2022年2月20日日曜日

治療後に悪くなっては!

 No946

早いもので

北京オリンピックが今日で最後

 

女子カーリングを応援して

日本頑張ったねで締めくくりたいものだ😍

 

 

 

 

友達のタナさん

1週間ぶりに2回目の治療に来てくれた

11月に娘を抱いた状態で

お店から出て捻挫した

 

痛くて車いす状態に😱

 

 

詳しくはこちらに書いてある

 

 

 

治療後の2日間は大変だったという

 

 

反動が出てからだの調子が

思いっきりダウンした

(イメージ)

 

すごかった😱😱😱

 

 

 

それってダメじゃん

治療して

具合が悪くなってはと思えるが

 

 

それは想定済みのこと

 

 

 

本来、反動が出る人は

100人に1人もいない

 

 

 

コンデイションが

少しだけ落ちている人は

 

からだに許容量があるので

からだの内部で変化が起きても

すぐにコンデイションは上がっていく

 

 

 

コンデイションが

落ちきっている人は

からだに許容量がないので

 

治療後の変化に

からだがついていけない

 

 

どうしても

良くなるまでタイムラグがでる

 

 

この間具合が悪いとなる

 

 

彼も2日後にはすこぶる快調になった

 

 

前回浮かび上がった問題が

 

✔️背中が鉄板状態

 

✔️ふくらはぎに触れるだけで激痛

 

✔️足首の関節も3カ所激痛

 (距腿関節・距踵関節)

 

 

そのことを踏まえて検査

 

 

背中には動きが出ていて

痛いから気持ち良いに変換

 

ふくらはぎの痛みは半減

 

足首の痛みも半減した

 

 

 

1回目の治療で

想定より改善していたが

 

問題も鮮明になった

 

 

 

捻挫とは

靭帯が切れた状態を表しているが

 

関節内部(距腿関節)の

骨を包んでいる骨膜が

はがれているところが2カ所あり

 

治すには結構難しい

 

 

なぜなら体重がかかる部分だからだ

 

 

歩くたびに

傷口をこすっていては

ひどくなることはあっても

良い方向にもっていくのは厳しい

 

 

 

でも来院してもらった以上は

良い状態にしてあげなくては😅

 

 

整形さんとは全く別の切り口で行う

 

 

壊れたところは

エネルギーの流れが滞っているので

 

きれいに流れる状態にしてあげたらどうか

 

 

もちろん関節の軸の中心を整えたうえで

 

 

プラス

 

テーピングで固定

 

 

これで

 

22点から

 

80点レベルまで

 

持っていけるかどうかだ

 

 

 

 

治療するうえで

いつも見ているところが足の関節

 

若いころ捻挫したのをほっとくと

 

年を取ると足首の不安定さが

からだ全体に影響を及ぼす

 

 

✔️体重を乗せても大丈夫

 

✔️蹴ることができる

 

✔️バランスをとる

 

✔️センサーの働き

 

 

 

足の関節の機能を

取り戻すことが健康の土台となる

 

 

そんなの普通でしょと思えるが

ほとんどの人ができていない

 

 

ぜひワクワクした老後を

過ごしたい方は考えてみて下さい