2023年12月29日金曜日

ハタハタがこないと思ったらタラがやってきた

 No.1636

12月に入り海が荒れて雷が鳴ると

日本海沿岸にやってくるのが

深海魚のハタハタ

うろこのない魚なので

関東や関西ではあまり受け入れられない

 

毎年

 

ハタハタはもらうもの

 

というくらい

西海岸に寄ってきていたが

 

 

今年は

話題にもならないほど数が少かった

 

 

 

当然価格はバク上がりで

 

高い時は

こっこが入ったメスが1匹1000円

 

 

ハタハタは

食べなくてもいいやという値段に😱

 

 

思い出したら

ハタハタの田楽を食べたい

 

 

 

すっかり忘れていたハタハタでしたが

大舘のブログ仲間の投稿を見て

 

 

物足りなかった何かが理解できた

 

 

12月+雷=ハタハタが食べられる

 

という方程式が

青森県民には沁みついている

 

 

 

そんなことを考えていたら

姉の旦那からタラという魚をもらった

正月にタラは欠かせない

 

 

オスの白子は絶品だが

お汁にするとだしが出てまろやかでおいしい

寒い時は身体が温まるので超お勧め

 

 

 

こうしてみると

青森は時期によって

美味しい魚が食べられる

 

 

とても素敵なことですね

 

 

 

 

小野治療院では

 

12月+雪=ぎっくり腰

 

 

という方程式ができあがっている

 

寒くなると身体の動きが悪くなる

 

本来は腰の5個の関節が

1個づつスムーズに動いているのだが

寒くなって靱帯や筋肉が硬くなると

 

5個の関節が動かなくなり

腰が1本の棒になってしまう

 

そうなると5個分の関節の動きが

1か所に集まり

関節の稼働領域を超えてしまい

ばっちり

ぎっくり腰への環境が整うことになる

 

 

 

雪を片付けて

 

 

ゴミを拾うとして

 

 

咳をして

 

 

などなど理由はさまざまだが

根底には

ぎっくり越しになる環境が整っているからだ

 

 

 

 

腰が重いと感じる人

 

そして

 

なんともないかも

 

 

と思っているあなたは

30日までに治療をしてみては🤩

 

 

 

ただし

治療の予約の空きは

少ししか残っていないので

早めに予約して下さい

 

 

腰を痛めたのに

満席のため断られたら

 

 

正月が本当の意味での

寝正月になりますよ😭