No.1591
嫁さんから用事があるので
帰って来るなコールがあり
青森店で勉強することにした
やるべきことは
ヘルスイントラウマの
3日目の文字起こしだ
文字起こしをしながら
トラウマの正体を知ることで
どうやって
アプローチしていったら効果があるのか
簡単そうで難しい😭
治療をしていく中で
バイオエナジェティックの治療をする時に
静寂の空間に入っていけない人がいる
深いところに沈んでいく感覚があるので
怖い
あるいは
自分を手放すというかさらけ出すことが
怖い
のか拒否されることがある
治療の効果的には変わりないのだが
何かが隠れていることは
分かっているが
どうすることもできず💦💦💦
そんなタイミングで
トラウマのセミナーだったので
興味津々だが
問題はどうやって
普段の治療に落とし込むこむかだ
分かってきたことが
交感神経が
めちゃくちゃ興奮しているので
鎮静化させる
それも
トラウマのショックが起きる前に
小さいことでいいのでアプローチする
優しい関節の動きで鎮静化させるには
交感神経は肋骨についているので
肋骨の緊張をやわらげることで
交感神経を
鎮静させてくれる手助けになる
きちんと理解していないのに
トラウマに深入りすると
より問題を複雑にしてしまう可能性がある
そこで
直接トラウマの問題に
深入りするのでなくて
手前の小さいところから
アプローチすることで
例えば
バスケットの3点シュートのさいに
手元が1ミリ狂えば
ゴールポストのところでは
15㎝ほどの差が出てくるという
だとしたら
手元の1ミリの修正の部分に
アプローチしたらいいのでは🤩
文字起こしを終える頃には
(後1日分あるが)
トラウマへのアプローチの仕方が
漠然とだが見えてきそうな感じがする
今ある技術で
どうしたら最大の効果が出せるか
もちろん経験を積むことから始めますね
誰もが持っているトラウマ
とんでない意味を持っているが
トラウマが大きいほど
その人自身を
光り輝かせてくれる部分も併せ持っている
しかし
そのことで生きづらく
思っているとしたら
手助けになる人にならなければ
今日は何とか3日目が
終わるところまでもっていけたらと…
八甲田山に
行きたい気持ちもあるが仕事を優先する