2019年5月30日木曜日

荒廃

又、悲惨な事件が起きました。 連日、真相を探ろうとニュースが流れています。 罪もない人たちが巻き添えをくらうのは耐えられないです。 どうして、こんな社会になったのでしょう。 文明は発達して100年前は考えられなかった携帯電話が誰もが使える時代まで進化しました。 しかし、心については100年間進化していないかもしれません。 進化どころか荒廃しているのかもしれません。 もっと心のつながりを大切にする社会が必要とされています。 本気で、いじめや差別そして自殺のない地域にするために行動していく必要があります。

2019年5月29日水曜日

嫌いから好きへ

明日が中間試験ということで、朝練の時に子供たちに質問した。 テニスよりも大事なことは? 「勉強です」 素晴らしい!良く分かっている。 さらに質問をした。 勉強は好きですか!嫌いですか? 「嫌いです」 学生時代は勉強が大儀である。 大人になってもそうである。 いつ頃になって勉強が好きになったのだろう。 東京へセミナーに行って、学んだテクニックを使って患者さんが良くなった時に勉強が大儀でなくなった。 子供たちに、目標点数は!そのために何時間勉強しますか! 手を挙げて一人づつ宣言していった。 言葉にすることで実現可能になる。 少し頑張れば手が届きそうな点数でいいので、テニスと同じくらいに頑張ってほしいものである。

2019年5月28日火曜日

取り締まり

1ヵ月前に、第2みちのく有料道路が1区画延伸した。 通称、上北道路で青森方面から八戸に行くときに通る。 開通したおかげで10分ほど短縮できた。 接続道路は真っすぐなのでスピードが出てしまう。 途中ちょっとした集落があり制限速度が40キロになっている。 ここでスピード違反の取り締まりをやっていた。 捕まった患者さんの話! 「急に赤い旗が振られて何だろうと思ったらスピード違反の取り締まりで、あなたは24キロオーバーなので違反点数が2点で反則金が15.000円です。あなたはラッキーでしたね!あと1キロオーバーしていたら違反点数が3点で反則金が18.000円でした」 という会話に、それはないだろうと思ったという。 集落の住人から車の量が多いこと。 田んぼの真ん中にあるのでスピードが出ているので取り締まってほしいと要望があったらしい。 笑い飛ばしていた患者さんだが、何かが根本的に変なのでは。

2019年5月27日月曜日

33度

26日、前日の大会での失敗を学びに変えるために4時間ほど練習した。 子供たちは、前日の疲れを見せずにボールを追っている。 大したものだと思う。 やはり若さはすごい。 子供たちに暑さに負けないように言っている。 しかし、温度は33度! 数字をみただけで、私がついていけない。 練習の途中、子供たちにガリガリ君を食べさせて、みんなでホールの中で涼んだ。 隣の五所川原市では走れメロスのマラソン大会の号砲がなっていた。 暑さで体調を崩したランナーが続出したらしい。 救急車の搬送が間に合わない。 護送車のバスが満杯で数十人待ちとなった。 5月の真夏日は何重にも熱中症対策が必要だと学んだ。

県春季

25日は県春季の大会があった。 朝練を行い、午前中は仕事をしたが午後からの予約がなかった。 そのわけは、午後から仙台で勉強会を行う予定なので休診ですとカイロニュースで告知していた。 患者さんから聞かされて知った。 それならばと思い、弁当を買って会場に向かった。 テニスコートはビックリするほど暑かった。 350ペアほど参加の大きな大会で、我がチームからは7ペアが参加した。 2~3回戦まではミスの少ない方が勝てるが、その上に行くには狙ったところに打てなくてはいけない。 作戦を立てて相手のミスを誘うことができればいいのだが…。 この大会はベンチでのコーチングがないので選手自身が試合を組み立てていかなければならない。 観客席で見ていると意味不明のボールが多かった。 結果はキャプテンペアが3位だった。 第1シードだったので優勝を狙っていたが負けたことでやるべきことが分かった。 お日様を浴びて夕方まで会場にいたので顔と腕の痛いこと!

2019年5月25日土曜日

まだ5月なのに

今日は、県春季大会のため朝練を5:30から7:00まで行った。 朝から暑い‼ 予報では今日の最高気温が29度で、明日は31度になるらしい。 朝練が終わって、いったん家に帰ったら家族から「黒い」と日焼けを誉められた。 青森店に向かう途中、岩木山に向かって「おはようございます」。 岩木山の白いロングスカートがミニになってきた。 麓の田んぼの田植えをしている農家の人は大変である。 こまめに水分補給しないと熱中症の恐れがある。 5月では未知の暑さで体を壊しそうだ。

2019年5月24日金曜日

秘密?の勉強会

セールスマネージャーの勉強会を行った。 今回は2回目で7名が参加した。 勉強の中で響いた言葉がある。 「失敗という言葉はなくて成功と成功への経験の二つしかない」 「あるゆる生き物は逆境の時に成長し、順境の時に衰退する」 なるほどと思える言葉である。 勉強している仲間と共有しながら、少しづつ成長していく!

2019年5月23日木曜日

笑顔

天気が続いたせいで田植えは終盤に入った。 早く植えた田んぼは苗が伸びて緑のじゅうたんと化してきた。 先ほど、田植えが終わったと老夫婦が治療にやってきた。 どちらも腰がまっすぐに伸びないと訴えてきた。 この腰では田んぼのあぜ道をまっすぐに歩けないと笑っていた。 大地を相手にしている人の笑顔は素敵である。 つい応援したくなる。 田植えの作業を天から見ている岩木山の笑顔も素敵である。 津軽全体が微笑んでいる、この季節が最も好きである。

2019年5月22日水曜日

人間関係

人間関係が良くなる勉強会を八戸でやってきました。 10名ほど参加してくれました。 私たちの行動のメカニズムを説明した後は実力をつけるつためのロールプレィを行いました。 お題は、結婚したいと思っていた彼女から突然別れを切り出され、3週間後に同じ職場の男の人と付き合い始めました。 職場内でイチャイチャしていて見るのが辛いです。 どうしても彼女のことがあきらめきれません。 落ち込む毎日です。 どうしたらいいでしょうか! 3人で1組になりカウンセラー、クライアント、オブザーバーになっていただいて、ロールプレィを10分づつ繰り返しました。 難しいと言いながらもロールプレィに挑戦していました。 終わったらそれぞれの立場から感想を述べていました。 どうしても正しい方向へ導きたいと誘導してしまうと反省の弁もありました。 最後に、私がデモを行ったのですが、クライアントの方が思いもよらぬ方向へと進み、どのように対処したらよいか手探りで頑張りました。 10分ほどで契約を結ぶことができましたが、どっと汗がでてきました。 お題は同じでもカウンセラー役によって全く内容が違ってきます。 私自身がとても良い勉強になりました。 次回は6月4日、八戸で開催します。

2019年5月21日火曜日

久々の雨です。 コートが砂ぼこりで大変でしたが、これで落ち着きます。 りんごや野菜の農家さんも雨が降って喜んでいると思います。 雨のおかげで、朝練は体育館で行いました。 ボールがついたところが点々と汚れています。 モップをきれいにかけないと苦情がきそうです。 今日は午前中青森店で治療して午後からは八戸に行きます。 みちのく有料道路は事故が多いところなので気をつけて走ります。 八戸のパワーパートナーのスタッフの治療と人間関係が良くなる勉強会が待っています。 ワクワクした1日が始まりました。

2019年5月20日月曜日

盛岡で

朝練を終えて新青森駅を目指した。 新幹線に乗り込みテキストを読んでいたら、あっという間に盛岡に着いた。 肴町の治療院を借りてバイオダイナミクスのフェーズ1の勉強会を行った。 フェーズ1の受講生が3人、フェーズ3の受講生が2人だった。 この勉強会は会員でないと受講できない。 10:00から始める予定だったが寝坊と勤めている病院の都合で2人が遅れてきた。 その間、質問を受けて実技で答えていった。 この勉強会の難しいところは、余分に知識を与えないところだ。 なぜかというと頭で考えてしまうからだ。 ハートで見て感じなさい。 シンプルだが結構難しい。 ひとつのワークに時間がかかるので、あっという間にお昼になった。 肴町にアーケード街があり素敵なお店が集まっている。 お蕎麦屋さんに入ったが満員御礼で従業員が忙しそうに動き回っていた。 私が頼んだのは、旬の天ぷらとざる蕎麦だった。 蕎麦の量が多くて大盛りを頼まなくて良かった。 天ぷらを食べることでお蕎麦がさらにおいしくなり、混んでいる意味が分かった。 午後からは、横の波をリリースすることで縦(中心軸)の波が大きくなることを行った。 意味が分からないと思うが勉強していると見えないものを感じれるようになる。 16:00に勉強会は終了した。 受講生の顔は生き生きしていた。 何かをつかんだような顔だった。 盛岡駅まで送ってもらい新幹線に乗り込んだら受講生からメールが届いた。 「お疲れ様です。今日はありがとうございます。学ぶだけでなく健康にしていただきありがとうございます。すごい体が楽です!残った4人でデスカッションして、今、解散となりました。また小野先生にお会いできることを楽しみにしています」 若い人たちの力になれたのであれば幸せであり有意義な1日である。

2019年5月18日土曜日

予習

明日は盛岡でバイオダイナミクスの講習がある。 岩手の先生が5名ほど受講している。 6月に大磯のプリンスホテルで正規の授業があるので、その前の予習という意味合いがある。 バイオダイナミクスを伝えるときに気をつけることは、あまり情報を入れすぎないこと。 学習しすぎると脳がそのような働きをしてしまう。 体験からの質問に答えていくようにしている。 見えるものは大事だが見えないものはもっと大事である。 バイオダイナミクスはエネルギー的な要素があるので、ワークをした時にできているかどうかの判断が難しい。 そこを見極めるのが私の役目なので、頑張って若い先生方の力になれるようにする。

2019年5月17日金曜日

歯医者さんで

お昼休みに歯科医院に行ってきた。 抜歯の後を確認した後にいろんな検査をやってもらった。 かなりガタがきているらしい。 次回、来たときに治療方針を伝えるのでと言われた。 青森市に来てから良い歯科医院がないか探していた。 医院の雰囲気が良くて信頼できそうだ。 歯の治療は長くかかるので大変だが納得いくまで治療する。 まだまだ歯には活躍してもらう。 食べること、話すこと、力仕事の時、そして脳の活性化のために!

2019年5月16日木曜日

JPSA青森

市民ホールにて、大阪の下町工場の坂本社長をお呼びして支部会を行った。 前半は、自己愛をテーマに、どうしたら自己概念が上がるのかを学んだ。 自分の考え方が自分の人生を決めている。 自己概念を高めることで人生がガラッと変わってくる。 後半は下町工場の逆襲!ということで坂本社長が学ぶ前と学んだあとの結果の違いについて70分間講演してくれた。 まず問いかけてくれたのが、会社のお金でセルシオを買って乗り回していたら、社員はどんな気持ちになるのか。 セルシオのために働いているんじゃない。 それだったら給料を上げてほしいと思う。 学んでそのことに気がついて会社から自分のお金でセルシオを買った。 また、本業の方では、こちらは中小企業だし大手に勝てるわけがないと思っていた。 セールスで会社周りをすると「お宅のところはなんぼや!大手より安ければ買うで!」と言われる。 ある時、製品の「質」では負けていないことに気づく。 大手は製品の納入に時間がかかるが、注文が入ればすぐに納入できるようにした。 その結果、値段を下げずに購入してもらえるようになり、リーマンショックで傾いた業績がV字回復で黒字になった。 学んでいたからこそ復活できた。 だから、これからも学び続けるという話に20名の参加者は勇気をもらった。 支部活動は、青森の人に幸せになり技術を送り届けている。

2019年5月15日水曜日

活動

今朝、コメマイロードに車がずらっと並んだ。 原因は田植え機械が路上をゆっくりと移動していたからだ。 温度も上がり絶好の田植え日和となり、見渡すと田植え機械がすいすいと田んぼの上を走っていた。 以前は、私も田植え機械に乗って田植え作業をしていた。 1日働くと体は泥まみれで顔は日焼けで真っ赤になった。 そんなことを思いながら津軽道に入った。 五所川原から青森市に近づくと田んぼからリンゴ畑となる。 リンゴの木の間からスプレヤー(噴霧器)が馬力良く薬をかけていた。 遠くからだと噴水のように見える。 農家は、これから最も忙しい時期を迎える。 人だけでなく自然界が一番躍動する時期となり、最もワクワクする季節を迎えた。

2019年5月14日火曜日

遠征③

試合2日目はトーナメントで初戦が長野のチームだった。 結果は0-3でボロボロに負けた。 普段の20%位しか実力を出せずに終わった。 技術的なことよりも、試合に対する厳しさが格段に違った。 やはり遠征に歩かなければこういうことになるんだと思った その後、練習試合を申し込み、福島と宮城のチームと対戦した。 どちらのチームにも3-0で勝つことができた。 子供たちの動きが格段に良くなった。 何をすべきかが、徐々に分かってきたからだと思う。 もう1試合やりたかったが、今日中には帰れないことになる。 名残りおいしいが14:40に会場を後にした。 東北自動車道に入って、那須サービスエリアに入ったら大誤算が…! 応援に駆け付けたお母さん方が買い物とおやつを食べるのに忙しくて帰ってこない。 もはや旅行気分満載! 大きな紙袋を手にもって満面の笑みで帰ってきた。 満たされたお母さん方を乗せて青森へと向かった。 途中、岩手山サービスエリアで夕食を食べた以外は走り切った。 22:30に無事に中泊町に到着した。 疲れたが中体連に向けて、とても良い遠征となった。

遠征②

端っこのコートで試合が始まった。 予選リーグは5チーム総当たりで群馬、栃木、東京、福島のチームと戦うことになった。 コートに入ると驚くのが対戦選手の手足の黒さだ。 どれだけ練習しているの! どれだけ遠征に歩いているの!と思ってしまう。 こちらは、驚くほど真っ白で、コートに立っただけで負けそうと思ってしまう。 暑いなか試合が始まり、一つでも勝てればと臨んだが、2勝2敗で勝ち点差でリーグ2位になった。 最初はおっかなびっくりだったが慣れてくると力を発揮してくる。 負けた試合も善戦した。 敗因は、経験したことのないカットサーブや攻めの速さについていけないことにあった。 そして大きな敗因は、私の子供たちや試合に対する心構えの甘さだった。 勝つためには勝つための準備や行動が必要と改めて思った。

2019年5月13日月曜日

遠征

10日の22:00に中泊町をレンタカーで出発した。 目指すは福島県白河市で6~7時間ほどかかる予定だ。 中学校のソフトテニスの大会に出場する。 今までは運動会と重なっていたが、大会が1週間早くなったので出場すると決めた。 11日4:30に安達太良SAに到着して仮眠と朝食をとった。 7:00に大会の会場に到着して受付をした。 北海道から、東北、関東、北越地区の名だたる学校が参加していた。 地域あげての大会なので開会式がすごかった。 まずは花火が上がり、続いて市長や教育長、後援している会社の人からの挨拶があった。 35分ほど時間をかけた開会式だった。 終了後、女子は那須の芦野温泉というところに30分かけて移動した。 行って見てびっくり! 山の中に大きな建物とテニスコートが26面あった。 我がチームの割り当てられたコートが25と26だった。 探しても見つからない。 早くしないと試合開始に間に合わない。 やっと探し当てたら建物の奥にあった。 メインの会場からの音が何も聞こえなくて静かだが疎外感もあった。 ここで2日間、中体連に向けての強化が始まった。 時間とお金をかけて遠征に来たので成果を得て帰らなければと思った。 頑張らなければと思ったが、この時期の気温27度は青森県民としてはかなりきつかった。

2019年5月10日金曜日

ついに

歯はすごく大事なことは知っている。 噛むことは脳の活性化や体調維持には欠かせない。 歯の本数だけ長生きできるという説もある。 健康は歯からなので悪くならないために定期的に通っている人もいる。 ところが最も大義なのが歯科医院への通院である。 ついつい先伸ばしてしまう。 3日前から歯の奥がうずいてきた。 患者さんが、若い時に歯科助手をしていた医院がいいよと教えてくれたので勇気を出していってきた。 検査の結果、次回は抜歯になりますねと言われた。 雰囲気の良い対応をしてくれて、また来たいと思わせる医院だった もっと早くいくべきだった…。 行動が伴わないということは修行が足りないということである。

2019年5月9日木曜日

穏やかな日だが、田んぼからはトラクターの音が響いてくる。 桜が散ると農家の人は忙しくなる。 多くの田んぼに水が張っている。 まだ、あらぐりという状態だが、これから田植えができる状態に仕上げていく。 ビニールハウスでは苗が丈夫に育つように気を使っている。 来週には、あちらこちらで田植えが始まりそうだ。 津軽は、1年で一番生き生きしている時期を迎えた。 雪で押さえつけられたエネルギーが外に噴き出していく。 そんな状況を、岩木山が楽しそうに見つめている。

2019年5月8日水曜日

大きい

7日、海の女王と呼ばれる豪華客船「クイン・エリザベス」が青森に初寄港した。 船を一目見ようと車で出かけたのはいいが路上駐車をしているので大渋滞。 おまけに船が大きすぎて携帯のカメラに入りきらない。 見てきた患者さんが興奮気味に話してくれた。 乗客1.800人が青森の観光地を見学した後に、船はアラスカを目指して深夜に出航した。 船の旅は高いと聞くので、盛業して、ゆっくりと世界をみてみたいなと思う。 果たして、いつになるのやら…!

2019年5月7日火曜日

GW終了

10日間という長いGWが終わった。 休み癖がついて仕事に着くのが億劫だと思う。 GW中は4日間働いて、2日間東京へ出張し、後は子供たちとテニスをした。 過ごしていて、これだけ遊んでいていいのと不安になった。 休みが多すぎるのも困ったもんだと多くの人が感じたはず。 平日は働いて週末は休む。 このリズムが体に染みついているので、平日は働いていないと不安になる。 長く休むことが幸せかどうかは人それぞれだが、10日間の休みはいらない。

GW最終日

6日はGWの最終日だが仕事をした。 予約が2人しか入っていなかったので8:30まで練習に付き合った。 練習を終えて車で青森に向かく途中に多くの予約の電話が入った。 おかげでお昼休みを返上することになった。 治療をしながら、GW最終日を甘く見ていたと反省した。 治療を終えて、すぐに親戚の法事に顔を出した。 お経は意味が分からず腰が痛くなるので時間の経過が長く感じる。 お寺を大切にしている家なので和尚様が丁寧に45分ほどお経をあげてくれた。 その後はテーブルを囲んでの飲み会となった。 たわいもない話が距離を縮める。 以前は親戚の集まりに参加するのは大義だったが年を重ねるにつれて大切さがわかってきた。

5月5日

5日は練習日よりだった。 7:00~11:00まで4時間行った。 本来は他校と練習試合をしたかったが、どこもお休みの日だという。 教育委員会のお達しが年々厳しくなっている。 私の方針で試合の翌日は絶対休まないようにしている。 試合でのミスを学びに変える最大のチャンスだからだ。 子供たち自身が何が良くて何が改善すべきかを知っている。 試合での感覚が残っているうちにアウトプットしてもらいひとつづつ改善をしていく。 それにしても嫌な顔をせずに練習に来る子供たちはすばらしい。 問題は私の体力が持つかだけである。 家に帰ってお昼ご飯を食べたら夕方までバタンキューだった。 夕方、外に出たら母親が畑の仕事をしていたので手伝った。 初めてナスを植えた。 植えるのは簡単だが、うねを作り黒いビニールで覆って飛ばないように固定する。 ナスの周りに杭を4本差して半分に切った袋をかけて直接風が当たらないようにする。 なかなか手間がかかる。 忙しさにかまけて畑仕事を手伝っていなかったが、これからは手伝う機会を多くする。

2019年5月6日月曜日

5月4日

朝練を終えてから、子供たちと一緒に大会の会場に行った。 監督会議を行ったら治療してほしい先生が何人かいたので、本部にベッドを持ち込み青空の下で治療した。 大会を運営してもらっているので、自分にできることは何でも協力する。 8:30より試合が始まった。 風が強くて選手はいつも通りのプレイができずにやりにくそうだった。 風を味方にできるかが勝負の分かれ目となった。 私がコーチしている選手は7ペア参加した。 結果は、前日行われた団体戦が優勝で、個人戦では決勝に2ペアが勝ち上がった。 毎日の朝練のおかげだと思う。 子供たちは、これからもっと強くなる。 想いの強さを形にしてあげるのが私の役目である。 誰もができる簡単なことを誰もできないほどりっぱにやり遂げる。 素質のある選手と戦う時は、この思いでぶつかっていく!

2019年5月3日金曜日

地区大会

今日は地区大会があるため、いつもより30分ほどテニスコートに行った。 風がなく、とても穏やかだった。 岩木山がニコッと笑顔で子供たちの練習を見守っていた。 勝つ、負けるに焦点を当てるのではなくて、何をやりきるかである。 やり切ったら結果はついてくる。 なにより勝ちたいと思うと緊張してしまう。 緊張自体はコントロールできない。 行為と思考をコントロールするにはやりきる考え方の方が理にかなっている。 一冬頑張った姿をコート上に見せてほしいものである。 応援している人を幸せにする選手であってほしい。

2019年5月2日木曜日

5月2日

2日(木)は、午前は青森店で午後からは五所川原店で働く予定だった。 しかし、木曜日が定休日の青森店に予約が入らなかった。 時間ができたので、まき用のリンゴの木を作業場に運んで積んだ。 いつもと違う体の使い方をするので腰のあたりが張ってくる。 外での作業は、風や日差しを感じるので気分が良い。 もう少しで運び終えるのだが温泉に入りたかったので五所川原に向かった。 音次郎温泉は、GWのせいか、いつもより入浴している人が多かった。 館内に芦野公園の桜祭りのポスターがはってあった。 見たら、今夜は花火大会がある。 花火をみながらビールと焼き鳥という妄想が浮かんだ その前に午後からの治療を頑張るぞ‼

2019年5月1日水曜日

新しい年号

帰りの新幹線で新聞をみたら平成の最後の日なんだと実感することができた。 ほとんどの紙面が天皇陛下の写真や訪問したことが書かれていた。 沖縄や被災地を数多く訪問していた。 天皇陛下とは遠い存在だと思っていたが、本当は身近なところにいたんだと気がついた。 今日、1日は青森店で仕事をしている。 新しい時代になったので、それらしいことをしなくてはと思った。 令和を実感するために治療院でプレゼントを用意した。 療院開業30週年と令和のスタンプを張った袋にあきたこまちが1キロ入っている。 おしいいお米を食べて令和を噛みしめて下さい。