No.1823
6時前に青森市の倫理法人会へ
今回は青森お片付け工房
Kaeru主催の加藤ゆかさんが
片づけは
人生を変える
力がある
と題して講和した
昔のゆか先生は
不登校の子供に
学校に行きなさい
どうして私だけがこうなのよ
悲劇のヒロインを演じてきた
ゆか先生
それが整理収納の勉強をすることで
新しい可能性のドアが開いた
正しい子育ての仕方の本を
何冊も捨てることができた
子供たちを
思い通りにコントロール
しようとしていた自分
世間様から
いいお母さんと見られたい
を捨て去ることができた
そうしたら
子供が学校に行きだした
とっても不思議だった
モノを片付けることは
心を整理することであり
自分に携わった
賜物を磨くことになる
その結果
誰もがキラキラ輝ける人生が
待っているという内容だったが
一番輝いていたのは
ゆか先生だった
仕事を通して
たくさんの人に貢献している
ゆか先生はかっこ良かった
実は
ゆか先生から学んで
整理収納アドバイザー2級を
持っているんですよ
でもね
書類を積み上げていくのが
得意な私は
ソファにも
服を重ねていくのが大の得意
それを見た嫁さんから
何を学んでいるのよ
レッドカードが出る始末
それでも
ちょいとは気をつけて
あまり重ねないように
しているので大進歩かな
身体からは
不調になるとサインが出る
サインが出ても無視し続けると
サインが出なくなり
体調が良くなったのかと
勘違いしてしまう
モノの片づけも身体の不調も
初めに気がついた時点で行動すると
簡単に片付いてしまう
それが
いつかやる
と思っているうちに
手が付けられない状態に
なってしまう
ゆか先生の講和が終わり
シェアの中での意見が
犯罪が起きたお家は
100%の確率で
きたない
ということ
部屋が荒れていくと共に
心も荒れていく
だとしたら
ちょっとしたゴミを拾うなり
片づけることが
犯罪を防ぐことになる
片づけをやることは
体調管理にもなり
犯罪を防ぐことになる
なんだこのスパイラルはと思いつつ
土台に整理があって
これは必要
これは必要ない
ときちんと仕訳けられる
習慣があったら
人生を管理できるのかな
ちょいと難しくなったが
目の前のゴミを拾うことで
身体の調子にも敏感になれるし
いつも元気でいられるとしたら
皆さんも
整理収納アドバイザーの2級を
とりませんか
私からだと説得力がないって
恐ろしいほど片づけが上手な人が
我が家にいるので
そちらから連絡させます