NHKの連続小説の「まんぷく」を青森市に向かう途中、車の中で見ている。
安藤百福さんがインスタントラーメンを作る過程が映し出されている。
主人公の万平さんが奥さんとともに失敗しながら、世の中から栄養失調症の人をなくそうと頑張っている。
成功する近道は失敗の数を増やすこと!と偉い実業家が言っている。
人が失敗しているのを、はたで見ていると面白いが、当人は大変だ。
万平さんは、麺の乾燥がうまくいかなくて悩んでいる最中だ。
麺を煮るから蒸すへとなり油で揚げることで乾燥に成功する。
失敗すればするほど見ている方は応援したくなる。
電球を発明したエジソンは1万回失敗して成功にこぎつけた。
まだまだ私も失敗が少なすぎる。