2019年12月9日月曜日

先に目の前の人を幸せにする

No.140
キリリと男前の岩木山に向かって
大きな声で

おはようございます!

ワクワクした
1日の始まった






50代、60代になると
いつまで元気にいられるか

ちょいと頭をよぎる瞬間が…


誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの

その思いに答えようと

五所川原と青森で
治療院を経営している

小野永一です



日曜日の朝
青森から中泊町まで
車で移動したが
道路がツルツル!

ハンドルを持つ手に
力が入る


1時間後に無事
中泊町に到着


体育館で
子供たちと合流した

館内は
マイナス2度びっくり


アルコールが
抜け切れていない体に
寒さが突き刺さる


寒さとは対照的に
子供たちの熱量は高い


やるべきことに
必死に取り組んでいる



練習が面白くて
しょうがない雰囲気が
にじみ出ている


そんな子供たちに
ついていけるように
頑張らなくては音符



そんな中で
ひとりだけぽつんと…


1週間ほど身内の不幸で
休んでいて
練習に復活したが

体の上と下の動きが
バラバラ

少しタイミングが
合わなかった時に
そけいぶに痛みが走った


股関節を内側から
支えている筋肉を
傷めて
全治2週間の診断


1週間おとなしくして
炎症が収まるのを待った


練習前に治療したが


1週間後に大館市で行われる
大会に出られるかは微妙


それでも本人は
出る気満々!


出る出ないは別にして
イスに座らせて
上半身だけの練習


最善を尽くして
出られなくても
納得の行くようにしなければ


久しぶりに全員が
そろっての練習は
雰囲気が違う


毎日
子供たちの故障と
付き合い治療しているが


彼らの成長に
付き合えることは

とても幸せなことである


目の前の人を
 幸せにすることで

今度は目の前の人が
 私を幸せにしてくれる