No.601
まずは700回に向けて再スタート
春になると
環境を変えざるを得ない人が多い
否応なしに
前に進まなければいけない
若い人たちは
東京近辺や名古屋へと
厳しい現実が
待っているかもしれないが
幸あれと送り出したい
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小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
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3月は
進学や就職そして転勤で
慌ただしい月となる
移動で心配なのが
感染しないこと
危険度を最小限に迎えるため
仙台を通り越して東京まで
マイカーで送っていく人も多い
家族ともどもせわしない
お昼過ぎに
テニスでお世話になった先生が
2時間ほどかけて
転勤の報告と
別れの挨拶にやってきた
基本的には最後の治療となる
転勤で
奥さんとは
離れ離れの生活になるという
子供の進学の関係
親の健康の問題が絡み
夫婦別れて暮らすことが
最善の行動となった
多くの指導者と関係してきたが
彼とは一番親しくなった
おかげで何度も
彼が住んでいる
大船渡に通った
それぞれの得意分野を認め
私は
彼と縁のある人たちを治療して
彼が
私と縁ある子供たちを指導した
彼は技術だけでなく
こころも大事にしていたので
安心して子供たちを
任せることができた
私たちが勝手に
おじゃましているだけなのに
全身全霊で
受け入れてくれた
子供たちが帰りの車の中で
また来たい
と思えるほど
子供たちを満たしてくれた
これまでの
感謝
と
頑張れ
という思いで
治療させてもらった
毎月
関東に子供たちを
片道8時間かかって
運転していって
壊れた左の股関節
そして
疲れている体をリセットした
彼がリラックスしている間に
95歳の
小野治療院の主ともいえる
お嬢さまが治療にきた
彼が目が覚めて帰り際
隣のベッドにいる人が
95歳だということを教えたら
驚きと同時に
年老いた母親を
浅虫温泉に
宿泊しながら
治療させたいな
という親孝行の言葉が…
4年間、母親と
離れて暮らしていたので
一緒に暮らしているだけで
親孝行になるのでは
落ち着いたら
ぜひ母親を連れて青森へ
その時は精いっぱいの
治療をさせていただく