No731
津軽鉄道の
走れメロス号が
終点中里駅に停車中
学生時代はお世話になった
津軽鉄道は
ストーブ列車で有名
例年は
多くの観光客が訪れるが
どこか寂しそう
朝早くから治療して
中泊町のパルナスへ
ここはワクチン会場で
今回で2回目😆
受付を済ませ中へ
お医者さんから
いくつか質問され
副作用は
2回目が強いといわれるが
日本では限りなく
ゼロですからと言われた
安心させようと
言っているのだと思うが
それは違うでしょと感じたが
左腕を出して
ワクチンを打ってもらった
注射後
20分ほど椅子に座って待機
なんともないので会場を後にした
ちょうどお昼なので
地元に貢献しなくてはと
津軽鉄道・中里駅の
エキナカのちゃんこ食堂へ
辛いマーボーラーメンが売りだが
ワクチンの後なので
刺激のないものということで
親子丼を注文
お味が
先代であるお父さんの味と
同じで懐かしかった
量も多くてお腹はパンパン
幸せ~
わが故郷を満喫😍
本来は
生まれた中泊町民を
治療を通して
幸せにしたいのだが…
経営していくうえで
2つのハードルがそびえたつ
ひとつ目が
人がいない
町の広報の出生届欄には
毎月2人ほどの
名前しか載っていない
今後ますます過疎化が進む
ふたつ目が
今は暑いが
冬になると地吹雪がすごすぎる
交通が遮断されるので
とても厳しい
今は
自宅に帰るために
中泊町にお世話になっている
去年までは
中学校の
ソフトテニス部のコーチをして
子供たちが
成績を上げることで
町の活性化に貢献してきた
今後は
9月から毎週木曜日は
中泊町の自宅で
治療することにした
交通の便が
あまり良くないので
こちらから
出向いて治療しても行く
新しいことに
チャレンジしながら
なぜ
この津軽に生まれて
生活しているかを
突き止めていく