No.1411
我が中泊町の新名所でもある
宮越家の
新しいパンフレットが手に入った
シャトルバスで宮越家に行くと
小川三知作のステンドグラスで
有名な詩夢庵と
旧大石武学流庭園が
お出迎えしてくれる
公開日は
5月30日から7月2日まで
チケットの購入はこちらから
私も6月18日の第1便で見学をする予定
3回目の見学になるが
季節によって景色ががらりと変わる
ステンドグラスと庭園の緑が
マッチして
春夏秋冬の顔を持つ
部屋で眺めていると
100年前の空間が広がり
何時間でも浸かっていたい
と思うが
ガイドの方に
次へと案内されてしまう
1時間ちょっとの工程になるが
別世界に連れていかれるので
また
行きたい
と思うから
宮越家の魅力は奥深い
いいものは
時を超えても
あせることはないんですね
いずれは
宮越家散策
メバル御膳を堪能
小野治療院で元気回復
と
中泊町コースの名所、名物に
してもらおうかしら
その前にやることは
目の前の
患者さんを
幸せにすること
競輪選手が3度目の来院
時速60キロで走るので
からだにかかる負担は相当なもの
背中・腰・ハムストリングと
痛いところだけだが
気になったのが
からだが疲れきっての
だるさ
競輪選手は
からだのメンテナンスは
していないの?
全然手入れをしていない
だったらボロボロだわ
痛いところを見ていくが
問題は
からだの中心軸のエネルギーが
流れていないところ
と言っても
理解できないと思うので
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に
浸かること1時間
何かが違うと思ったのか
再来院してくれた
顔つきとからだの雰囲気から
だるさが減少
しているのが分かる
本人も
からだの変化に気づいていた
彼のからだを隅々まで
検査しながら
どのように
身体を使っているのか
どこに負担がかかるのか
を確かめている
体調が良くなることで
成績は上がる
そうなったら
ますます小野治療院が
彼の願望のど真ん中に入る
一度走っている姿を見に行こうかしら
競輪場には行ったことがない
決して賭けに行くのではないが
せっかくだからチケットは…