2021年12月23日木曜日

まだまだ引退できない治療家の訳とは

 No871

 

地元出身で

陸上界を引っ張ってきた

福士加代子選手が

来月いっぱいで引退宣言をした

ワコール陸上部員として22年間

私は、走ることに夢中でしたっ!!

 

社員の皆さんを始め

たくさんの人との出会いのおかげで

毎日

刺激をもらい、触れ合い、じゃれ合い

 

いっぱい泣いて

いっぱい笑って

いっぱい叫んで…

 

本当

毎日いろいろありすぎて

おもしろい競技生活でしたっ!!

 

 

どんなに苦しくても

 

満面の笑顔

 

が印象的でした

 

 

 

青森県民としては

オリンピックのマラソンで

 

金メダル

 

をとって欲しかったですが

頑張りましたねの一言🤩

 

 

高校から陸上競技を始めて

世界大会があるたびに

恩師を招待していたのは有名

 

 

キャラが飛びぬけているので

次の人生の扉を開いてほしい

 

 

 

私は

治療を34年間やってきたが

まだ「志」なかばの自分がいる

 

人はハートが

光り輝いて生まれてくるが

 

成長するにつれて

自分を守るために

エゴという鎧を着始める

 

鎧が何層にもなっていて

ハートが奥に行ってしまい

輝きを失っている

 

 

エゴは

本来自分を守るべきはずなのに

 

鎧のおかげで

足元が見えず

うまく生きていけない人は多い

 

 

身近な人に

過激に反応してしまい

窒息寸前に😱

 

 

 

鎧を外して

ハートが

光り輝いたら

人生が変わる

 

 

そんな施術ができる

治療家を目指しているが

その領域になるのは

まだまだ経験が必要だ

 

 

トム先生の

バイオダイナミクスに出会えて

見えないが大切なものに出会えた

 

 

 

エゴのおかげで窒息寸前

 

言い換えれば

 

エネルギーの枯渇状態

 

 

エネルギーの流れが

中心軸をめぐり

外まで広がっていくことで

 

 

本来の自分を取り戻せる

 

 

 

それが

患者さんのからだから

教わったことであり

 

 

痛みを取る

解剖学的な治療

 

 

エネルギーの流れを良くして

生命力を上げる

バイオダイナミクス

 

 

やっていることと考えていることが

うまくいかないと症状が出て

教えてくれることを学んだ

選択理論

 

 

 

この3つを掛け合わせることで

 

 

エゴを外して

ハートが光り輝くことができる

 

 

治療後の

患者さんの声と

自分の感覚のずれがなくなってきている

 

 

経験を積むことでしかなりえないので

今日も

縁ある患者さんを治療しては

 

 

 

なりたい自分を

追いかけていく