11月18日(木)の午後からつがる市の「松のやかた」の会議室にて「大丈夫!子供のカラダ」と題して講習会を行った。
会議室に入ったら女性ばかり30数名がこちらを見ていた。普段のセミナーは男ばかりで数名が女性という感じなのだが、さすがに女性ばかりだと圧倒される。
養護教員とは、保健室にいる先生で、子供の健康や栄養や予防など幅広い職業である。
カイロプラクティックから見た病気について話していった。社会一般の考え方との違いを明らかにすることで、病気の概念が少しでも変わることを目的とした。
病気は、突然おそってくるものか、自分で作り出しているかと質問したら、自分で作っているとの答えが返ってきた。
では、病気の元とは?の問いにはシーンとなったので、「うらみ・つらみ・ねたみ」からきている。2.000年前から言われていることだが、いまだに克服できないでいる。いつも人のせいにしている天才であることをフラフープを使いみんなで確認しあう。
病気にならないためにはどうしたらいいの、どういう考え方がいいのかと言うことを、頭へアプローチしたり、腰の痛い人、コーヒーが大好きであちこちが痛い人などを、デモしながら体の仕組みや影響について話していった。
最後に、自分自身を良いところ、悪いところを含めて全部が好きですか?。皆さん・シーン・・・・?。
養護教員という職業が大好きですか? ケースバイケースかな・・・?
自分を好きになれないと他人に感謝の気持ちや、愛を与えることは芽生えてこない。
今回の講習を受けて、何か気付いてもらえたら良いなと思い会場を後にする。