No.553
秋田県と言えばなまはげだが
青森とは隣同士なのに交流は少ない
観光地が少ない
仕事のつながりも少ない
そしてなんといっても
交通の便が悪い
JRで秋田市まで4時間
これだと東京の方が近い💦
そんな秋田県に
ちょこっとは貢献できたので
これを機に
秋田の人と交流が
できるといいのだが
ホットペッパービューティの
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昨日に
続き今夜もプレゼンをすることに🤩
秋田のJPSA準備室に
ズームでお邪魔した
プレゼンターが私のほかに一人いて
屋形船のあみ達の女将こと
高橋並子プロスピーカー
彼女のプレゼンを聞いて
とても考えさせられたので紹介する
彼女は沖縄生まれで
母親が離婚しているのに
兄弟が多い中で育ち
とても貧乏な生活を強いられた
大学に入る時は
兄がお金を出してくれた
貧乏だが温かいお家に育った
そんな彼女が結婚して
由緒ある屋形船の女将になった
当時は
経営者
対
従業員
という図式ができあがっていて
なめられたらいけないと対処していた
そんな状況なので
お客さんからの
クレームは多い
従業員は辞めてしまう
そんな時に
アチーブの学びに
触れることで人生が変わる
家族が幸せ
会社が盛業
このふたつを手に入れる方法を学んだ
会社を
沖縄の家族のような
温かい会社にすると決めて
従業員の願望を満たす
お手伝いをしていったら
従業員の態度が変わってきた
従業員が
現場の出来事を
話すようになって
一緒に改善するチームになった
売り上げが順調にに上がり
これからという時に
同業者の屋形船で
コロナが発生
屋形船はヤバイと広がり
売り上げは99%ダウン😱
その中で
従業員を辞めさせることなく
アイデアを出し合って
ランチのデリバリーをしたり
なんとかこの危機を
乗り越えようと努力した
その中で
屋形船を若い人向けに
お昼の航行ができるように
派手なピンク色に
革製品のAZUMAYAさんと
コラボすることで実現した
世界一のパティシエの
五十嵐シェフのスイーツが
船内で食べることができるとしたら
東京に行った際は
どれだけ美味しいのかを
試さずにはいられない
屋形船が安心安全であることを
アピールするために
内装を変えて
トイレはホテルなみに
屋形船は危険だからを
至極の空間
に変えた
コロナ禍の
これらの行動が
すべてこれからに生きていく
コロナが終息した暁には
業界3位から
業界1位になると目標を立てた
彼女の一言が印象的だった
今までは良くしてもらった人には
それなりのお返しをしていた
そうではなくて
まずはこちらから
貢献していくことが大切だと
やっとそんな
行動がとれるようになった
自分の会社だけでなく
業界が良くなればと
思って行動する
多くのメディアにも登場した
4代目女将に注目が集まる
4代目女将に
感心している場合ではなくて
自分のプレゼンは
どうだったのと聞かれると
やるべきことを
等身大で発表した
やっり切った感じがあるので
秋田の人に伝わったと思う
9月にお願いされて
11月からは
ひとつひとつ言葉を重ねていった
1月はまだ先だと思いながらも
朝の車の時間に
35分ほどのプレゼンを練習した
聞いてくれる人たちが
喜んでもらえるレベルにするには
ひたすら練習と
「実」を作ること
そうすることで
プレゼンに重みが増す
気になる人は
ご連絡を
いつでもズームでさせてもらう
経営の中で何が大切かが分かる