2013年3月5日火曜日

88才のおばあちゃん

88才のお母さんが腰が痛くて動けない。
病院へ担いで行ったら、腰の骨が潰れているから治らないといわれる。
このまま、寝たきりでは、本人も家族も大変。
娘さんからどうしたらいいのかと相談される。
そこでお昼前に出張治療してきた。
小柄だがかなりお腹回りが厚い。
右側の骨盤の関節(体重を支える・歩く時に使う関節)が悲鳴をあげている。
少し触れるだけで悲鳴を上げる。
気持ちもだいぶ弱っている?
その中で、やさしく治療したつもり(本人は大分痛がっていた)。
88才にしてはパワーがあるので、良い方向に向かうのではと、次回また来るねと約束して後にした。
介護の現場を見ると、何か手助けできたらと思う。
私が唱えるトータル・ハッピー・ケアは家族が幸せになるお手伝いをすることなので、どんな形でも良いので実行していく。