No.1780
ただいま
青森空港の待合室で待機中
これから羽田空港
リムジンバスで浦安
浦安からは電車を乗り継いで
誉田駅へ
そこから
お迎えのバスでリソルの森へ
4日間の
バイオエナジェティックの
セミナーが行われる
フェーズ2の
アシスタント役で参加する
バイオエナジェティックの
フェーズは9まであり
今までに2周している
1年に1回のセミナーなので
それだけで18年
プラス
アシスタントとしても
1周しているので
かなりの
受講を経験しているのだが
いまだに何も分かっていない
治療中に
患者さんから見せられた景色を
テキストと合わせていくのだが
とてつもなく時間がかかる
自分が成長しないと
見せてもらえないからだ
それでも
ひとつづつ確認していくことで
コロナのワクチンで
苦しんでいる人や
コロナに感染して
後遺症で苦しんでいる
人の力になれるようになった
バイオエナジェティックの
治療の目的は
健康にフォーカスして
さらに健康にすること
言葉を変えると
生命力を上げる
になるのだが
見えないものなので
これだ!
と思うまでは時間がかかった
酸素のように見えないが
私たちにとって
大切なものなので
これからも研鑽を積み重ねていく
その先には
患者さんの笑顔があるのだから
No.1779
久しぶりに立佞武多の館に
やってきたが迫力満点ですね
こんな大きなもの(23mの高さ)が
ヤッテマレーの
掛け声ともに動くんですね
今年は8月5日に
ビール片手に見学する予定
次にやってきたのが金山焼
妙薬がついてなくて
自然の色合いがいいですね
次に向かったのが楠美家
元地主さんの家を移築したものだが
中に入ると天井の高さに圧倒される
最後にランチに寄ったのが「たか久」
すごい混んでいた
その訳はメニューにあり
お蕎麦にてんぷらにお寿司もありで
家族連れでにぎわっていた
それもビックリするほどに
お客さんのニーズに
しっかり応えていた
地元を楽しむ半日間となって
自分にとっても新鮮だった
後は自宅に帰って
家族サービスというか
後回しにしていたことをやった
まずは
もらってきたリンゴの木を
チェンソーで薪にした
ケガしないように
気をつけながらの作業となった
1時間後片付いてスッキリ
後はお家に入って
遅い母の日を決行した
3年前に
佐々木のしょうちゃんからの
衝撃の言葉が飛び出した
皆さん
母の日とは
母の足を
洗う日なんですよ
素直な私は
自宅に帰って母親の足を洗って
そこで完結していたのだが
2回目の母の日を迎えて
嫁さんからのダメ出し
1回洗ったからっていばるな
毎年続けるから意味があるんだよ
納得
となり
今回で3回目の足洗いとなった
はい!右足を出して
石鹸で洗い
はい!左足を出して
泡立ててから
シャワーでキレイにした
最初は照れ臭かったが
3回目ともなると
ただの母親の足だよねと思いつつも
きれいにしてあげることで
自分の心も洗われた
夕食を食べながら
久しぶりの
我が家はいいねと思いながらも
明日から4日間の
バイオエナジェティックの
セミナーが待っている
早く咳を治さないと
仲間とビールが飲めないよ
と思いつつ
明日の一番の飛行機で羽田に向かう
No.1778
仙台でのセミナーの帰りの新幹線では
牛タン弁当が
自分へのご褒美のようにあった
仙台駅での牛タン屋さんの
弁当の値段が
1980円、2980円、7000円となっていて
行くたびに高くなっている気もするが
それでも
ぎりぎりでのところで
サービスしているんだろうなと思う
仙台のおもてなし
というか顔ですもんね
金曜日は
奄美大島、和歌山、静岡の3人を治療した
奄美大島は遠いというか行ったことがない
空港はあるが1日1便だとか
青森に来た際は
小野治療院で治療するを
楽しみしてくれている
1回目の治療で
身体の特徴を把握したら
2回目からは
問題個所の確認と
負担がかからないようにする
3回目は
どんだけ持続できているのか
なぜ良い状態が持続できないかを
把握しながら治療していく
そして
皆さん経営者で
頭がパンパンになっているので
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってひと休み
目覚めた時はスッキリになってもらう
青森でしか
体験できないことを体験してもらう
今回は県外から4名の人が来て
昨日は
眉ソムリエのナルさんの三内丸山の案内を受けた
今日は1人だけ残ってくれた
奄美大島で頭皮博士をしている
小野玲子さんを立佞武多の館に連れて行って
より青森を好きになってもらう算段だ
小野麗子さんのブログはこちらから
少しは青森の印象も良くなるよね
今日はそんな使命で動く
No.1777
ただいま新幹線で
新青森駅から仙台に移動中
驚くほど人が乗っていない
それもそのはず
仙台まで各駅停車の便だった
おかげで
2時間たっぷり新幹線を
楽しむことができる
5月は怒涛の忙しさで
来週は千葉に4日間
その次の週は熊本3日間
いつ働くんだと
患者さんからお𠮟りを受けそうだが
6月は
できるだけおとなしくしている
2日前ほど
自宅に帰る途中こんな電話があった
名前も名乗らずに
上あごを上げてほしい
口腔外科に
いくら言っても取り上げてもらえない
お宅で何とかならいのか
上あごを上げることで
何かいいことがあるんですか
呼吸が楽になると思うのだが…
40代くらいの男性で
上あごを上げることが
正しいので何とかしてほしい
何か危険性を含んでいるような
専門家が見てなんともないのに
男性は意見を通そうとする
あなたの期待に応えたいが
小野治療院は
そこまでの技術がないので
お断りさせていただきます
仕方なく先方は
電話を切ったが
納得はいっていない様子
確かに上あごを開放することで
下あごが後方に下がり
気道が確保されて呼吸しやすくなる
以前の矯正は歯を2本抜いて
絞める感じにしたら下あごが
前に出てきて気道が狭くなった
なので
今は歯を抜くことをせずに
前に広げる歯科矯正になっている
患者さんの
思い込みに付き合うと
とんでもないことになるので
検査をしたうえでどう判断するのか
必ず専門家の意見を
取り入れることは大切だと思う
顎の治療は難しいが
不都合がある場合は相談して下さい
柔らかいものしか食べないので
顎は退化している真っ最中で
顎はトラブルだらけ
日常生活に
支障のないところまでは
持っていけますからね