2021年5月18日火曜日

治療する上で体を預ける基準とは!

 No.664

中泊町下前地区の

小さい漁港からみた岩木山

 

天気が悪くて

海の向こうにぼんやりと

 

 

下前地区は

イカ釣りで有名な漁港だが

近年はさっぱり

 

防波堤が半端なく高くて

ちょいと異様な感じに

 

 

同じ中泊町だが全くの別世界

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

 

 

大手の

商業施設が地方に進出して

便利になったが

 

どこに行っても代り映えしない

 

 

 

昔は

それぞれの市や町の

特徴があり匂いもあった

 

 

 

駅前は衰退して

郊外型のお店が繁盛している

 

 

日本の

どこでも見られる光景だ

 

 

 

 

先日、JPSAの支部会があり

京都の町工場の

社長の話が興味深かった

 

製造しているものは

上下水道などの鋼管

 

 

 

父親が病気で

急遽、後継ぎとなったったが

 

 

セールスが

苦手というか億劫に😅

 

 

 

どこの事業所でも

 

 

大手はこれだけの

値段で納入しているが

 

それよりも

お宅は安いのかね

 

 

 

どこに行っても

同じ質問が出て

嫌気がさすほど

 

 

 

困り果てた社長が

学びの師である青木先生に

実情を話したら

 

 

あなたのところの

 

製品の質

 

どうかね

 

 

 

質と言われて

考えてもみなかったが

 

 

大手より

良い鋼材で製品を作っている

 

急ぎの用事に

いかようにも対応できる

 

 

この2点が分かってから

 

 

営業先に行って

 

私の会社を

2番目の会社として

登録して下さい

 

 

大手はある程度

量がないと発注できないが

少ない量でも

即対応できるようにした

 

 

なんと

値段を下げなくても

 

 

有難いと感謝される

 

 

 

おかげで

景気に左右されない

会社へとなった

 

 

コロナ過でも

自己資本率が高いので

ビクともしない

 

 

 

 

 

では小野治療院の

 

 

 

 

とは何なのか

 

 

 

一番大事にしているのが

 

 

診たて(診断力)

 

 

 

患者さんの

からだがどうなっているのか

説明できること

 

 

レントゲンやMRIは

2次元の世界であり

静止画で

形を表している

 

 

 

動作の変わり目に

痛いとしたら

 

 

 

3次元の

世界で診る必要がある

 

 

 

関節の動きはどうか

 

✔動きすぎる箇所

 

✔動きがない箇所

 

✔かばっている個所

 

 

例えば

左の骨盤の関節が

悲鳴をあげると

 

右側へ

体重移動が起きて

 

右側の骨盤の関節や

腰の4番と5番関節

腰の5番と仙骨の間の関節に

 

負担がかかる

 

 

 

 

私たちは

一か所壊れても

動けるようになっていて

 

 

かばっているところが壊れて

初めて通院する

 

 

 

 

保険診療だと

痛みを訴えたところしか

見られないが

 

 

自由診療だと

 

痛みは結果

 

痛くない原因を

 

 

取り除くことで

日常の生活を取り戻せる

 

 

 

 

治すことが

できてなんぼ

 

ではなくて

 

どう

壊れているのか

診断できて

なんぼ

 

 

となる

 

 

 

 

壊れた状態を

把握できたら

 

治し方は

その人の得意なテクニックで

やればいいだけの話

 

 

アカデミーの学長だった

角野DCに6年間

叩きこまれた検査学が

 

 

小野治療院の

 

最上の質

 

と言える