2021年4月17日土曜日

見えるものは大事だが見えないものも大事

 No.633

スピリチュアルと言うと

 

超自然的な意味合いだが

 

 

世界が

 

人と自然と超自然とが

 

一対となって

 

作り上げられているとしたら

 

 

学ばないわけにはいかない

 

 

 

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

 

 今日から4日間

オステオパシーの分野の

バイオいダイナミクスの

ファンデーションクラスが始まった

 

 

ファンデーションの

意味は土台とか基礎なので

 

これから

フェーズ1~フェーズ9までの

初心者向けのコースとなる

 

 

教えるのは

Doトムー・シェバー先生

 

2年ぶりの再会となる

 

 

ここで紹介したいが写真はNG

 

 

ヨーロッパの方へ

教えに行っているが

 

 

日本では入国が厳しいので

コロナが収まってからと

思ってたが

まだ先は見えない

 

 

リモートだと

どうしても

治療効果に疑問符がつくので

前向きでなかったが

 

受講生の方から

早く開催しての気持ちが強く

 

 

初めての

ズームセミナーとなった

 

 

 

トム先生が講師になるまでに

 

故トム・ジェラス先生に学んで

フェーズ1~フェーズ7まで

5周して

やっと自分のものに

できたという逸話がある

 

 

 

 

エネルギーという

見えないものを研究して

 

効果が出るまでには

試行錯誤だったと思う

 

 

 

整理された授業を

聞けるのは

とってもありがたいこと

 

 

 

 

17年前のこと

川崎でファンデーションと

同じクラスがあって

誘われて参加した

 

 

 

エネルギー的な治療を

目の前で見せられて

拒絶反応が…

 

4日間

しかめっ面で聞いていた

 

 

見えないものには

 

うさん臭さ

恐れを抱いていた

 

 

 

 

数年後トム先生と

 

食事を一緒にした時

 

ミスター小野は

私の授業を

嫌々聞いていたよねと

突っ込まれた

 

 

そんな私が

フェーズ1から1周して

今回は2回目のフェーズ7を

6月に受ける

 

セミナーの内容は

書くことはできないので

大まかな部分を

 

 

 

オステオパシーの創始者である

スティル先生に

 

 

オステオパシーの基本は何ですか

 

と質問したら

 

解剖  解剖  解剖

 

と答えた

 

 

3つの解剖の意味が深くて

 

人間

 

自然

 

超自然

 

 

この3つの解剖が

合わさったものが

 

本来の解剖であり

オステオパシーそのものである

 

 

 

例えば

足首をけがをした時

 

いろんなテクニックで

安定させて

 

血液の流れが回復したとしても

 

そこに流れがあるか

 

観察と診断をすること

 

エネルギーが

流れて

いることで

治癒する

プロセスは

動き出す

 

 

 

何回も聞いているのに

 

改めて

 

 

そうなん

よな

 

 

しっかり

エネルギーの

流れを見極めて

患者さんに貢献しなくてはと

 

 

強く思った