2022年3月28日月曜日

いつもベストな状態でいることは簡単なこと

 No982

6日目のケリーセミナーも最終日

緊張感が続いるせいか

疲れが溜まってきた感じ

 

 

 

その合間に

朝3時の手帳会の参加者が主催している

 

恭子の部屋に招かれて

対談が行われた

 

 

 

なぜ治療家を目指したのか

 

 

なぜこころとからだに着目しているのか

 

 

仕事を通してどうなりたいのか

 

 

などを質問しますよということで

パソコンの前に向かったが

 

 

時間になっていざ始めようとする時に

主催者のパソコンにトラブル発生

 

録画ができない

 

画面が真っ黒

 

携帯だと配信が難しい

 

ということで15分ほど経過😱

 

 

最後に息子の力を借りたら

 

 

即解決

 

 

60代のあるあるですね

 

 

笑えたおかげで

すっかり和やかムードで対談がスタート

 

 

 

治療家になったきっかけは

 

農家の長男なので後を継いだが

 

去年のお米の値段と同じく

27歳の時に

上がり続けていたお米がまさかの大暴落で

作れば上がる神話が崩れた

 

 

大規模農家になるか

25歳の時から学んでいた

カイロプラクティックの治療家になるか

 

と二者択一を迫られ

 

 

名古屋の完成堂に

アシスタントに行くことを決めた

 

 

アシスタント先の治療院は

とっても混んでいて

患者さんはほとんど経営者とその家族

 

 

経営者さんは

手帳がスケジュールで真っ黒なのに

 

1週間に1回の治療の予約を

必ず入れて帰っていった

 

 

 

背景には

 

自分の健康を

コントロールできない

経営者は

会社をコントロールできない

 

という欧米のイズムが浸透していた

 

 

 

またある経営者の言葉で

 

今までは静かな喫茶店で

スケジュールを立てていたが

 

会社が大きくなると

自分の意思と関係なく動いていく

 

 

自分の判断が間違うと

社員2000名と

その家族の5000人以上が

路頭にさまようことになる

 

 

的確な判断をするには

こころとからだが

万全な状態である必要に迫られた

 

 

ここの治療した後は

物事を的確にとらえることができて

ありがたいという言葉をいただいた

 

 

 

すごく印象的な言葉で35年過ぎても覚えている

 

 

いつも

ベストな

状態でいる

 

 

 

とても素敵な考え方だ

 

 

 

 

 

これが青森県民ときたら

真逆の考え方で

 

 

少々壊れても治療には来ない

 

 

我慢する

ことが美徳

 

 

と捉えているのか

 

 

我慢も限界というレベルに

なってから行動する

 

 

それだと

治療回数も多くなるし痛みも伴う

 

 

続けて治療して楽になると

早くも小野治療院は卒業で

 

 

悪くならないための

定期整備という頭はない😅

 

 

 

でも青森県民に

楽しく働いてもらうには

定期整備は必須

 

 

 

もう

聞き飽きたというくらいに

訴え続けなくてはいけない

 

 

 

それが短命県返上につながる

 

 

小野治療院に

定期的に来れるようになると

健康の大切さの重みが伝わっていく

 

 

 

定期健診へ行くのが

めんどいから

行くのが当然と変化してしていくことで

 

青森県の寿命が延びる

 

 

 

痛くなって

どうしようもなくなってから

病院に行った時は

 

すでに遅し

 

の40代50代が多すぎる現実がある

 

 

 

青森県民の寿命と健康寿命は

多いに気になるし

貢献していかなければと思う