No.1590
昨夜も寝る頃に
女子サッカーが入った
北朝鮮選手のフィジカルが強い
この試合ヤバイかもと思えたが
結果は
ユーチューブで確認することにして
睡眠の方を優先した
65歳になると
良質な睡眠
をとることがなかなか難しい
若い時は何時間も寝ていられたが
年をとると脳も固まってくるので
休みの日でも
いつもの時間に目が覚めてしまう
巷に睡眠クリニックと
あるくらいだから
悩んでいる人は多いはず
お酒を飲まないと
眠られないという人は多いが
仕事での興奮を
アルコールの力で
紛らわせているだけなので
交感神経の過緊張を取るには
バイオエネジェティックの
治療がうってつけ
アルコールに頼らなくても
深~く眠れるようになる
もうひとつ睡眠の邪魔をするのが
頻尿
頻尿には2種類があって
おしっこがたまっていないのに
センサーが超過敏になっている
もうひとつが
膀胱自体も
筋肉でできている袋だが
硬くなって
広がらなくなっているので
少量のおしっこで満杯になってしまう
センサーが
過敏になっている人の多くは
病院で薬を処方されているが
バイオエネジェティックの治療で
脳の興奮を抑えるのも効果がある
膀胱自体が硬くなっている場合は
自分で改善しようと思えばできる
まずは
仰向けになって膝を立てる
恥骨の
ところに両手の指先を当てる
恥骨のところの表面には
円錐筋と腹筋の膜
腹膜
膀胱
と3段階の深さになっているので
恥骨の下にギュウと指先を突っ込む
あまり強くやらないでね
あくまでやさしくですよ
これで痛いとなれば
膀胱が硬くなっている証拠
次にやるのが
左右に指先を動かして観察する
動きのある方に
押圧したまま指をずらして
止まったところで90秒
終わったら
動きのない方向に
押圧したまま指をずらして
止まったところで90秒
そして
恥骨から頭の方に90秒
これで膀胱自体が緩んでくれるので
夜中に2~3回起きていたのが1回になった
と喜んでくれる
自分でやるのはちょっとと思う人は
私がやさしくやるが
問題がある人は
触れただけで痛いので要注意
睡眠の邪魔をするものは
省いていくといいですよ