2021年6月8日火曜日

100歳まで生きる自信はないが応援することはできる

 No684

青森店を出してから

今週から5年目に突入

 

 

青森市になじんできた

 

 

その分五所川原市から

遠ざかったことになる

 

 

毎週木曜日は

五所川原店で働いているので

 

 

なじみの患者さんは

 

私が

 

全員に手をかけていくことで

恩返しさせてもらう

 

 

 

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

 

6月6日にお店をオープンしたが

 

光回線の工事が間に合わずに

 

なじみの患者さんだけを

治療するところからスタートした

あれから丸4年が過ぎたが

コロナに振り回されていて

 

 

そういえば

5年目に突入したんだと

今日気がついた😅

 

 

オープンしてからは

どれだけ多くの人に

覚えてもらえるかが課題だった

 

 

 

 

見知らぬ土地で

 

59歳で新規開店

 

 

青森店の近所の人たちは

年食った人が店をオープンしたが

長くはないのではと

思っても不思議ではない

 

病院でもつぶれる時代だ

 

 

 

強みは

なじみの患者さんが多くいたこと

 

 

 

片道1時間30分ほどかけて

五所川原店に30年通院してくれた

おばあちゃんの一言

90歳になって

通うのが大変になった

 

1週間に1日でいいので

青森市で

治療してくれないかと懇願された

 

 

 

なら一軒家を借りて

週に1回でも

 

青森市の人たちを

喜ばせようと思い

良い物件を探したが

 

 

突如おじゃんに😱

 

 

 

不動産の人が

気を聞かせて

 

探してくれたのが

今の場所

 

 

ただし

本格的に治療をしないと

維持できない環境になった

 

 

 

後ろの扉を閉めれば

前に行くしかないので

 

 

10年間

青森市民に

どれだけ

尽くすことが

できるか

 

 

をテーマに行動してきた

 

 

 

写真のおばあちゃんは95歳

 

100歳になるまで見届ける

 

 

 

 

彼女の口癖は

 

悪いからといって

薬に頼るから

多くの知り合いはあの世へ行った

 

 

私は小野治療院に

月に2回来ることで

 

生きながらさせて

もらっている

 

 

もちろん具合の悪い時は

病院で検査や治療もするが

 

 

根本的な部分(生命力)が

いつも良い状態でないと

 

 

おかげで

小野治療院に来るのが

 

 

生きがい

 

 

となった

 

 

 

 

 

悲しいこともうれしいことも

たくさんあったと思うが

 

 

100歳まで

 

 

自分の身の回りを

1人でできたとしたら

良い人生だったのでは😍

 

 

 

 

彼女と治療院であった人たちは

 

リュックサックを背負って

市営バスで来院する姿を見て

 

 

元気さにびっくりするのと同時に

 

 

自分も

彼女のようになりたいと言う

 

 

 

自分も

彼女のように

周りに希望と勇気を

与える人であり続ける