2021年7月12日月曜日

映画「いとみち」から学んだこと

 No718

メイド服と三味線の

ミスマッチの写真だが…

 

 

せっかくの日曜日なので

竜飛崎か

岩木山か

奥入瀬かと思ったが

雲がかかっていて取りやめ😭

 

 

 

行くところがないと思いつつ

ひらめいたのが

 

ご当地映画の

「いとみち」

を見ようということで

 

つがる市のイオンへGo🚗🚕

 

 

 

映画のあらすじは

 

弘前市の高校に通う16歳の

 

相馬いと

 

 三味線を弾く時に

爪にできる溝

道(いとみち)」を

名前の由来に持つ彼女は

 

祖母と亡き母から引き継いだ

津軽三味線が特技だが

 

強い津軽弁

人見知りのせいで

 

本当の自分を誰にも

見せられずにいた🤣

 

 

おばあちゃん訳が

西川洋子で

高橋竹山の愛弟子

 

お父さん役は

大学教授の豊川悦治

さすがいい味を出していて

存在感たっぷり🤩

 

 

 

 

映画は

が見ても恐ろしいほどの

 

津軽弁

 

で進行していく

 

 

そこまでなまらなくても…

 

 

 

字幕がないと全国版は難しい

 

 

 

同じ青森でも

八戸方面に行ったら

意味がほとんど分からないのでは

 

 

 

 

意味が分からなくても

 

涙がボロボロ出るシーンが

2人の三味線の競演(練習)の時

三味線の

 

に響く音は

 

細胞が揺さぶられて

 

ハート

 

が開いていく気がする

 

 

 

改めて

三味線の凄さを目の当たりにした

 

 

 

 

映画の最後のシーンは

 

私が毎日

 

おはようございます

 

と挨拶している岩木山

親子で頂上に登り

 

殻を抜け出した娘の成長を

やさしく見守るお父さん

 

 

 

最後は

どう成長していくかを

見ている人たちが

想像してという感じで終わっていく

 

 

 

 

津軽弁と

 

三味線と

 

悩める高校生

 

 

今、なぜ、

この映画を通して

情報発信なのか

 

 

私の解釈は

 

津軽の特徴を

再確認することで

 

 

あなたの

住んでいるところは

最幸なところなんですよ

 

 

若い時は悩みだらけだが

 

暖かい家族がいて

見守ってくれている人がいる

 

 

都会にはない

 

 

やさしさ

 

愛がある

 

 

津軽に生まれてきて

生活していることが

 

 

奇跡なんだ

 

 

と…

 

 

 

私は

 

治療を通して

幸せな家族を増やしていく

 

幸せな家族が増えることで

 

 

ここ津軽は

 

 

日本一住みやすい地域となる

 

 

 

地域活性化とは

 

大きな建物を建てたり

 

大きなイベントをすることでもない

 

 

そこに住んでいる人たちが

 

地元を愛し生活していたら

 

 

真の地域活性化となる

 

 

 

映画を見ながら

 

妄想していたら

 

 

隣でスヤスヤと…

 

 

それも幸せの一コマ

 

 

 

新しいホームページです!

一度目を通してから

治療に来ると理解できます!

小野治療院こころ to からだ | 乳児からご年配までリピート多数!青森市の治療院青森県青森市に開業して34年目の治療院です。肩こり・頭痛・腰痛などの身体のメンテナンスだけでなく、こころも元気に!東北でも貴重なバイオダイナミクスという伝統的なオステオパシーの治療も行っております。日々の生活で不調を感じる方、長く元気な人生を送りたい方はぜひご相談ください。リンクwww.ono-eiichi.com