもしれない。
 復習してくるように事前にメールしていたので、緊張感の中でセミナーが進む。東海地区の先生方の良いところは、素直に聞いて、良くなろうと努力する姿勢が素晴らしい。
 セミナーの内容は、頭蓋仙骨療法とTBB(トータル・ボディ・バランス・テクニック)である。
 楽しいセミナーはあっという間に18:30となり終了。
 全員、懇親会に参加する。場所は四五六(すごろく)という居酒屋だ。ビールを飲みながら乾杯するが、ここにはM先生という自分のワールドを持っている先生がいる。とんでもない質問に答えながら宴会は進む。おかげで変な盛り上がりの中で終了。
 阿知波先生の12階のマンションにて2次会。名古屋は、梅雨なのでどんよりしているが、階が高いのでひんやりしている。すこし参加しただけで、すぐにダウンして眠りにつく。
 
 

名古屋セミナー2



 今回のミッションは、蓬莱軒本店のひつまぶしを食べること。3名で熱田区を目指す。11:20蓬莱軒に到着。すごい数の人が並んでいる。すぐに予約の名前を書くが30分待ちの11:50に来て下さいとのこと。
 駐車場が満杯なので、熱田神宮の駐車場まで車を持っていく。15分ほど歩いてきたら、さらに人があふれている。県外のナンバーの車から降りては、予約を入れている。少しの間に60分待ち、90分待ち、120分待ちとあっという間に待ち時間が長くなっていく。早く来てラッキーだった。
 名前を呼ばれて、店の中に入るが、老舗という感じで、ウナギを焼いている良いにおいが充満している。中で少し待って2階の広間に通される。
 しばらくしてお目当てのひつまぶしが運ばれてくる。「おいしい」「うまい」「さすがだ」という言葉しか出てこない。ボリュームもたっぷりで、お腹がかなり膨れる。
 昔ながらのやり方でお客さんを満足させている。蓬莱軒には、不景気や場所が悪いなどの外からの要因は全くない。
 蓬莱軒は、お客さんをひつまぶしを通して幸せにしている。
 あそうそう、幸せすぎて、これから名古屋セミナーをやらなくてはいけないことを忘れるところだった・・・。

名古屋セミナー1

 17日、最終便で東京に向かう。明日からの名古屋でのセミナーに向けて前泊する。品川プリンスホテルをパックでとっていたので、フロントにいったら「小野様の予約はありません」という。
 旅程をコピーしていて良かった。良く見たら品川プリンスホテル新高輪だった。ざくろ坂を歩いてホテルに到着。雰囲気が高そうなホテルだった。フロントの人が「小野さん、すみません。予約していた部屋が満室なので、ひとつランクが上の部屋を用意しました」という。
 7階の部屋のドアを開けたら、オォーという感じの部屋だった。ツインで綺麗で重厚感があって、景色も素晴らしい、1泊3万円以上のお値段では…。
 1泊6千円前後のところに泊る習慣がついているので、贅沢すぎたが、気持ちよくぐっすり眠れた。やはり高いベットは違うと勝手に思う。庭園を抜けてジャグジーとサウナのある場所を目指す。気持ちよくて遊びに来ているのかと勘違いしそうだ。
 18日、9:07品川駅から新幹線のぞみに乗って名古屋を目指す。久しぶりの新幹線だ。座席間が広くてシートも薄いのに適度な硬さがあり気持ちよい。そうそう、セミナーの原稿に目を通さなくてはと思い読んだが、すぐに睡魔が襲ってくる。サウナで良い汗をかいたせいか交感神経が興奮しない。おかげでぐっする眠れて、名古屋には10:43に到着する。
 改札で同僚が手を振って待っていた。急いで車に乗って、まずは、最大目標のあそこを目指す…。
 

経営セミナー(ピーク)1

 8日13時までに千葉県のユーカリが丘駅に到着。子育てタウンで有名なところらしい。
 駅に隣接しているウイッシュトンホテルが会場だ。5階の広間には約100名の受講者がいた。
 アドバンスコースなどで顔見知りになった方々と挨拶する。不思議なことに、子供のころからの親友のように握手して再会を喜ぶ。
 セミナーが開始される。課題をシェアしながらクリアしていく。気がつくと24:20だ。ここのセミナ-は、時間にとらわれているようではいけないらしい。
 9日、2日目は8:30~24:00まで行う。
 それから宿題が出るので寝たのが3:30で、起きたのが5:00である。まぶたがひっついた感じしかしない。
 10日、8:30より最終日のセミナーが始まる。 体調は絶不調。脳が真っ白で、正常に働こうとしない。その中で課題をクリアしていくが、夜中に勉強したことが、ひとつも文章として出てこない。
 「頭で考えたことは、相手の頭にしか伝わらない。心で伝えると相手の心に伝わる」ということなのかもしれない。
 16:00、セミナー終了。途中、結構厳しかったが終えると、達成感があるのですがすがしい気分だ。一緒に頑張った仲間とは同士みたいな感じだ。
 別れを惜しみ、羽田空港に向かう。道中眠くて眠くてたまらないのに眠れない。新しい自分を発見した気がして興奮している自分がいる。
 追伸:疲れは2日後くらいにピークになるので、体調を崩さないように(あまりお酒を飲まないように)しなくては…。


 

経営セミナー(ピーク)



 7日夜に青森空港を出発。8日の朝の出発でも開始時間には間に会うのだが、トラブルがあっては困るので、余裕を持って前泊する。
 おかげで8日の午前中空き時間ができた。会場の途中にある柴又の帝釈天を目指す。柴又の駅前には寅さんの銅像が建っていて写真スポットとなっている。
 そこから門前町を通って帝釈天に向かったが、あっという間についた。テレビの情報とはかなりギャップがあった。これでは時間が余ってしまうので、400円出して、彫刻と中庭をゆっくりと見回した。帝釈天の裏側に回ると1枚1枚の絵が物語になっていて、3Dのように立体で、彫刻の技術に見惚れる。
 最後に名物の草団子を食べて柴又を後にする。そういえば、年配の観光客が多かった気がする。自分もその中に溶け込んでいる年齢になったと思い苦笑いする。