2022年11月3日木曜日

コロナに感染した後遺症はしつこい

 No.1202

予約された患者さんが

ニヤニヤしながら入ってきた

 

先生!

眼と足の方は

大丈夫ですか?

 

 

ブログを読んでいるので

みんな分かっているんですよ😁

 

 

 

といじられてから治療に入る始末

 

 

患者さんに同情されていたら

 

 

どうしようもないな😭

 

 

そういえば

患者さんが気を使って

治療に来ていない節もある

 

 

 

本来は弱みなのだが

毎日ブログが強みに変えてくれる

 

 

患者さんとの距離を

縮めることに役立っている

 

 

と思えば笑われてもOK

 

 

 

 

ニヤニヤと入ってきた40代のお母さん

 

首から肩にかけて苦しい

 

 

と訴えてきた

 

 

 

 

からだに触れて感じたことは

 

 

感染したら後遺症がひどくて

 

 

味がしない

 

起きていられない

 

 

状態だったが

バイオエナジェティックの治療で

回復して

 

翌日には仕事にも

行けるようになって

安心していたのだが

 

 

ひとつ

問題が浮かび上がった

 

 

 

疲れが

たまりやすくて

 

疲れが

とりづらい

 

 

からだになっていた

 

 

 

今回は

時間がないということで

 

解剖学的に

楽になるようにしてあげたが

 

 

 

時間をかけて

バイオエナジェティックの治療で

 

生命力

 

 

を高めることで

回復できるからだになると伝えた

 

 

 

 

 

彼女のからだを治療して

 

思った以上に

感染した後の

後遺症が響くんだなと思えた

 

 

 

 

バイオエナジェティックの

トム先生は

 

 

感染してから9か月間は

 

スパイクたんぱくが

からだ(特に前頭葉に)に

悪さをするんですよ

 

 

 

と教えてくれたがその通りと思えた

 

 

 

 

感染した人は

2週間に一度の手入れをすることで

 

 

からだへの負担を最小限にする

 

 

を徹底した方がいい

 

 

 

まだまだ続くというか

第8波が

すぐそこまできているのだから

 

 

 

ワクチンに頼るのもありだが

 

 

5回目を打ったら

からだはどうなってしまうの

 

 

という不安が大きくなる

 

 

 

 

それだったら

 

 

生命力を上げておいて

 

被害(後遺症)を最小限に

食い止める努力をした方が断然いい