No.1416
先日八戸の公民館に行ったら
JPSA青森支部長挨拶と言われて
何をしゃべるのと
戸惑いながら話した
企画委員会が主催してくれた
筆ペンを使って
父親の日に
感謝のはがきを送る
に参加した時の一コマ😍
筆ペンと言えば
黒しかないものと思っていたが
ピンク・オレンジ・水色…と
どんな色もあり進化に驚く😆
気合を入れて制作に励んだが
子供たちの感性にはかなわず💦💦💦
私は言われたことさえできない
やばっと思いつつ
2時間集中したら手は真っ黒😱
苦手なことに
チャレンジすることは大切
と思いながらも
多少へこみつつ
練習① 練習② 完成
宛先を
嫁さんへと変更して完成した
喜んでもらえるというより
笑われるレベルだが😂
上手下手を抜きにして
作り上げる
ことは楽しい😍
どんな生活をしたら
こんなに壊れるのと思えた70代女性
何度も聞きながら
やってきたことと
からだの壊れ具合の
ギャップが埋まらず悪戦苦闘
こんな時は
その時に
一番ひかれるところから
作り上げていく
なので
毎回やっていることが違う😆
何回か繰り返していくと
核心
が見えてくる
痛いところを
何か所も追っていくと
何も見えなくなり
作り上げていくことはできない
全体を見つつも
部分を丁寧に見ていくと
全体が輝いて良くなっていく
70代の患者さんも
少しずつだが
からだが楽になっていくのが
体感できてうれしいようだ
1回目
両腕が上がらない
2回目
上がるようになったが
腕が痛い
3回目
腕の痛みはなくなったが
だるい
4回目
だるいのは右腕だけ
と変わってきた
私のやろうとしていることを
理解できているので
治る力も増す
痛いと訴えたところは
良くなってきたので
痛くないが
からだがおかしくなる原因を
探っていく
探っていくと
股関節と
手術した手首が
浮かびあがってきた
毎回テーマが違うが
目指すところは
健康な
からだを作る
私はまるで
粘土をこねて作品を
作り出す陶芸家のようでもある
からだを作り直すことは得意だが
モノを作るのは私に任せない方がいい
37年間の治療家生活で
患者さんのからだから教わったものは
解剖学的な治療の精度を上げること
眼には見えないが
大事なエネルギーの流れを改善すること
ストレスの80%は人間関係
人間関係が良くなる選択理論を用いる
この3つの関わり方で
患者さんに笑顔と希望を届けていく