2022年1月13日木曜日

厳戒態勢に入るまで無理したら先はない

 No892

流行りに疎い青森県だが

感染者数86名と

オミクロン株が一気に広がった

 

予想できたことだが

 

正月での里帰り交流が

一気に噴き出した

 

限界態勢に入らざるを得ない

もう一つの厳戒態勢が

青森市の雪・雪・雪 びっくり

 

 

市役所には

恐ろしいほどの

苦情がいっているが

 

どこに

除雪車がいてダンプが

動いているのかさえ見えない

 

 

数年前に雪が降らずに

余った除雪費を

 

水道代を安くして市民に還元した

 

 

還元した相手が違った

疲弊した業界が元に戻るとは思えない

 

 

これは人災でしょ!

 

言いたくなるが抑えておく

 

 

病院で患者さんの

食事を作っている50代の女性

 

 

以前のプログにも取り上げた

 

なんといっても

衝撃的な労働時間

 

 

長い時は15時間ほど

 

 

股関節が痛くなってから

通院していたが

 

 

環境が環境だけに

週に1回の通院を進めていた

 

 

 

それが仕事を優先したばかりに

 

 

歩くのが辛くなったと

数か月ぶりにみえた

 

 

股関節の炎症が半端なくて

太もも前面に痛みが走るので

どうにかしてほしいと💦💦💦

 

 

 

足を一歩前に出そうとすると

太腿前面が痛くなるのは

 

 

動くな

 

歩くな

 

 

と防御反応が出て

からだが厳戒態勢に入った証拠😱

 

 

 

からだを守るシステムが

正常に作動していた

 

 

これ以上壊れないようになっていて

ほんと、良くできている

 

 

 

防御システムが解除するには

 

股関節の炎症を鎮めることが必須

 

 

関節の炎症を

鎮めるには3週間かかる

 

 

 

 

仕事を続けて良くなるとは思えない

 

 

でも辞めると食べていけない

 

 

ここらでいったん

辞めてリセットしてみてはと話した

 

 

一緒に働いている人に

迷惑をかけたくない気持ちはわかるが

 

 

この先、まだ長い

 

 

 

長く働くには

どうしたらいいか考えてみるチャンスでもある

 

 

 

今回の学びは

 

 

もう無理は

きかない

 

 

ということ

 

 

 

年金はあてにならないので

70歳近くまで働くとしたら

 

 

あと15年ほど働くことになる

 

 

細く長く働ける

環境づくりが必要とされている

 

 

 

 

できたら

8時間労働内の職場に変えて

 

2週間に1回の通院をしたら

 

働きたい年齢まで働けるのを保証する

 

 

 

小野治療院には

 

70歳まで

働くぞ‼

 

と通院している人たちがいるので

 

 

あなたも

そのメンバーになりませんかと伝えた

 

 

 

ワクワクした60代、70代にするには

 

無理の聴かなくなった50代こそ

 

将来を見据える

 

 

大チャンスである

 

 

いくらでも小野治療院が

サポートさせていただきます😍