2022年2月12日土曜日

どこから見ても大丈夫であれ

 No938

患者さんからの

オリンピックを見ての感想で

一番多いのが

 

 

沙羅さんかわいそう

 

 

 

その話を聞いて思い出したのが

ソフトテニスのアジア大会が

韓国であった時

 

 

日本選手が打ったボールが

バックラインより

50㎝手前に落ちたボールは全て

 

アウト

 

逆に韓国選手が

50㎝バックラインよりオーバーしても

 

 

イン

 

 

優勝することで

徴兵制度が免除になるという

背景があったという

 

 

それならばと日本代表は

次回の戦いに向けて

バックラインの1メートル手前に

打つ練習をしたという

 

 

 

 

沙羅選手は

以前にもユニフォームで

失格となっていたので

目をつけられやすい

環境ではなかったのか

 

 

誰が良いとか悪いとかは

憶測でしかないので

 

次回に向けて何があっても

 

 

大丈夫

 

 

という

万全な体制で臨むことを

学んだことになる

 

 

 

 

今までは大丈夫と思っていたが…

雪の量に比例するように

転んで

首や肩、腰を痛めてくる人が多い

 

 

 

若い時は

なんで転ぶのと思えていたものが

 

 

いつしか

スッテンと転ぶことを覚えてしまっていた

 

 

加齢とともに😱

 

 

そうなると雪道を歩くことが怖くなる

 

 

転ぶ原因は

 

✔足の踏ん張りがきかない

 

✔イライラしていた

 

✔両手に荷物を持っていた

 

などがあげられる

 

 

足の踏ん張りがきかない場合は

腰や骨盤を治療して

両足に力が入るようにしておく

 

 

イライラは

バイオダイナミクスの

静寂の空間に浸かってもらい

副交感神経を優位にしておくのと

 

選択理論で

イライラの原因が

和らぐ方法を一緒に考える

 

 

 

両手に荷物は

転んだ時に態勢がとれないので

リュックのお世話になるのが一番

 

両手がふさがって転ぶと

 

お尻の尾骨(仙尾関節)を

まともに痛めてしまうので大変

 

 

座るのが苦痛😱

 

 

そのままほっといても良くならないので

 

尾骨と仙骨の関節を

安定する方向にもっていって

 

しばらく待つ

 

 

これを何度か繰り返すことで楽なる

 

 

 

 

転ばぬ先の杖

 

の意味は皆さんご存知のはず

 

 

いざという時でも安心なように

用心して手を打っておく 

 

 

 

記録的な大雪の前では

 

用心の上にも用心

 

 

ぜひ小野治療院で

手入れをすることで

万全な体制でお過ごし下さい