2024年6月13日木曜日

98歳になっても生きがいは必要!

 No.1803

網戸をつけよ!

天からの声を聴いて

自宅の窓に取り付けたが

 

まだ6月中旬なのに

 

青森は連日の夏日

 

昔は

稲の品種は寒さに強いのが

 

絶対条件だったのに

 

いつのまにか

暑さに強い品種に

改良しなければならなくなった

 

 

 

環境の変化が

すごすぎて

ついていけないのが実情😂

 

 

 

 

冬の寒さに耐えられないと

娘さんたちが気を使って

 

 

98歳の母親を

老人ホームに入れたのだが

 

 

お母さんは

 

 

何もすることがない

 

 

ご飯の心配も

掃除、洗濯の心配もない

 

 

人と接するのが好きな人はいいが

ひとりの方が気が楽な人なので

 

 

べッドに座ってボーとする毎日

 

 

 

唯一の楽しみは

娘さんが

会社帰りによって話をする時だけ

 

 

 

冬だけお世話になるつもりが

体力が落ちてきて

通年お世話になることに

 

 

 

 

どこにでもあるお話で

 

 

 

温かくなってきたので

娘さんがホームから連れてきた

 

 

 

丁寧に

治療して

あげてね

 

 

 

と言われたが

 

 

大好きな畑仕事をしていないので

 

 

治すところがない

 

 

 

さするだけ

 

 

 

生きがいというか

やりがいがないと

内からのパワーが出ていない

 

 

 

 

これだと

生きていてもつまらない

 

 

 

 

 

98歳になったとしても

 

好きなことを存分にやれることが

 

 

 

幸せであり

 

 

生きる力も出てくる

 

 

今回は

治療しながら考えさせられた

 

 

 

 

 

娘さんからは

 

 

 

先生のところで治療して

少しでも元気に

なってもらえればと期待している

 

 

と言われたが

期待に沿えるかどうか

 

 

一番お母さんが満たされるのは

 

 

大好きな畑を娘さんたちと作ることだが

 

 

身体が言うことをきかない

 

 

身体が動かなくなっても

できる楽しみを

見つけておくことが重要なのかな

 

 

私の場合は

身体が動かなくなっても

 

側にいるだけで

治療効果が上がるように

バイオエナジェティックの治療を

学び続けてきた

 

 

そのほかに

熱中するものを捜しておく必要がある

 

 

と98歳のおばあちゃんが教えてくれた