2021年12月18日土曜日

深く寄り添うのに必要な心理学

 No866

3時の手帳会に参加した後は

今季初の雪かき!

冷え冷えとした風が顔に突き刺さり

眠気もどこへやら

 

40分ほどで終了したが

良い汗をかかせていただいた

 

青森の冬らしくていいのだが

これからは

天気予報とにらめっこが続く😳

 

 

 

 

 

なじみの患者さんたちから

 

子供たちが帰ってくるので

治療をお願いしますねとお願いされる

 

帰ってくるの?

 

2年ぶりに

帰ってくるので会うのが楽しみ😍

 

 

 

オミクロン株が騒いでいるが

田舎でもウエルカムの雰囲気が漂う

 

 

我慢していたもんね💦💦

 

 

青森名物の貝焼きみそを食べながら

家族で団らんとなったら最幸ですね

 

 

 

 

 

 

 

今日も中泊町

地域おこしたいのインタビューから

身近な人から幸せに

何をきっかけに小野さんは

選択理論心理士の資格に

興味を持ったのですか

 

隣の家の芝生が青いと思うみたいに

隣の人は幸せそうに見えるわけですよ

 

でもね

多くの人は幸せになることよりも

幸せそうに見せることに

四苦八苦しているわけですよ

 

 

幸せになる手立てが

分からないんです

 

 

うちも自分の父親との関係が

よくなかったので

それはどこにでもある話ですけどね

 

 

 父は米農家をやっていたんですけど

米の値段が下がってきても

 

やり方を変えずに丁寧に作業を

やらないと気がすまなかったんですよ

 

周りの人に見られても良いように

きれいに仕事するんですね

 

 

私は丁寧に仕事しても

お金にならないんだったら

時間がもったいないという考え方でした

 

米作りよりも

カイロプラクティックの治療の時間を

優先するようになりました

 

 

私と父親とは

意見が合わなかったですね

 

 

その時

私は正しいと思っていたし

父親も自分が正しいと思っていた

 

 

父親は怒鳴って

 

つまり刺激を与えて

相手を変えようとしていた

 

 

私は当然のように反発する訳です

 

 

 

だから

最初に相手を満たしてあげれば

良かったんですけど

そのときは

まだ分からなかったですね

 

 

まずは

相手の

邪魔をしない

 

 

そのうえで

相手の欲求を満たしてあげてから

自分の欲求を満たす

 

 

そうすると

お互いに相手の欲求を

満たしていくことが

できるじゃないですか

 

 

お互いの欲求を満たしあえば

喧嘩にはならないわけです

 

 

この考え方を取り入れることで

中小企業の

跡継ぎ問題とかも

解決することができます

 

 

 

学び続けることで選択理論を

普段の生活に

落とし込めるようになりましたね

 

 

自分が出来ることは

大きなイベントをやって

地域活性化することじゃなくて

 

 

住んでいる人を

幸せにすること

 

これからも

うつや自殺を無くすには

どうしたら良いかということを

情報発信していこうかなと思います

 

 

 

 

 

この考え方をしている人は

青森では少ないというかほとんどいない

 

 

だから

広めていかなければと思い

 

八戸市と青森市で

毎月支部会を行っている

 

 

 

3~4年やっているので

参加者の皆さん

 

夫や妻、子供の問題や職員に対して

感情的になって

失敗したかもとウッとなって反省

 

 

成功しても

もっと良い方法があったのでは

 

ということでウッとなるが

 

 

 

 

ウッとなった分だけ

 

半径5メートルの人との

人間関係が良くなっていく

 

 

 

 

青森から情報発信ですね

 

 

全国に波紋のように広げていく

 

 

 

もちろん

患者さんには

 

治療と選択理論で

 

 

こころとからだを満たしてもらう

 

 

 

なぜなら

 

治療に来るのが

 

 

生きがい

 

 

と思えるように

深く関わっていくのだから