昨日の帰り
事故があったらしく車がストップ
Uターンして
回り道して帰ることになったが
気温が高くて
道路は凍っていなかったはず
もしかしたら
緊張感から解放されて
いたのかもしれない
油断大敵
だが本人は最善を尽くしているので
後で振り返ってみれば
そう言われてみればと理解する
皆さんも振り返ってみてほしい
どんな時に
からだが悲鳴をあげるかということを
ひとつの物事に
集中して携わっている時は
からだは悲鳴をあげないが
見通しが立ったり
これで終わりとなった後に
首や腰がギクッとなったり
疲れがどっと出る
これは長時間
交感神経が興奮状態にあると
生命を守るために
必ず副交感神経が優位になって
からだのバランスを保とうとする
その副交感神経が優位になる時に
からだが
悲鳴をあげるケースが多い
ぎっくり腰で来たとしたら
壊れたところを治療したうえで
こころとからだを癒す意味で
バイオエネジェティックの治療が
効果を上げる
競馬でレースをした後に
パドックでお馬さんを癒すがごとく
頭の興奮と
からだの中心軸の
エネルギーの流れを改善することで
癒される
私たちは
✔1分間に6~8回の呼吸をしている
それだけの緊張感の中にいることになる
✔1分間に2回から3回の呼吸
その下が
✔100秒に1回の呼吸
どんどん
緊張度が少なくなっていって
✔静寂の空間に浸かっている時は
呼吸をしているか
分からない状態にある
体感すると分かるのだが
読んだだけだと
何を言っているの?となるが
ここでは雰囲気だけを味わって
緊張度の少ないところに
浸かることで(静寂の空間)
からだの治るプログラムが働くと
なんとなく
理解してもらえればありがたい
お仕事を
目一杯頑張っているお父さん
無理難題を押し付けられても
嫌とは言えないお父さん
子育てで
振り回されているお母さん
もしかしたら
子供から見たお母さんは
いつも怒っている印象が
心あたりがある人は
ぜひ体験してみて下さい
特に仕事の期限が迫って
切羽詰まって間に合わないよ💦
という人ほど一旦手を止めて
こころとからだを
リフレッシュしてから現場に戻ると
やる気が出て
仕事の量を多くこなせますよ