2022年12月5日月曜日

命を懸けて日本を愛した人たちに触れて

 No.1235

広島に用事があるのは6日なのだが

早めに来たのは訳がある

 

 

東京や名古屋の人は
札幌に行ったことあるが

 

青森にはない

 

 

同じことが山口にも言える

 

福岡に行ったことはあるが

山口に入ったことが

ないという人がほとんど

 

 

青森といえば

 

リンゴ・ねぶた・ホタテ

 

 

山口といえば

 

秋芳洞・萩・フグ・獺祭

 

 

本州の北と南に位置し

豊かな土地なのに知られていない

 

 

 

山口を知ることで

青森の良さも分かるかもしれない

 

 

 

 

広島から新山口まで移動し

レンタカーで向かったのが

秋芳洞

秋吉台

20代に1度来たことがあるのだが

記憶に残っているのは100枚皿だけ

 

 

歩くことで

記憶が戻っていったのだが

 

車にたどり着くころには

 

1万歩になっていた

 

 

もはや右足は

他人のようだが自信はついた

(良いリハビリになった)

 

 

 

 

私の今回の目的は萩市

 

この本を2回読んで街に乗り込んだ

まずは

萩城の城下町を散策してから

松下村塾と松陰神社に向かった

 

この本を読んで感じたことは

 

 

全員が

 

 

こころざし

 

 

を持ち1点突破していた

 

 

 

松下村塾で学んだ人たちは

 

すべてのしがらみを捨てて

 

命を懸けて

 

 

日本を新しい時代に導いていった

 

 

 

 

できるできないではなくて

 

 

 

やる

 

 

 

言葉では言い表せないほど

 

日本を愛していた

 

 

 

そのために

やるべきことを

人生をかけてやり続ける

 

 

 

30歳で

人生を全うした吉田松陰先生

 

 

4天王と言われる塾生たち

 

 

 

 

山口の人たちは

誇りをもって

生きていることが分かった

 

 

 

今の日本があるのは

私たちの先輩のおかげだよ

 

 

 

その先輩たちに

もう一度手を合わせてから萩を後にする

 

 

 

 

自分の人生に悔いなし

 

 

と言い切れるか!

 

 

 

という

大きな課題に向き合っていく