No.1553
木曜日は中泊町での治療の日
治療院から見た眺めはもはや秋
でも外に出ると
モワ~~と夏が存在感を示していた
稲穂も想定外の暑さに
どうしたらいいのか迷っている
見た目は豊作だが
実際はかなり厳しい状況かも💦💦💦
息子と母親と一緒に治療に来た
母親は88歳
暑いを言い訳に
ほとんど寝ているので
歩くのもふらふらと…💦💦
足腰の筋肉が
相当落ちてきていて
結構ヤバイかもと思えるのだが
本人はいたって動くことが
好きではない
隣のベッドで66歳の息子が
お母さんは
23時間布団の中にこもりっぱなし
歩かないとダメなんですよ
と危機感があらわにするが
温度差がありすぎて
お母さんに想いは伝わらない
1日でも
長く歩いていてほしいという
息子さんの
気持ちは伝わってくるので
腰・骨盤を治療して
足に力が入るようにしている
そんな会話の中で
治療するのが毎回の流れだが
すごいと思うのが
お母さんのことを心配して
定期的に連れて来てくれる息子さん
簡単なようでなかなかできない
あれもしたい
これもしてあげたい
と思うが
親が死んでから後悔するのが普通
死んでからでは遅いんですよ
親がいつまでも元気でいることが
本人にとっても幸せなこと
子供にとっても幸せなこと
だとしたら
小野治療院で2週間に1回の治療で
幸せな日々を
1日でも長くしたらどうですか
必ず病院や施設に入る日は来る
それまでに
できる最善の方法はと問われたら
あなたはどうしますか!
小野治療院には
70代、80代で元気な人がいる
彼らが証明していることは
治療した分だけ幸せが手に入るということ
皆さんも仲間入りできますよ!