2023年4月25日火曜日

あなたの産声は元気でしたか

 No.1374

4日ぶりの我が家の食卓には

春を感じる筍とワラビの炒め物が😍

田んぼを作っていた時は

苗代作りや田植えの時に親族で持ち寄って

田んぼのあぜ道にござを敷いて食べた

 

 

その時の

土の匂いや風の匂いが思い出される

 

 

木々は芽吹き

カエルやドジョウは活発に動いていた

 

 

 

新しい命が躍動していた

 

 

 

 

 

私たち人間も同じことが言える

 

 

オギャー

 

とお母さんのお腹から出てくるのだが

 

 

あなたの最初の産声は

 

強かったですか

 

それとも

 

弱かったですか

 

 

産声の強さによって

その後の健康かどうかが分かる

 

 

 

ロバ―ロ・フルフォード先生が

15000人の産声を録音した

 

産声は

1回吸ってから吐き出す時の声である

 

 

産声の強さによって

その後の健康が分かるという

 

 

 

大きな産声を上げることで

 

 

肺の中の水が

出されて血液が流れていく

 

 

狭い産道を通ることで

頭頂骨に中に潜り込んでいた

前頭骨と後頭骨が出てきて広がる

 

 

生理的な働きがしっかりする

 

 

などの要素があるが

 

 

産声が弱いからといって

 

その後

病弱のままかというと

健康にすることはできる

 

 

 

 

多くの治療家がいても

 

 

産声がどうだったかの

考えを取り入れて

治療する人は少ない

 

 

 

でも健康の根源に

関わる事なのでとても大事である

 

 

 

腰が痛いといって

若いお母さんが骨盤を治療する時に

 

 

連れてきた赤ちゃんを

抱いて検査と治療をしている

 

 

力強いか

 

中心軸のエネルギーの流れはどうか

 

広がりはあるか

 

後頭骨と頸椎1番の関節の広がり

 

腰椎5番と仙骨の関節の広がり

 

 

をチェックしている

 

 

 

 

 

先生に診てもらった

 

 

子供が元気すぎて…

 

 

 

それは嬉しいお母さんの悲鳴でもある

 

 

 

 

赤ちゃんだけでなく大人でも

 

いつからでも

治療して改善することはできる

 

 

 

特に病院通いが多い人は

一度治療を体験してきて下さい