No833
良好な人間関係を作り出す
選択理論心理学の
バイブルともいえる本
これを一気に読みあげるのは
至難の業で
気がつくと深い眠りへと
いざなってくれる
何度も
こころ折れてはを繰り返し
最初から読み返す事
数えきれず😱
今回
一気に読み切れたのは
選択理論への理解度が高まり
なるほど
が上回ったからだ
読み終えて
自分なりの解釈は
こうで
なければ
いけない
という
考え方を手放すことだと感じた
自分を守るために
必要なものだったが
いつの間にか
逆に足かせになり
生きづらくしている
そして
目の前の大切な人との
人間関係を壊してしまう
相手を変えることが
正しいことだと
インプット
されてしまっている
誰もが
自分の生き方を
邪魔されたくない
父親から
田んぼの手伝いでは
いつも衝突していた
私は田んぼでは
生活できないのだから
時間をかけて丁寧に
作るのは馬鹿げている
父親は昔からのやり方で
周りから恥ずかしくない
田んぼの作り方を目指していた
お互いが
自分は正しくて
相手は間違っているので
正さなければと行動していた
十数年間も
口を利かない時間を過ごした
口を開けば
相手を変えようとしていたからだ
もっと早く
選択理論を学んでいたら
父親の欲求を
満たしてあげたうえで
自分の欲求を
満たせばよいだけのこと
お互いが尊重しあえたはず
学んで
父親に謝って仲直りしたのは
父親がな
亡くなる6か月前のことだった
跡取りが力不足に見えて
見ていられずに
声を荒げてしまう経営者は多い
そんな経営者には
治療中に
自分の経験を話しながら
しばし
考えてもらう
答えは
自分ではなくて
相手が持っていることを!
選択理論の勉強会が
16日は八戸市で
26日は青森市で行う
より良くなるための
学びは続けていくことでしか
生活に落とし込めない