No.1359
仲間のごっちゃんこと
後藤せいあんが
みごとに青森県議会選挙に当選した
緊張した面持ちで花束をもらう
23時10分頃に確定したが
それまでは💦💦💦
生きた心地がしなかったと思う
手が震えてうまく目が描けない
それでも徐々に顔がほころんできた
選挙活動は正月明けからなので
ほんの3か月
選挙をなめとるのか💢
と思えるほどの
短期間で当選はお見事😍
多くの人が
彼女のうねりに巻き込まれていった
長い間
青森を元気にすると決めて
活動してきた事実がある
青森の人でないから
青森の良さが分かっている
だから
青森を幸せにするんだと
訴えられたら
青森の人は
彼女を応援せざるを得ない
ただ大きな問題が持ち上がった
関係者の全員が選挙に対しては
素人
すべてが手探りで
何が正しいのかが分からない
そんな中で
昔からの仲間が活躍した
選挙に立候補するための書類作り
チラシのデザイン作り
コンピュータやコピー機を
持ちこんでのはがき作り
私ができることは
チラシを持っての戸別訪問
全員が初めての作業で
ドキドキ
常にこれでいいのだろうかが付きまとう
後は彼女の
強い思いだけ
私事として選挙は嫌いなので
選挙事務所に
入ったこともないし興味もなかった
ただ
それではいけないことが分かった
この人を
当選させたいという人がいなくても
投票には行くべきだと🚕🚙🚗
例え白紙でも自分の意思は伝わる
ほんの些細なことだが
そこから思い描いた未来が待っている
彼女の選挙活動を通して学んだことは
ウエルカムの人
おじゃま虫の人
キレる人
が目の前に現れても
自分ではどうすることもできない
そう他人は変えられない
だとしたら
どんな対応にも
笑顔で答える
という自分の行動を
維持できたことが成長につながった
とっても貴重な初体験だった
議会では
がんばってね
ごっちゃん
