2021年5月30日日曜日

バイオダイナミクスで縁ある人を幸せに

 No.676

9時からのズームセミナーの前に

 

毎日ブログのため

 

パソコンの前に

 

 

自分をみつめる作業が2時間ほど

 

 

無駄な努力より

 

正しい選択を

 

 

 

無駄かどうかは

 

成果を上げることが

できるかどうか

 

 

行為と思考を

フル回転させることから

 

 

スタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

 

今日は

バイオダイナミクスセミナーの

フェーズ1の最終日

 

トム先生が来日できないので

2年ぶりのセミナー

 

 

楽しいが

 

疲れる~😅

 

 

治療院で受講できるので

セミナーが終わり次第、治療に入る

 

 

というより

セミナーが終わる前に

患者さんが待っている

 

 

経営的にはとても良いことだが

 

あまりにも

時間が有効に使えて

ホッとする暇がない

 

 

 

大磯プリンスホテルが

会場の時は

 

今日も

良い勉強をしたねと

 

居酒屋で飲んで

 

 

スパで骨休め

 

勉強に来ているのか

バカンスに来ているのか

 

途中で分からなくなる時も

 

 

仲間と接することで

こころが安らいだが

今はそんな贅沢を言っていられない

 

 

 

 

 

昨日の最後の患者さんは

北海道は北斗市から

新幹線で来青してきた

 

 

1ヵ月ぶりの再会

 

 

前回の治療で不安が

100%から40%に軽減した奥さん

 

治療後に変わったことは

 

 

動作の変わり目の

痛みがなくなった

 

痛いを言わなくなった

 

ぐっすり眠れる

 

何も食べてもおいしい

 

しかめっ面から笑顔に変わった

 

 

 

奥さんの変わりように

どんな治療をしているのか

 

旦那さんが

からだで確かめるために

一緒に治療に来た

 

 

まずは旦那さんから

 

からだの

手入れしをしたことがないので

 

さび付いているとこや

ねじが緩んでいるところを

磨いたり絞めていった

 

 

アイシングをして

待ってもらっていた

奥さんの治療へ

 

 

 

確認のため

 

親指を反らしてもらったが

ほんのちょっと力が入る程度

 

下腿のしびれはそのまま

 

 

手術を

してしまっているので

 

後遺症と

いえばそれまでだが

 

なんとか改善できないか

 

 

日常の中で気になることは?

 

 

イスから立つ時に腰が重い

 

 

 

なんで

 

 

と思い

前回治療したところが

 

逆戻りしていないかをチェックした

 

 

 

あら!いい感じ!と思ったが

 

何かひっかかる

 

 

 

腰・骨盤全体が

閉まっていないような

 

 

お肉もいっぱい

ついている人なので

見た目も締まっていないが

(セクハラかパワハラで訴えられそう)

 

 

もしかしして

 

帝王切開

 

 

 

子供二人とも帝王切開だが

それが関係あるの

 

 

脂肪をかき分けて

お腹の傷を挟んで左右に動かすと

 

 

痛~い

 

 

これでピースがそろった

 

 

痛いということは

腹筋に力が入れない状態に

 

 

お腹の

皮膚と腹筋と腹膜が

3層になっているので

 

層ごとに縫うことで

それぞれがスライドできるのが

理想だが

 

まとめて縫っているので

引っ張られると痛みが出る

 

 

 

腰を前から支えている腸腰筋

腰を後ろから支えている背筋

横隔膜と支えあって

 

腰・骨盤が

安定していることが条件となる

 

 

 

今回の治療の目的は

腹筋に力が入ることで

腰・骨盤をビシッと安定させること

 

 

 

その結果

イスから立つ時の

違和感が消えるのでは

 

 

 

最後に

弱っていた生命力を

上げるために

 

バイオダイナミクスの

治療をして寝てもらったが

 

 

 

 

旦那さんが

月曜日に治療したら

一足先に帰るというので

 

背骨の動きを

つけてあげることに

 

 

硬いものを動かそうとするので

 

 

痛い

 

 

と叫ぶので

 

 

奥さん、

寝てていなくてはいけないのに

笑ってしまいせっかくの治療が…

 

 

 

 

自分が痛いのは

やめてよと思うが

 

他人が痛いのは

密の味だから

 

 

それもあり

 

 

 

素敵な夫婦に喜んでもらえて

 

良い仕事に就いたもんだ