お昼過ぎに携帯のアラームが鳴った。
豪雨のため川が氾濫する可能性があると警告があった。
頭の中には、四国や中国地方のようになったらどうしようと不安がよぎった。
すぐに警告通りバケツをひっくり返したような雨に変わった。
窓を開けていたので床はびちゃびちゃになり急いで窓を閉めた。
そんななか、青森市内から五所川原市へ向かっている先生がいたので心配して電話した。
もうそばまで来ていて無事に治療院に着いた。
長い間、私が指定院の看板を保管していたので取りに来たのだ。
わずかな時間、外にいただけで2人ともびしょぬれになった。
待合室で話をしたら、名古屋から20時間かかって青森に着いたという。
かわいそうなので治療して疲れをとってもらった。
来年7月に名古屋で日本カイロプラクティックセミナーがあるので是非参加をといって帰っていた。
徐々に小雨になって、もう大丈夫かなと思ったら、2回目のアラームが鳴って、まだ安心できないと思った。
こんな時は早めに家に帰ってじっとしているのが一番だと思う。