2019年11月24日日曜日

使命があるからやり続けられる

天王洲アイルの
ホテルに泊まって
りんかい線に乗り込んだ

電車が来て
隣の方がすいていると
座席に座ったら
このステッカーが

9:40から指定解除と書いていた

時計を見たら9:37なので
3分ほどご迷惑をかけた

田舎者だと思って許してほしいアセアセ


今日はJPSAコンベション2019で
会員向けのイベントとなった

JPSAの活動報告や
分科会が行われ

特別公演は
冬の女王と呼ばれている
広瀬香美さんだった

(講演中のカメラは迷惑かなと思い
 パンフレットから)

25年間
トップアーティストとしての
彼女の在り方について
話してくれた


彼女も同じ学びをしていて
そのご縁で講演してくれた



彼女は
両親からはいっぱい愛情を
もらって育ってきたという


小さい頃から
歌の実力をあげようとして

東京の音大の先生に
学びに行かせてもらった


月2回、九州から飛行機で通い
先生の授業料が1回につき4万円


サラリーマンの父親が
そこまで自分に
尽くしてくれたことに感謝している


父親の音楽に対するセンス
母親の高音が出せる声帯


両親のいいところを
もらったことは
まさにミラクルラブラブ



アカペラで
3曲披露してくれたが
高音が彼女の持ち味だ


彼女の使命は
死ぬまで
歌い続けること


そのために
ゴジラー
として頑張っている


5時頃から
スクワット200回
腹筋200回
ボイストレーニング
ピアノの練習

これらを午前中やり続ける

それも毎日‼

使命があるからこそ続けられる


地道な作業が
彼女の現在を作っている



講演を聞きながら

治療家としての
自分の使命は


死ぬ直前まで
自分で身の回りの世話が
できている人を増やすこと


そのために
50代になったら

30年後の自分は
どうでありたいか

そのために
今からやるべきことは

これを問い続ける!



いつまでも
身の回りのことができたら

本人も幸せだが

離れて暮らしている子供たちは
幸せ照れ

なぜなら
安心して暮らせる



そんな家族で
青森県を満たす


ぞのためには
学び続けなければいけない