No684
青森店を出してから
今週から5年目に突入
青森市になじんできた
その分五所川原市から
遠ざかったことになる
毎週木曜日は
五所川原店で働いているので
なじみの患者さんは
私が
全員に手をかけていくことで
恩返しさせてもらう
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
https://peraichi.com/landing_pages/view
6月6日にお店をオープンしたが
光回線の工事が間に合わずに
なじみの患者さんだけを
治療するところからスタートした
あれから丸4年が過ぎたが
コロナに振り回されていて
そういえば
5年目に突入したんだと
今日気がついた😅
オープンしてからは
どれだけ多くの人に
覚えてもらえるかが課題だった
見知らぬ土地で
59歳で新規開店
青森店の近所の人たちは
年食った人が店をオープンしたが
長くはないのではと
思っても不思議ではない
病院でもつぶれる時代だ
強みは
なじみの患者さんが多くいたこと
片道1時間30分ほどかけて
五所川原店に30年通院してくれた
おばあちゃんの一言
90歳になって
通うのが大変になった
1週間に1日でいいので
青森市で
治療してくれないかと懇願された
なら一軒家を借りて
週に1回でも
青森市の人たちを
喜ばせようと思い
良い物件を探したが
突如おじゃんに😱
不動産の人が
気を聞かせて
探してくれたのが
今の場所
ただし
本格的に治療をしないと
維持できない環境になった
後ろの扉を閉めれば
前に行くしかないので
10年間
青森市民に
どれだけ
尽くすことが
できるか
をテーマに行動してきた
写真のおばあちゃんは95歳
100歳になるまで見届ける
彼女の口癖は
悪いからといって
薬に頼るから
多くの知り合いはあの世へ行った
私は小野治療院に
月に2回来ることで
生きながらさせて
もらっている
もちろん具合の悪い時は
病院で検査や治療もするが
根本的な部分(生命力)が
いつも良い状態でないと
おかげで
小野治療院に来るのが
生きがい
となった
悲しいこともうれしいことも
たくさんあったと思うが
100歳まで
自分の身の回りを
1人でできたとしたら
良い人生だったのでは😍
彼女と治療院であった人たちは
リュックサックを背負って
市営バスで来院する姿を見て
元気さにびっくりするのと同時に
自分も
彼女のようになりたいと言う
自分も
彼女のように
周りに希望と勇気を
与える人であり続ける