2022年3月6日日曜日

環境が変わらないのなら自分が変わる

 No960

雪ダルマのマークを気にしていたら

 

春の風物詩でもある

スギ花粉の飛散量が

多い、少ないのマークが飛び込んできた

鼻水が垂れる

 

目がショボショボ

 

いつもは3月末から反応するのに

今年は反応が早い😭

 

 

 

 

 

私たちが子供の頃は

青っ鼻を垂らしていた

 

不衛生だったために

からだに入ってきたウィルスを

免疫作用が働いて

退治していた結果だった

 

 

ところが

衛生的になりすぎたために

免疫作用が働く機会がなくなり

スギ花粉に過剰に反応している

 

 

ここでも微生物が

生きにくい社会だと分かる

 

 

 

 

きれいになりすぎて

困るなんて信じられないが

 

 

楽をしすぎて

腰痛や肩こりが

増えていることも信じられない

 

 

からだに無理をかけないために

無駄を省いたり機械化されてきた

 

 

私たちの社会では

 

車、パソコン、携帯

 

がないと生活できない

 

 

 

とても便利だが

 

 

車は腰痛を

 

 

パソコンは肩こり・頭痛を

 

 

携帯はパソコンと同じ症状を

 

 

誘発する

 

 

 

 

もはや

どちらがご主人様か分からない

 

 

使っていたはずが

機械の奴隷となっているような😱

 

 

 

 

便利の追求をした結果

 

からだが壊れるなんて本末転倒

 

 

 

 

 

今回は肩こりを取り上げる

若い女性のほとんどが

 

肩こりを訴えてくる😭

 

 

外してはならない質問は

 

 

1日にパソコンを見る時間は?

 

 

ほとんどが8時間以上

 

 

 

眼からの刺激と同じ姿勢は

 

肩こりの症状として現れる

 

 

 

 

1日8時間使用したら

肩こりになるのはあたりまえで

 

 

一晩寝たら肩こりが

とれていたらいいのだが

 

 

朝から肩こりがひどいと話は違う

 

 

 

治療の目標は

 

疲れが

溜まりにくくて

疲れが

とれやすいからだ

 

 

ということで

肩を揉んだりマッサージはしない

 

時には

肩こりの筋肉に触れない

 

 

 

でも皆さん満足して

通院してくているその秘訣は🤩

 

 

 

首から肩にかけて

どのくらい

楽しく働ける

環境を作るか

 

 

腰・骨盤

胸郭(ろっ骨)

横隔膜

 

は解剖学的治療で

 

 

 

 

胸鎖乳突筋と僧帽筋は

脳の第11神経に支配されているので

 

バイオダイナミクスで

静寂の空間に30分ほど浸かってもらい

興奮した脳をフラットにする

 

 

そのうえで

仕事への

取り組みや考え方などを

聞きながら

選択理論的にかかわり

どうなったらいいのかを話し合う

 

 

 

治療を終えてベッドに座らせて

肩こりのチェックをすると

痛かったり硬かったものが

きれいにとれている

 

 

 

患者さんに

肩こりなのに

肩は揉んでいないよねに

 

 

 

 

 

予想していたのとは違ったが

すごいことは分かった

 

結果にはビックリ

 

これで頑張れる😍

 

 

笑顔で

玄関を出ていってもらえることが

 

 

ありがたいし

うれしいことである

 

 

 

私が頑張る理由がここにある