2021年7月2日金曜日

こころとからだのバランスが崩れた時は小野治療院へ

 No708

 

ワクチン接種の前倒しを

お願いしておきながら

ワクチンが足りない

 

 

マン延防止等重点措置の延長

 

 

オリンピック開催にあたっての見直し

 

 

どれをとっても

頭が痛くなる問題だ

 

 

 

菅首相も

心身の疲労で入院するのでは

 

 

まじめな人柄だけに

責任を抱え込まなければよいが

 

 

 

 

 

昔は

 

まじめでいい子だね!

 

とほめられ文句の定番だったが

 

情報が氾濫し

生活のスピードが

上がっている状況では

 

 

まじめだと

 

まともに

関わり続けてしまうので

からだが持たないことも😂

 

 

 

 

 

小学校の頃から

治療に来ていて

 

今春

大学を卒業したばかりの

20代の女性

 

 

 

彼女は

大学を休んだことがないほど

 

 

まじめ

 

 

良くぞ

これほどすくすく育ったもんだと

親が思うくらい良い子だった

 

 

 

 

4月に青森から離れ

関東に就職したが

 

 

さみしさと激務で

 

2カ月で

 

こころとからだの

バランスが崩れた

 

 

眠れなくなった

 

 

 

最善を

尽くそうとすればするほど

 

 

からだがついていかない

 

 

 

 

そうなると

 

 

死にたいと…

 

 

 

 

親から相談されて

治療することに

 

 

 

親は

何でも小野先生に

話しなさいと言ったが

 

 

話すことは後回し

 

 

 

生命力

 

が脅かされているので

 

バイオダイナミクスで

静寂の空間に

浸かってもらうことにした

 

 

微動だにせず

 

 

まるで

死んだかのように

ベッドと同化していた

 

 

 

 

2回治療したら

 

 

少しづつ眠れるようになった

 

 

夜になるのが怖くなくなった

 

 

自分でも

いい方に向かっている感が…

 

 

 

 

ぐっすり眠れるようになったら

 

細くなっている食を太くする

 

外に出てからだを動かしてもらう

(ぼんじゅ山や奥入瀬渓流を

         歩くのを勧めた)

 

 

 

そんな感じの作戦を立てて

どこまで

回復できるのか楽しみだ

 

 

 

彼女の笑顔は

とっても素敵なので

 

 

ぜひ見たいものだ

 

 

 

 

 

 

選択理論心理士だから

カウンセリングしないの?

 

 

 

彼女の方から

話し出してくれたら相談にのる

 

 

 

まずは

 

生きている

 

 

を実感してもらう

 

 

 

 

 

 

偉そうに書いているが

 

彼女が

良い方向に向かうとしたら

私だけの力ではない

 

 

じっちゃん、ばっちゃん

お父さん、お母さんの

 

家族全員が治療に来ているから

 

どんな状況か把握できる

 

 

 

家族の一人が治療に来ると

 

どんなあんばい?

 

私にできることは?

 

 

 

 

これだけ愛に包まれていたら

 

 

良くなるしかない

 

 

 

 

今回のケースを通して

 

こころが病んだ人への

 

私独自の

 

アプローチの仕方が

 

見えてきた

 

 

 

まずは彼女を全力で応援する!