2021年4月22日木曜日

本来の出産のあるべき姿とは

 No.638

青森も40名ほど感染者が出た

 

若い人が

 

もう我慢できないと

 

飲みに行く気持ちも

分かるよねと言う声も

 

 

とにかく正念場

 

 

日に日に

ストレスが増大していく

 

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

何かあったら

小野治療院を

勧めてくれるお父さんから

 

出産で姪っ子が

帰ってきているので

 

 

骨盤を矯正して

 

後遺症が

残らないようにして

 

 

と要望があり

 

 

任せて

数知れないほど

診てきたから

 

 

と返答した

 

 

 

 

3月初旬に生まれたので

1ヵ月以上経っているので

 

骨盤を治療するには

ちょうど良いタイミング

 

 

30代後半で初めての出産で

 

カルテ取り

 

後ろからと横から

写真を撮って歪みのチェック

 

 

仰向けで

腰や骨盤の状態を

見るために

足を延ばしたまま筋力テスト

 

 

どちらの足も

見事と言うほど抵抗できない

 

 

うつ伏せで

膝を曲げる筋力テストを

したら同じく抵抗できない

 

 

仙骨の歪み

 

仙腸関節の圧着

 

腰の4番と5番の関節

 

恥骨の歪み

 

腸腰筋の

カウンターストレイン

 

 

 

これらにアプローチして

骨盤がニュートラルになって

安定したので

 

 

両足に力が入り

抵抗できるようになった

 

 

ここまではいつも通りだが

 

 

からだの中心軸の

エネルギーが弱いような

 

 

まるで手術でもしたような感じ

 

 

腰の3番と4番のあたりに

絆創膏を張って

皮膚がかぶれていた

 

 

 

これは何?

 

 

 

そこから

 

無痛分娩

 

のために

 

硬膜外に麻酔をうった跡と答えた

 

 

 

じゃ

出産は

痛くないの

 

全然

痛くなく

産むことが

できた

 

 

 

凄いと言えば凄いが

古い考え方の

私には疑問符が?

 

 

出産が痛いから

強いお母さんになれるのでは

 

あれほど痛い思いをして

産んだ子供だから

大事に育てないと

 

 

そんな考えが浮かんでいたら

 

 

彼女から

 

ヨーロッパでは

当たり前だし

 

東京近辺の

病院では

あらかじめ

出産日が

決められていて

注射で陣痛を

促し生まれている

 

 

それに比べたら

青森の医者は

1回目の陣痛が

きても

まだ駄目と

 

自然分娩に

近い状態で

出産させて

くれたので

ありがたい

 

 

なるほど思いながらも

 

 

 

からだの中心軸の

エネルギーが流れる

治療も施した

 

 

 

 

 

ピンとこないが仕方がない

 

今の状況で

できることは

やってあげるが

 

 

考えさせられた

 

 

 

本当に

母子のために

なっているのか

 

 

 

時代の流れの中で

 

 

出産の意義

 

 

が問われている