Mo.1807
「なかさん」というお店は
弘前市にあるうなぎ屋さん
せっかくだからと
お昼を食べようと思ったら
本日定休日の札が…
そこまで調べてから向かえよと
言われそうだが
その辺は
頭に入っていないのが私らしい
そこで
なかさん繋がりで中三デパートの地下で
中味噌(味噌ラーメン)を
食べることにした
昔ながらの味で人気のある逸品
結構ボリュームがあって
野菜が美味しかった
となりの中華屋さんの
ラーメンと半ライスセットも
美味しそうと思いつつ
食べ終わってから
2階に上がり館内を見学したが
昔からのデパートのまんま
これで
維持しているのだから
大したもの
昔からの上得意さんが
いっぱいいるのが伝わってきた
後は
目当ての1人ミュージカルの
会場に向かったのだが
うろ覚えとは怖いもの
300人が見学できる会場は
市民会館しかないと思っていたので
ナビの意見を全く無視して行ったら
違った
素直にナビ通りに進んだら
きちんと
市民文化センターに着きましたよ
やはり素直が一番
14時から伊東丈雄さんの
1人ミュージカルがスタートした
吉田松陰先生が主人公で
1人で何役もこなしていく
ポンポンとテンポよく話は進んで行った
ひすいこたろう著の
本を読んでいたので
各場面が浮かんできたし
ストーリーも理解できて
楽しかったし勉強にもなった
それにしても
司会進行と音響役の奥さんと二人で
みんなを喜ばせるものを作るのは
半端ないこと
自分の得意なことで
目の前の人を
全力で幸せにする
をミュージカルを見て学んだ
どう治すかは大事だが
それよりも
どう壊れているのかのを
カイロとオステオパシーの目線で説明することでは
患者さんにとってはありがたいこと
そのうえ生活するうえで
どうのように気をつけたらいいかまで
分かるようにしてあげる
そうなると
小野治療院に来る価値は出てくる
治療
よりも
診たて
診たてが良いから治療の結果もついてくる
松陰先生の物語の
ミュージカルを見学することで
大切なものが見えてきた
夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし…
響いた言葉である