2022年11月2日水曜日

脊柱管狭窄症で悩んでいる人へ

 No.1201

オリックス優勝の陰の立役者は

12月で40歳になる

比嘉投手ではと意見が出ている

与えられた仕事を

きちっとやることで

シリーズの流れを

ヤクルトに与えなかったと

評論家の方たちが…

 

 

 

これぞプロ!

という感じで好感が持てる選手だ😍

 

 

 

 

 

昨日のブログを

 

人生が変わる

治療を

受けたい人は

青森へどうぞ

 

 

と大胆なタイトルにしたら

 

 

 

 

こんなコメントが入った

 

●●県に住む(まだ行ったことないのに)

青森大好き年金生活者ですが

者脊柱管狭窄症で病んでます

1月か2月に小野先生に

一度診てもらってから

これからのこと(手術是非とか)を

決めようと思ってますので

宜しくお願いします

 

 

私のコメントは

 

脊柱管狭窄症で

悩んでいる人は多いです!

 

50歳を過ぎると

椎間板の水分が減ってきて

背が縮んできます

 

そうなると

脊柱に張り付いていた

靱帯が緩むことになります

 

緩んだ靱帯(黄色靱帯など)が

脊髄神経を圧迫している

ケースが多いようです

 

症状としては

次の電信柱まで歩くと

足がしびれてきてしゃがむと

楽になるのが特徴です

 

当治療院にも

何人も来ていますが

現状維持で悪化させないように

注力しています

 

脊柱管狭窄症にも

程度があるので一度診てから

方向性を決めるのが良いと思います!

 

 

 

 

昔は年をとっても

足がしびれると

椎間板ヘルニアと

診断されていたのですが

 

 

MRIの性能もあがり

60代以上の人は

脊柱管狭窄症と

ほとんどの方が診断されている

 

 

脊柱管狭窄症にも

いろんなパターンがあり

腰椎の脊柱管が

狭くなっている場合は

骨を割って取り出して広げる

 

あるいは

 

 

圧迫している個所を除去する

 

 

 

ただし

脊柱管狭窄症の手術をして

良くなったという人が

少ないような気がする💦💦💦

 

 

 

 

当院で心掛けていることは

脊柱管狭窄症に

直にアプローチはできないが

 

 

 

腰・骨盤にできるだけ

正常な動きをつけていくことで

 

脊柱管狭窄症の部位に

外力がかからないようにする

 

 

 

また症状を聞いて

 

何をしたら悪化するのか

 

何をしている時は楽なのか

 

 

日常の生活を顧みることで

脊柱管狭窄症が悪化しない

状況を作り上げている

 

 

年を重ねるほど

いろんな症状が出てくる

 

 

小野治療院では

 

 

50代になったら

月2回の定期整備を推奨している

 

 

いつも背骨に弾力があることで

老化のスピードを

遅らせることができる

 

 

 

 

何歳まで

自分は生きるのか

 

あるいは

 

何歳まで

元気でいたいのか

 

 

 

を親の年齢などから割り出して

 

そのために

今からやるべきことを考えて

行動してみるのも一案である