2021年7月25日日曜日

環境が厳しいほど愛着が沸く

 No731

津軽鉄道の

走れメロス号が

終点中里駅に停車中

 

学生時代はお世話になった

 

津軽鉄道は

ストーブ列車で有名

 

例年は

多くの観光客が訪れるが

どこか寂しそう

 

 

 

 

 

 

朝早くから治療して

中泊町のパルナスへ

ここはワクチン会場で

今回で2回目😆

 

 

受付を済ませ中へ

 

 

お医者さんから

いくつか質問され

 

副作用は

2回目が強いといわれるが

 

日本では限りなく

ゼロですからと言われた

 

 

 

安心させようと

言っているのだと思うが

それは違うでしょと感じたが

 

左腕を出して

ワクチンを打ってもらった

 

 

注射後

20分ほど椅子に座って待機

 

 

なんともないので会場を後にした

 

 

ちょうどお昼なので

地元に貢献しなくてはと

 

 

津軽鉄道・中里駅の

エキナカのちゃんこ食堂へ

 

 

辛いマーボーラーメンが売りだが

ワクチンの後なので

刺激のないものということで

 

 

親子丼を注文

お味が

先代であるお父さんの味と

同じで懐かしかった

 

量も多くてお腹はパンパン

 

 

幸せ~

 

 

わが故郷を満喫😍

 

 

 

 

 

本来は

生まれた中泊町民を

治療を通して

幸せにしたいのだが…

 

 

 

経営していくうえで

2つのハードルがそびえたつ

 

 

ひとつ目が

 

人がいない

 

 

町の広報の出生届欄には

 

 

毎月2人ほどの

名前しか載っていない

 

 

今後ますます過疎化が進む

 

 

 

ふたつ目が

 

今は暑いが

冬になると地吹雪がすごすぎる

 

交通が遮断されるので

とても厳しい

 

 

 

 

今は

自宅に帰るために

中泊町にお世話になっている

 

 

去年までは

中学校の

ソフトテニス部のコーチをして

 

子供たちが

成績を上げることで

町の活性化に貢献してきた

 

 

 

今後は

9月から毎週木曜日は

 

中泊町の自宅で

治療することにした

 

 

 

交通の便が

あまり良くないので

 

こちらから

出向いて治療しても行く

 

 

 

 

新しいことに

チャレンジしながら

 

 

なぜ

この津軽に生まれて

生活しているかを

突き止めていく